説明

Fターム[4D067CG03]の内容

破砕・粉砕 (5,066) | 他の粉砕 (189) | 衝突によるもの(流体ジェットは除く) (10)

Fターム[4D067CG03]に分類される特許

1 - 10 / 10


【課題】ガラスフィルムの回収作業を安定的に継続可能なガラスフィルム回収装置および回収方法を提供する。
【解決手段】破砕通路10の一端側に存する導入口10aからその通路10内に、不要となったガラスフィルムGbを導入する。そのガラスフィルムGbを破砕通路10内に気流を形成して振動させることにより破砕通路10の内壁に衝突させてガラス片に破砕する。そして、破砕したガラス片を破砕通路10の他端側に存する回収口10bから回収する。 (もっと読む)


【課題】チャンバーを有する高圧ホモジナイザーで流体を処理する運転方法において、簡便な方法でチャンバーの閉塞度合いを管理する、高圧ホモジナイザーの運転方法を提供すること。
【解決手段】チャンバーを有する高圧ホモジナイザーで流体を処理する運転方法において、チャンバーの表面温度を計測することによりチャンバーの閉塞度合いを管理する、高圧ホモジナイザーの運転方法。 (もっと読む)


【課題】従来よりもより衝突用の硬質球体の長期化を可能とし、長時間に亘る原料液の衝突処理工程における効率化が図れる衝突装置の提供。
【解決手段】衝突用チャンバ内に回転自在に支承された球状の硬質体に噴射ノズルから噴射される高圧噴流を衝突させる衝突装置において、前記硬質体に向けて流体を噴射して硬質体表面上の互いに異なる位置へ噴射流を衝突させる第1の噴射ノズルと第2の噴射ノズルとを備え、第1の噴射ノズルの噴射軸線と第2の噴射ノズルの噴射軸線とが、それぞれ前記硬質体の球心に対して偏心した位置に指向されているものとした。 (もっと読む)


【課題】 湿式粉砕において粉末粒子への異物の混入を抑制する。
【解決手段】 粉砕器206は、粉末粒子が溶媒中に分散したスラリーを粉砕器206に導入するための導入口と、スラリーを粉砕器206から前記粉砕器の外部に送出する送出口とを備えている。この導入口と送出口とは、迷路状の連通流路により連通されている。この粉砕器は、スラリー中の粉末粒子よりも高硬度の材質で形成されている。 (もっと読む)


滅菌可能な粒度減少装置、その構成要素部品、およびそれらを滅菌する方法およびその滅菌性を検証する方法が提供される。薬物の滅菌懸濁液を調製するためのその使用もまた提供される。
(もっと読む)


【課題】超微細化により浮遊有機物と汚泥を発酵菌で効率的に処理し、下水処理能力を大幅に高める。
【解決手段】下水の処理設備1は、し尿を含んだ下水と発酵菌の供給を受ける貯留槽13から高圧ポンプで下水を8m/秒以上の高速度で環状流路に供給し、高速水流の少なくとも剪断作用によって水クラスタと含有有機物をミクロンレベルに超微細化して貯留槽に戻す第一超微細化装置20と、超微細化された中間下水が供給されて上澄水と汚泥とに分離する沈殿槽15と、上澄水の供給を受け、凝集とpH調整の処理後に放流する後処理部16と、沈殿槽からの流動汚泥と発酵菌の供給を受けて、上澄水と沈殿汚泥とに分離する汚泥濃縮槽17と、上記と同じ構造を有し、分離汚泥を超微細化して汚泥濃縮槽に戻す第二超微細化装置20と、分離上澄水を後処理部に戻したり、汚泥濃縮槽からの沈殿汚泥を生物処理する生物処理部40とを有する。 (もっと読む)


前面開口の小室を上流側から下流側に向けて1個、1個、2個の順で備えている第一、第二の構造物を、小室の開口している側を互いに対向させて密着配置することによって、一方の構造物における1個の小室から、他方の構造物における1個の小室、一方の構造物における前記1個の小室の下流に位置する2個の小室、他方の構造物における前記1個の小室の下流に位置する次位の1個の小室、一方の構造物における前記2個の小室の下流に位置する次位の1個の小室、他方の構造物における前記次位の1個の小室の下流に位置する2個の小室、一方の構造物における前記次位の1個の小室の下流に位置する次々位の1個の小室へと連通する流体物流路が形成されている混合・粉砕微粒子化装置。
(もっと読む)


【課題】金属片等の混合物が混入した多量の土壌中から混合物を、短期間に分離することができる金属汚染土壌の処理装置を提供する。
【解決手段】金属片を混入している土壌から前記金属片を回収する金属汚染土壌の処理装置であって、金属片を混入している土壌を受入れる少なくとも2つ以上の螺旋状に形成した管路4と前記管路4の入口側に設けたホッパ5と前記管路4の下方側部分に設けた空気噴射ノズル7とこの空気噴射ノズル7に連結した圧縮空気供給源9とを有する粉砕機3と、前記管路4の出口側に設けられ、金属片と土砂とを分級する分級機11とを備えた。 (もっと読む)


【課題】有機物等の固形物を連続的に効率的に、所望の粒度に繰り返し超微細化できるようにする。
【解決手段】 二連設超微細化装置1は、逆U字形状の連通湾曲上部11と有底13、16の垂直下部12、15とから成る二つの外円筒体10A、10Bと、それら垂直下部内で環状空間18、19を形成する内円筒体20A、20Bと、一方の外円筒体10Aの環状空間18に被処理物を含んだ高速流体L1を供給して反時計方向の好ましくは8m/秒以上の高速旋回流H1を発生する第一ポンプP1及び配管32と、内円筒体20Aの底部21から、上縁22を越えて底23に落下する中間被処理水W1を吸引し、外円筒体10Bの環状空間19に高速流体L2を供給して時計方向の高速旋回流H2を発生する第二ポンプP2及び配管33と、内円筒体20Bの底部26から、上縁27を越えて底16に落下する処理水を排出する配管34と、配管34の弁V3と、外円筒体の結合中央上部に接続された排出管39とから成る。 (もっと読む)


【課題】従来の粉砕装置よりエネルギを消費せず、したがって従来の粉砕装置より効率のよい、約61m/秒を超える衝突速度を発生することができる粉砕装置を提供すること。
【解決手段】本発明は61m/秒を超える例えば457m/秒の衝突速度を発生することができる粉砕装置を提供する。この粉砕装置は、従来の粉砕装置より少ないエネルギを消費し、このためより効率がよい。粉砕装置は投げ出しホイールと、衝突ロータと、モータとを備える。投げ出しホイールは所望の衝突速度に向けて材料粒子を加速するために遠心力と接線方向力とを発生する。衝突ロータは衝突面であってこれに粒子が衝突するときに粒子を砕くための衝突面を有する。モータは衝突ロータと投げ出しホイールと動力を供給することができる。粒子の衝突速度を増大するため、衝突面は、粒子が投げ出しホイールを出るときに粒子に向けて動く。したがって、粉砕装置は従来の粉砕装置が発生する衝突速度を超える衝突速度を発生し、粒子をより小さい破片に砕く。 (もっと読む)


1 - 10 / 10