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Fターム[4D071AB35]の内容

液体又は風力による固体相互の分離 (3,622) | 装置 (1,406) | 付属装置 (1,235) | 装置の清掃装置 (35) | スクレーパ (6)

Fターム[4D071AB35]に分類される特許

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特に圧力選別機のスクリーン装置によって繊維材料懸濁液(S)を選別するための方法である。前記スクリーン装置には、ケーシング内に装着された、スクリーン室(5)を取り囲む少なくとも1つのスクリーンバスケット(1)が設けられている。スクリーン室(5)内に案内された繊維材料懸濁液(S)の一部がスクリーン開口を通過し、アクセプト(A)としてアクセプト室(3)に到り、繊維材料懸濁液(S)のその他の部分をリジェクトとしてスクリーン開口で退ける。この場合、特に有利には、前記リジェクトの一部を、リジェクト戻り流(R´´)としてスクリーン室(5)に戻し、再度スクリーン開口の領域に至らしめる。さらに有利な構成として、特に周方向で見た流れ速度を均等にするための措置が提案される。
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【課題】効率良く原材料から異物を除去できる異物除去装置及び異物除去方法を提供する。
【解決手段】異物除去方法は、異物除去装置S2を用いて原材料から異物を除去する。異物除去装置S2は、ホッパ2と、このホッパ2の内部に設けられた複数のローラ対31〜34とを有し、複数のローラ対31〜34は、それぞれ第1ローラ41〜44及び第2ローラ51〜54を互いに平行にして構成され、これら第1、第2ローラの間には所定の隙間が設けられる。異物除去方法は、複数のローラ対のそれぞれの第1、第2ローラを互いに逆の位相で回転し、各ローラ対の隙間から原材料を排出しながら、この原材料に含まれる異物を各ローラ対の隙間で捕捉する異物除去工程を含む。この異物除去工程では、複数のローラ対のうち何れかのローラ対の隙間で異物が捕捉された場合、この異物が捕捉されたローラ対の第1、第2ローラのみの回転を停止させる。 (もっと読む)


【課題】プランクトン藻類の回収性、作業性、コスト性に有利なプランクトン藻類の回収装置を提供すること。
【解決手段】培養液中で培養されたプランクトン藻類を当該培養液から回収するための回収装置100であって、プランクトン藻類を含む培養液の流路を形成する管路110と、管路110のうち第2管路130を流れる培養液からプランクトン藻類を分離するためのベルトコンベア140と、を備える。例えば、ベルトコンベア140のベルト部141を網目状のメッシュ地にて形成し、第2管路130の培養液から所定の大きさ以上のプランクトン藻類を取り出せる。 (もっと読む)


本発明による精選装置は、たとえば古紙の調成時に発生させられるような汚染された繊維材料懸濁液を加工するために働く。精選装置はハウジング(1)を有している。このハウジング(3)はスクリーン(3)を備えている。このスクリーン(3)はアクセプトチャンバ(2)をハウジング(1)から分割している。ロータ(4)は密にスクリーン(3)に沿って運動することができる。これによって、このスクリーン(3)が開放され、さらに、回転流れが発生させられる。ハウジング(1)は主部分(7)を有している。この主部分(7)は、特に円筒状である。この主部分(7)の中心はロータ(4)の軸線(12)に対して、1〜60゜の間、有利には5〜25゜の間にある傾角(α)を成している。この装置の一般的な使用位置は縦置きの配置である。
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【課題】選別効率が高く、構造的な手間が僅かで、互いに近傍を通過するエレメントの摩耗が僅かであって、クリーニング装置の効果が高いような除塵装置を提供する。
【解決手段】製紙懸濁液を除塵する装置であって、スクリーンケージ1の外面には、除塵すべき懸濁液が与えられ、内面からは選別されたアクセプトが放出され、スクリーンケージ1を取り囲むケーシング2は、除塵すべき懸濁液用の流入部3と、除塵された懸濁液用のアクセプト流出部4と、不純物用の廃棄物流出部5とを有しており、クリーニング装置が、スクリーンケージ1の外面で、スクリーンケージ軸線を中心として回転し、クリーニング翼を有しており、翼は、スクリーンケージの外面に沿って擦過するものにおいて、クリーニング装置が、スクリーンケージ1を取り囲む円筒体8を有したドラム6を有しており、円筒体8が、スクリーンケージ1に面した内面に多数のフォイルを有している。 (もっと読む)


減容化ゲル状ポリスチレン樹脂を連続的に且つ効率的に濾過して減容化ゲル状ポリスチレン樹脂内の異物を濾過することができる減容化ゲル状ポリスチレン樹脂の濾過装置を提供する。外周面が減容化ゲル状ポリスチレン樹脂を濾過するフィルタ部12で構成される円筒形状の濾過部材11と、濾過部材11の内面に濾過部材11の内方に向かって突設され且つ濾過部材11の軸方向に沿って螺旋状に設けられる螺旋板31と、濾過部材11の軸方向両端部側をそれぞれ保持すると共に濾過部材11を軸中心に回転させる保持駆動部19とを有し、軸方向が略水平方向となるように配置された濾過部材11を保持駆動部19によって回転させた状態で濾過部材11の一端部側からその内部に前記減容化ゲル状ポリスチレン樹脂を導入することにより、フィルタ部12を通過する減容化ゲル状ポリスチレン樹脂と、減容化ゲル状ポリスチレン樹脂内に混在し且つ螺旋板31によって濾過部材11の他端部側まで搬送される異物とを連続的に分離する。
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