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Fターム[4D075AC62]の内容

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【課題】本発明は、目標を定めてカテーテルをコーティングするための方法及び装置に関する。本発明の課題は、カテーテル及びバルーンカテーテルの連続的で且つ均等なコーティングを可能にする方法及び装置を開発することである。この際、必要とされる特別な前処理を伴うことなく市販のカテーテルが使用される。
【解決手段】カテーテル又はバルーンカテーテルをコーティングするための本発明に従う方法は、a.前記カテーテルは、配量された量のコーティング溶液を含むコーティング装置により、一様な間隔で完全に又はほぼ完全に、次のように半径方向において包囲され、b.即ち、前記コーティング溶液が前記カテーテルと前記コーティング装置との間の空間を完全に満たし、そして前記カテーテルを軸方向の部分区間において完全に被覆するように半径方向において包囲され、c.前記コーティング装置は、軸方向において複数回にわたり前記カテーテルの表面にわたって移動され、そして、d.個々のコーティング過程の間には、施された前記コーティング溶液の目標を定めた部分的な乾燥が行われる、ことにより特徴付けられている。 (もっと読む)


【解決手段】 非接触型エッジコーティング装置は、太陽電池用基板(801)のエッジにコーティング材料を塗布する塗布部(821)と、塗布部(821)を駆動する制御システム(900)とを備える。当該制御システム(900)は、基板(801)のエッジにコーティング材料をコーティングするべく基板(801)を回転させる場合に、基板(801)のエッジとの間に距離を維持するべく軸に沿って塗布部(821)を駆動するとしてよい。塗布部(821)は、コーティングのために基板(801)のエッジが挿入される凹部(825)を有しているとしてよい。例えば、塗布部(821)は、溝を有するローラであってよい。コーティング材料は、基板(801)のエッジに塗布されるべく、溝に供給されるとしてよい。当該装置では、さまざまなコーティング材料を利用するとしてよく、そのようなコーティング材料には、ホットメルトインクおよびUV硬化性メッキレジストが含まれる。 (もっと読む)


【課題】マスク材を容易に所望の状態に付与することが可能な、塗液の塗布方法及びプラズマディスプレイ部材の製造方法を提供する。
【解決手段】基板への塗布の開始、終了端近傍にマスク材を事前に付与し、塗液の塗布後、マスク材を剥離する塗液の塗布方法において、マスク材が液状で乾燥後固化する塗材であり、予め基板に塗布したマスク材の上から塗液を吐出し、終了端側のマスク材上で吐出を停止し、塗布終了後該マスク材を剥離することを特徴とする塗液の塗布方法、及びプラズマディスプレイ部材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 各種のパターンを高精細かつ高精度にしかも簡単な工程で形成することができるパターン形成方法を提供する。
【解決手段】 表面に親液性の部分1aと撥液性の部分1bとを有する基板1上に流動性を有する材料3を塗布した後、この材料3が塗布された基板1と表面が親液性の部材4とを、この部材4と材料3とが互いに接触するように相対的に移動させる。親液性の部分1aの表面自由エネルギーは50mJ/m2 以上、撥液性の部分1bの表面自由エネルギーは30mJ/m2 以下、表面が親液性の部材4の表面自由エネルギーは50mJ/m2 以上とする。基板1と部材4との間隙は0.1μm以上10mm以下とする。流動性を有する材料3は、液体、混合溶液、分散液等である。移動速度は0.01mm/s以上1000mm/s以下とする。 (もっと読む)


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