説明

Fターム[4D065EE16]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 操作条件の限定/制御 (521) | 対象 (262) | 破砕手段の駆動 (192) | 自動起動、自動停止 (81)

Fターム[4D065EE16]に分類される特許

61 - 80 / 81


【課題】回転する回転刃を有した破砕機による破砕処理の効率を向上させる。
【解決手段】
回転する回転刃13A・13Bの回転数の減少率を演算し、その回転数の減少率が予め設定されている減少率の範囲内で破砕負荷が過大になったときは、破砕可能物の供給過多と判断して、回転刃13A・13Bの回転を逆転・正転させつつ破砕運転を続行させ、上記回転数の減少率が予め設定した減少率を超えた場合には、異物と判断し破砕機の運転を停止する。
(もっと読む)


【課題】 本発明は、金属検知センサを別途設置することなく金属等が混入した厨芥が投入された状態で運転を開始しても、復帰不可能な噛み込みや厨芥処理装置内部の損傷を起こすことなく、安全に運転を停止することが可能な厨芥処理装置を提供する事である。
【解決手段】 厨芥を投入する投入口と、粉砕された厨芥を排出する排出口とを備えた厨芥処理室と、前記厨芥処理室に投入された厨芥を洗浄水と共に粉砕処理する粉砕手段と、前記粉砕手段を駆動する駆動手段と、前記駆動手段における単位時間あたりの電流値の増加量を検出する電流値増加量検出手段と、前記駆動手段を制御する制御手段を備え、前記制御手段は、前記駆動手段が過電流に伴い強制停止されない一定電流値以下の範囲で、前記駆動手段にかかる電流値に対して、前記電流値増加量検出手段による電流値の増加量が第一の規定値以上の時に、粉砕不可能な投入物であると判断して前記駆動手段の運転を停止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 キッチンでの調理等で出てくる厨芥を粉砕しキッチン外へ排出する厨芥処理装置に関して、モータ電流値の単位時間あたりの変化量、もしくはモータ回転数の単位時間あたりの変化量からゴミ量・ゴミ種を判断し、運転パターンを変化させることにより、厨芥処理装置を運転中に、モータの熱や過電流、噛み込み等の異常による強制停止が起きることを防止することを可能とする。
【解決手段】 本発明では、厨芥を投入する投入口と、粉砕された厨芥を排出する排出口とを備えた厨芥処理室と、前記厨芥処理室に水を供給する給水手段と、前記厨芥処理室に投入された厨芥を粉砕処理する粉砕手段と、前記粉砕手段を駆動する駆動手段と、前記駆動手段を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は前記駆動手段が過電流に伴い強制停止されないように制御する制御回路を備えたことを特徴とする厨芥処理装置。 (もっと読む)


【課題】固液分離して水分を切った生ゴミ等の処理物を処理装置へ投入できるようにした生ゴミ投入装置を提供する。
【解決手段】生ゴミ投入装置3は、生ゴミが投入される投入筒部21の下端開口部21bに底蓋22が開閉自在に取り付けられる。下端開口部21bは、投入筒部21の内周面より大径のシール面21dを有する大径開口部21cを備え、シール面21dが投入筒部21の内周面に露出しないようにする。底蓋22は、大径開口部21cのシール面21dに押圧されるシール部材30と、底蓋22の開閉に伴ってシール面21dに接触するスクレーパ31を備え、底蓋22が閉じたときは、シール部材30がシール面21dに押圧されることでシール性を得ると共に、底蓋の開閉時は、スクレーパ31がシール面をこすることで、処理物の付着を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】本発明は使用者の活動状況に応じて、知能的にモーターを処理して、制御回路の接続と切断状態を制御することができて、頻繁にシュレッダーを開閉する必要がなくなって、省エネルギーの環境保護、安全の信頼性をより一層実現する人体自動感応式の省エネルギー型シュレッダーを提供する。
【解決手段】本発明の人体自動感応式の省エネルギー型シュレッダーは高圧電源と、低圧電源と、制御回路と、紙投入感応スイッチと、ケースと、該ケースの中に設けられているモーター及び回転刃組とを備え、この中で、前記ケースには赤外線感応装置が設置され、該赤外線感応装置は制御回路と電気接続されている。 (もっと読む)


【課題】 紙詰まりが発生したときの対応が容易な細断処理装置および紙詰まり除去方法を提供する。
【解決手段】 変数iが初期化され(S201)、操作表示部にメッセージが表示され(S202)、使用者からの指示を待つ。紙詰まり除去ボタンが押されたときにペーパーセンサがOFFであれば(S203,S204)、破砕モータは制御部の制御により正逆転動作を行う(S205,206)。破砕モータはさらに正転動作し(S207)、その際の負荷により紙詰まり除去の有無を判断する(S208)。紙詰まりが除去されたときは、スタンバイ状態に移行する(S209)。紙詰まりが除去されていないときには、カウンタを経て(S210,211)、ステップ202に移行する。6回繰り返しても紙詰まりが除去されないときは、UMコールを表示する(S212)。 (もっと読む)


