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Fターム[4D075EB32]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 塗布材料の組成 (21,311) | 重縮合重合体系 (10,215) | フェノール樹脂、アミノ樹脂系 (946)

Fターム[4D075EB32]に分類される特許

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【課題】本発明は、リサイクル性に優れた金属製の外板を用いても、筐体内部で発生した熱が外板に伝わりにくく、防熱性に優れた表面処理金属板及びこれを用いた発熱体を覆う筐体を提供する。
【解決手段】金属板又はめっきした金属板の片面に、80℃以上200℃以下のある温度で測定した波数600〜3000cm−1の領域における赤外線全放射率が0.50以上である熱放射機能皮膜と、他面に、80℃以上200℃以下のある温度で測定した波数600〜3000cm−1の領域における赤外線全放射率が0.50以下である熱反射機能皮膜を被覆してなることを特徴とする防熱性に優れた表面処理金属板及びこれを用いた発熱体を覆う筐体である。 (もっと読む)


【課題】 耐食性を有する内面塗装を施した金属容器における、後加工のときの耐加工性を向上させ、微小な割れや剥がれをできるだけ少なくする。
【解決手段】 内面に塗装を施した後、開口部の近辺に加工度が高い塑性加工を施した金属容器10であって、前記塗装による塗膜が、加工度が高い部分に設けられる耐加工性が高い第1層12と、その第1層12を含めた容器の内面全体に設けられる耐食性が高い第2層13とからなる金属容器10。第1層12はフェノール分が少なく、顔料が含有しないエポキシ・フェノール系樹脂塗料で、第2層13はフェノール分が多く、顔料を含有するエポキシ・フェノール系樹脂塗料で形成している。 (もっと読む)


【課題】 塗膜外観、塗膜性能に優れた複合塗膜を提供する。
【解決手段】 金属素材にカチオン型電着塗装を行った後、粉体樹脂組成物を水溶媒中に分散させてなる体積平均粒径が20μm以下、最大体積粒径が40μm以下の粉体スラリー樹脂組成物を塗装することを特徴とする塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】 皮膜の密着性、スポット溶接性、さらに劣化ガソリンに対する耐食性が良好な燃料容器用表面処理鋼板を提供する。
【解決手段】 Zn系めっき皮膜の上に、平均粒径が0.5〜10μmのNi、Ni系合金、Cr、Cr系合金、Ni系ステンレス鋼、Cr系ステンレス鋼からなる金属粉末群の1種以上を合計で12〜30重量%、ホウ酸塩、炭酸塩、アルカリ性顔料からなる中和剤群の内の1種以上を合計で12重量%以上、かつ金属粉末との合計量が60重量%以下となる範囲で含有し、残部が実質的にエポキシ系、アクリル系、ウレタン系、ポリエステル系、フェノール系樹脂、尿素樹脂、メラミン樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、アルキド樹脂、エボナイトのいずれかの樹脂からなり、厚さが3〜15μmの複合皮膜を備えた表面処理鋼板。めっき皮膜がCoを0.2〜10重量%、高分子有機物を0.5〜5.0重量%含有するZn系めっき鋼板であればなおよい。 (もっと読む)


【課題】 防錆性、耐食性、耐候性を有する塗膜を提供する。
【解決手段】 ビヒクルとしてフェノキシ樹脂を、防錆顔料として亜鉛粉末を含み、揮発性の高い溶剤を希釈溶剤して用いた一液型のジンクリッチプライマーを下塗りに用い、前記ジンクリッチプライマーを塗布し、次いで粉体塗料を塗り重ね、その後焼付けを行う高耐食性粉体塗装方法である。 (もっと読む)


【課題】硬度、低温加工性が良好であって、耐汚染性の優れた塗膜を形成できる、塗装鋼板用に適した塗料を得る。
【解決手段】(A)数平均分子量10,000〜30,000、ガラス転移温度−21〜−35℃、水酸基価3〜50mgKOH/gの水酸基含有ポリエステル樹脂60〜80重量部及び(B)メチルエーテル化メラミン樹脂とブチルエーテル化メラミン樹脂との混合メラミン樹脂硬化剤20〜40重量部の合計量100重量部に対して、(C)硬化触媒として、スルホン酸化合物又はスルホン酸化合物の中和物を該スルホン酸化合物の量に換算した値で0.1〜2.0重量部及び(D)沸点30〜250℃の2級アミン化合物0.3〜10重量部、を含有する塗料組成物及び該塗料組成物の硬化塗膜が形成されてなる塗装金属板。 (もっと読む)


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