説明

Fターム[4D075AG27]の内容

Fターム[4D075AG27]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】角管の内面を簡単に能率よく塗装する装置を提供すると共に、それを用いた角管の製造方法を提供する。
【解決手段】管Pの内面角部の複数に当接する複数の位置決めガイド8の組を、管Pの長手方向の前後に二組備えた移動治具1を、管Pの一端から他端に向けて移動させ、移動治具1の移動方向と逆方向の後端に備えた噴射ノズル2に外部から圧送された塗料を供給し、移動治具1の移動に伴って管Pの内面に塗料を吹付けて内面塗装された角管を製造する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、特定の成分及び無機部材からなる遮光ペースト、並びにLED用パッケージにおいて、上記遮光ペーストをパッケージの側壁にのみ流延させる遮光用樹脂層の形成方法である。
【解決手段】本発明の遮光用ペーストは低流動性であるため、LED用パッケージの側壁にのみに硬化物を形成できる。さらに、本発明の遮光用樹脂層の形成方法によれば、効率的にLED用パッケージ側壁にのみ遮光用樹脂層を形成可能であり、生産性が大幅に向上する。 (もっと読む)


【課題】ライニングクロス管の先端開口部が配管網の所定部位に過不足なく到達するので、塗料に無駄が生じず、かつ塗装作業が能率的になるライニング方法を提供する。
【解決手段】塗装を行うにあたって、ライニングクロス管10の先端開口部10Aが配管網6の所定部位(損傷部6s、破損部6t、閉鎖部)に過不足なく到達するように、ライニングクロス管10の繰出し長さ寸法を配管網6の長さ寸法(L1+S1)に予め設定している。このため、塗装終了時にライニングクロス管10の先端開口部10Aが配管網6の所定部位を被覆補修するようになり、塗料に無駄が生じず、かつ塗装作業が能率的に行われて作業性が向上する。 (もっと読む)


【課題】塗膜厚さにばらつきが無く、同日施工可能な無溶剤型の二液性エポキシ樹脂塗料による既設配管内部のライニング方法を提供する。
【解決手段】既設配管1の一端部側から他端部側までと各分岐された支管毎に塗装区間を区分し、区間毎に第2継手部材の位置を基準にして塗装すべき始端部側からその位置をわずかに越える位置までを要調整領域A1、B1、C1、D1とし、その領域をわずかに越えて所要膜厚で塗装できる量の塗料を投入し、摺動部材を用いて押し延ばすか、または送気流体により変成スラグ流の状態を維持できるところまで流動させて要調整領域に一次塗装の塗膜を形成する。該塗装が指触乾燥状態になったところで、所定量の塗料を一括して投入し送気流体により変成スラグ流から順次環状流に吹き延ばして二次塗装の塗膜を形成することにより始端部側から終端部側まで塗料の分布量を略均等にし、全体としてバランスの良い厚さの塗膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】防爆仕様にすることなく簡素な構造でピグの位置を検出できる装置及び方法を提供する。
【解決手段】ピグ10が往復移動する塗料配管5を有する塗料供給装置における、ピグの位置を検出する装置であり、ピグの前面側の塗料配管に洗浄液を充填し、ピグを移動させたときの洗浄液の重量を計測する計測手段13と、ピグを移動させたときのピグの位置と洗浄液の重量との関係を記憶する記憶手段14と、計測手段で計測された洗浄液の重量に基づいて記憶手段に記憶されたピグの位置と液体の重量との関係からピグの位置を抽出する演算手段15とを有する。 (もっと読む)


1 - 5 / 5