【課題】従来の生ごみ処理機の撹拌羽根のロック検知において、駆動モータに流れる電流を検出して、その電流値が所定値以上であれば撹拌羽根がロックしたと判断し、ロック解除動作のために前記駆動モータに通電していたが、駆動モータの巻線の温度上昇によって電流値が低下するため、ロック検知およびロック解除検知の精度があまり高くなかった。
【解決手段】駆動モータ4の電流を検出するための電流検知手段を備え、前記電流検知手段が検出した電流値が、予め設定されたロック判断値を超えると撹拌羽根3がロックしたと判断して、撹拌羽根3の動作を変更してロックの解除を試み、前記ロック解除の動作時間が長い程、撹拌羽根3のロック判断値を小さくする方向に変更することで、駆動モータ4の巻線温度の上昇に伴う電流値の変化に応じて、ロック判断値を適正値に維持できるので、精度の高いロック検知が行えるものである。 (もっと読む)


【課題】 誤動作の発生を抑えた生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】 制御部17は、蓋体の開閉を検出する第1の蓋スイッチ11aから出力される開閉信号D1と、第2の蓋スイッチ11aから出力される開閉信号D2を監視し、蓋体を閉じたことを示す開閉信号を所定の開閉判断回数連続して検出すると、蓋体が正常に閉じていると判断して、正転指示信号FP1,FN1あるいは逆転指示信号RP2,RN2を出力する。 (もっと読む)


【課題】 誤動作の発生を抑えた生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】 制御部17は、蓋体の開閉を検出する第1の蓋スイッチ11aから出力される開閉信号D1と、第2の蓋スイッチ11aから出力される開閉信号D2を監視し、蓋体を閉じる動作に応じた所定のパターンの開閉信号を検出すると、蓋体が閉じていると判断して、正転指示信号FP1,FN1あるいは逆転指示信号RP2,RN2を出力する。 (もっと読む)


【課題】 過負荷が掛かった状態で駆動され続けることを防いだ生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】 制御部17は、モータ8に流れる電流を検出する電流検出回路16から出力される電流値信号MCを監視し、過電流検出閾値以上の電流を検出すると、過電流を検出している時間が所定の過電流検出設定時間となると、モータ8を反転制御する。また、過電流検出による反転回数が所定の反転回数となると、モータ8を停止する。 (もっと読む)


【課題】 誤動作の発生を抑えた生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】 ロジックIC19は、制御部17から出力される正転指示信号FP1がオンで、蓋体の開閉を検出する第1の蓋スイッチ11aから出力される開閉信号D1がオンで、過電流検出回路18から出力される過電流検出信号OCがオフであると、正転駆動信号P1を出力する。また、制御部17から出力される正転指示信号FN1がオンで、蓋体の開閉を検出する第2の蓋スイッチ11bから出力される開閉信号D2がオンで、過電流検出回路18から出力される過電流検出信号OCがオフであると、正転駆動信号N1を出力する。これにより、蓋体が正常に閉じていれば、モータ8が正転駆動される。 (もっと読む)


【課題】 過負荷が掛かった状態で駆動され続けることを防いだ生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】 過電流検出回路18は、コンデンサとコンパレータ等を利用したハードウエアタイマ回路と、ハードウエアタイマ回路の出力を保持するラッチ回路を備え、モータ8に所定値以上の過電流が流れると、ハードウエアタイマ回路を構成するコンデンサに電荷が充電され、モータ8に過電流が流れ続けると、回路の時定数で設定されたタイマ作動時間でコンデンサの端子間電圧が参照電圧に達して過電流検出信号OCを出力し、モータ8の駆動を停止させる。 (もっと読む)


【課題】生ごみ内に粉砕困難物が混入していた場合であっても、刃の破損や装置の運転停止を招きにくい粉砕機を提供する。
【解決手段】粉砕機1は、生ごみが投入される投入筒と、投入筒の下部に接続されたケーシング28とを備えている。ケーシング28の内部には、駆動モータ36によって回転駆動される円板31が収容されている。円板31には、周方向に沿って90度毎に配置された4枚の回転刃41が固定されている。ケーシング28は、円板31と対向する天板を備えている。天板には、回転刃41と対向する楕円環状の固定刃42が固定されている。円板31が回転すると、回転刃41は周回移動し、回転刃41と固定刃42との交差角度θは連続的に変化する。 (もっと読む)


