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Fターム[4D073DB27]の内容

Fターム[4D073DB27]に分類される特許

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【課題】 本発明の課題は、被塗物を支持する治具の支柱に塗装工程において塗料が付着しないようにすることにある。
【解決手段】 マスキング材3は、合成樹脂シート1を筒状に丸めた形状に保持して構成されている。該マスキング材3は、塗装治具11の支柱13に装着され、該支柱13に塗料が付着することを防止している。またマスキング材3は、合成樹脂シートを筒状に丸めて筒状型材内に挿入保持し、加熱することによって上記筒状に丸めた合成樹脂シートの内部応力を除去することにより、該合成樹脂シートを筒状に丸めた形状に保持して製造される。 (もっと読む)


【課題】超高速の抄紙機等においても走行体に対して薬液を確実に付与することができ、薬液の飛散も十分に抑制できるノズル装置及びそれを用いた薬液の付与方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、走行体に対して薬液を付与するためのノズル装置100であって、薬液を吐出可能な吐出ノズル1と、走行体の走行方向に対して吐出ノズル1の上流側に位置する第1の吹付けノズル12と、走行体の走行方向に対して吐出ノズル1の下流側に位置する第2の吹付けノズル22と、を備え、第1の吹付けノズル12及び第2の吹付けノズル22がいずれも空気を吹付け可能であり、走行体の走行方向と吐出ノズル1における薬液の吐出方向とのなす角度が30〜135度であることを特徴とするノズル装置である。 (もっと読む)


【課題】前処理時の液の侵入や、乾燥炉内に於けるキャップの飛び、脱落がなくしてその寿命を大幅に上げ、また、取付け、取外し作業が容易にして作業能率を向上することが出来る圧力感知弁付きキャップの提供。
【解決手段】管状ワーク9の挿入部14である、中空内側にリング凸部3を設けた、管状一次キャップ本体1に、スリッド4で穿通した、装着ツバ2をこれに一体に設ける、さらに蓋状二次キャップ本体5の一次キャップ本体差込側10に一体に、内接掛止部6を設け、また背中側11に一体に、通気孔7とリップ盤8を設け、さらにこの、リップ盤8の内側12にリップ状圧力感知弁13を設け、つぎにこのようにして、全体が一体に形成された、管状一次キャップ本体1と蓋状二次キャップ本体5を被せて密接させ、組合わせて構成。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、被処理面にマスキング材を被着して表面処理を施工する際、表面処理の施工に影響を与えることなく、マスキング位置を標示させて、マスキング材の取り外し忘れを防止するマスキング材の取り外し方法およびこの方法に使用する標示冶具を得ることを目的とする。
【解決手段】
被処理面に表面処理を施したとき、弾性力により表面処理剤の上面より突出する長さのポールを備えた標示冶具を、マスキング材を施した被処理面に被着して表面処理を行い、表面処理施工後にポールの位置を目印にしてマスキング材を取り外すようにした。
弾性材で形成され、被処理面に表面処理を施したとき、弾性力により表面処理剤の上面より突出するポールと、該ポールを固定する基盤とから構成される標示冶具を得た。 (もっと読む)


【課題】原子力発電設備等の解体のため当該設備を切断する場合に発生する粉塵の舞い上がりを防止し、環境汚染を防ぐ。
【解決手段】給水加熱器2を解体するための解体用仕切室10であって、給水加熱器2を囲繞する仕切室本体11と、給水加熱器2の切断部位に水を噴霧する噴液装置13と、噴霧された水を捕集する捕集容器15とを備えるものである。給水加熱器2を、例えばハンドグラインダー12を用いて切断する。捕集容器15で捕集された水を、異物を取り除いた後に噴液装置13に供給して再利用する。また、仕切室本体11の囲壁の上部に吸気口11A、下部に排気口11Bを設ける。 (もっと読む)


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