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Fターム[4D067EE34]の内容

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【課題】 製鉄産業界での廃棄物が生産品の45%も出る鉄鋼スラグを主たる原料とし製鉄産業界を廃棄物のない地球循環型産業とし人類が求めてやまない地球環境を壊さない地球循環型産業社会の実現とする。
【解決手段】 鉄鋼スラグを表酢酸、海水,水酸化ナトリウム,尿素,で加熱反応させ,次にマグネシウム,硫黄,氷酢酸の混合液を作り,500℃に加熱した炭酸カルシウムと反応させ,さらに氷酢酸、海水,水酸化ナトリウム,尿素,の反応液と反応させ無毒化及びイオン化させ,EC値を調整し農林業の土壌環境調整材及び肥料としてのミネラルイオンクラスター化した製品となる。 (もっと読む)


超音波エネルギを用いて細胞、胞子及び組織サンプルを分解又は破砕させるように設計されたスタンドアロンのベンチトップ実験器具を開示する。破砕装置は、プログラミング可能であり、ユーザは、例えば、サンプル体積、超音波処理パワーレベル、破砕期間等の破砕プロトコルパラメータを制御でき、これにより、特定のターゲット毎に、プロトコルを最適化することができる。破砕プロトコルが入力されると、破砕装置は、入力された破砕プロトコルに基づいて、自動的にサンプルを破砕する。また、破砕装置は、熱交換サブアセンブリによる冷却機能を有し、動作の間、サンプルが最大設定温度を超えることを防ぐことができる。
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【課題】 従来の再生ゴムおよび粉ゴムに比して高い破壊特性を維持し、これにより廃ゴムのマテリアルリサイクル率を向上することのできるゴム組成物および空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】 ゴムチップを微粉砕処理して得られる粉末ゴムを含有するゴム組成物である。粉末ゴムが、ゴムチップを1回以上繰り返し粗粉砕して微粉化する粗粉砕工程Aと、粗粉砕して微粉化したものを吸塵して回収する微粉砕回収工程と、回収した微粉をさらに粉砕する二次粉砕工程と、二次粉砕工程で微粉化したものを吸塵して回収する二次微粉砕回収工程と、最終的に微粉化したものを所定メッシュのフィルターにかけて取り出す製品工程と、を含み、かつ、粗粉砕工程および二次粉砕工程がダイアモンド電着回転ドラムおよびダイアモンド電着固定刃による粉砕を含むゴムチップ微粉砕処理方法を用いて製造されてなる。 (もっと読む)


本発明は、加硫ゴム材料からゴム粉末を製造する方法に関する。この方法は、(a)粉砕装置に該加硫ゴム材料を供給し;(b)該加硫ゴム材料を少なくとも1種の液体冷却剤と接触させ;(c)該粉砕装置に少なくとも1種の粉砕補助添加剤を導入し;(d)上記粉砕装置を、該加硫ゴム材料を粉砕して該ゴム粉末を形成するように運転し;そして(e)該ゴム粉末を該粉砕装置から排出する工程を含む。
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【課題】 最小限の初期投資で安定した連続運転と製品の高品質化を可能とする。
【解決手段】 液中磨砕装置に原料を投入するための供給装置である。一端が開放されるとともに他端が液中磨砕装置2の原料供給口3に連結される筒状体4を備え、当該筒状体4内に供給される固体原料6が自重により液中磨砕装置2へ導入される。筒状体4は、例えば多孔筒状体である。その周囲には、液体原料8を供給するホッパー5を備える。液体原料の液位が磨砕室内を満たし、且つホッパーの少なくとも一部を満たすように設定し、固体原料を液体原料とともに磨砕室内の磨砕部において磨砕し、スラリー状とする。 (もっと読む)


【課題】 ゴムチップを微粉化して、例えばタイヤの製造用原料とする。
【解決手段】 ゴムチップGの粗粉砕工程Aと、粗粉砕して微粉化したゴムチップを吸塵して回収するとともに、回収されない粗粉砕物を再び粗粉砕工程Aに送り込む微粉砕回収工程Bと、回収した微粉をさらに粉砕する二次粉砕工程Cと、該工程Cで微粉化したゴムチップを吸い揚げて回収するとともに、回収されない二次粉砕物を再び二次粉砕工程Cに送り込む二次微粉砕回収工程Dと、及び、最終的に微粉化したものを所定メッシュのフィルター31にかけて取り出す製品工程Eとで構成した。
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