【課題】 コストアップや大型化を招来することなく、紙葉類とディスク体のように異なる種類の細断対象物を分けて細断及び収納することのできるシュレッダー装置を提供する。
【解決手段】 紙葉類投入部2aに投入された紙葉類は、細断部3の第1、第2カッター26,27の左側方から該カッター26,27の噛合部位(細断位置)に案内され、該カッター26,27に細断された後、その細断屑は右側に位置する屑箱4aに排出される。一方、ディスク体投入部2bに投入されたディスク体は、第1、第2カッター26,27の右側方から前記噛合部位に案内され、該カッター26,27に細断された後、その細断屑は左側に位置する屑箱4bに排出される。 (もっと読む)


【課題】単機種のディスポーザーで自動給水方式、または手動給水方式いずれにも対応できる生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】ディスポーザー3と、そのディスポーザー3を制御する制御部10と、給水管14の途中に選択的に取り付けられた自動給水装置15と、その自動給水装置15の有無を検知するための検知センサー18とを具備し、制御部10は、検知センサー18が自動給水装置15を検知するとディスポーザー3の始動前に給水を先行させ、停止後に所定時間給水停止を遅らせる制御モードとし、検知センサー18が自動給水装置15を検知しなかった場合は、ディスポーザー3のみを単独で駆動させる制御モードとするようにした。 (もっと読む)


【課題】従来の生ごみ処理機においては、生ごみの粉砕の為に、処理槽内に回転刃を有していたため、処理槽内の水分が処理槽外に流れ出さないように、回転刃の取り付け部分を完全にシールする必要があり、処理槽の構造が複雑になると共に、高価になるという課題を有していた。
【解決手段】処理槽1内部に回転刃を備えず、複数の固定刃3を備え、加熱手段により生ごみを加熱、乾燥させると共に、駆動手段及び振動発生手段で、処理槽1自体を回転、振動させる事により、処理槽1内に設けられた複数の固定刃3が回転、振動する事となり、生ごみを粉砕できるので、処理槽をシンプルな構造にすることができ、安価で信頼性の高い生ごみ処理機を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 各種袋体を破砕する破袋機の構成を、簡素化して1つの回転軸刃物から構成され、破袋後の引き裂かれた袋破片が絡みつく欠点を解消した構成からなる破袋機をとその駆動方法の提供。
【解決手段】 回転軸対して直径方向に一対の刃物(直線状刃物)を配置しかつ回転軸方向に前記可動側刃物を例えば90度ずらして複数配置するとともに、これら可動側刃物に水平方向から対向する棒材でばね作用を有する棒状キャッチャーを所定間隔で配置し、前記刃物を回転でなく揺動駆動することにより、例えば缶や瓶等を詰めた袋体を効率よく捕捉してこれを破袋し、袋破片が回転軸に絡みつくことなく、袋破片と缶や瓶等との分離が容易にできる。 (もっと読む)


【課題】 破砕処理のための運転時間を切り替えられるようにした生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】 投入開口部7を着脱可能に閉じる蓋体11は位置検出マグネット15を備える。また、投入開口部7は第1の近接センサ16aと第2の近接センサ16bを備える。蓋体11の向きを着脱位置7aに合わせて投入開口部7に取り付け、一の方向に回転させて第1の運転時間設定位置7bに合わせると、位置検出マグネット15が第1の近接センサ16aに対向する。また、蓋体11を更に回転させて、向きを第2の運転時間設定位置7cに合わせると、位置検出マグネット15が第2の近接センサ16bに対向する。これにより、第1の近接センサ16aと第2の近接センサ16bの出力から蓋体11の向きを判断して、蓋体11の向きに応じた運転時間が選択される。 (もっと読む)


【課題】 誤動作の発生を抑えた生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】 シンクSに形成された投入開口部7を着脱可能に閉じる蓋体11は、4個のマグネット14,15を備える。また、投入開口部7は第1の近接センサ16aと第2の近接センサ16bを備える。蓋体11を投入開口部7に嵌め、回転させて閉じる動作を行うと、第1の近接センサ16aと第2の近接センサ16bは、蓋体11を閉じる動作に伴う各マグネット14,15の移動で所定のパターンでオンとオフが変化する信号を出力する。制御部17は、両センサから所定のパターンの信号を受信すると、モータ6の回転駆動を開始して破砕処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 ドキュメントシュレッダー装置の用紙圧縮装置で、一定圧で用紙圧縮を行うことでその機構を小型・簡素化し低原価とする。
【解決手段】 用紙圧縮圧を検知し制御する為に、圧力壁を可動としその圧力をセンサーで検出し位置を制御することで圧縮室内の過大な圧力発生を防止し、構造を小型・簡素化する。また、圧力壁の移動機構を用紙塊の取り出しにも併用しその機構を省き簡素化する。 (もっと読む)


61 - 80 / 81