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Fターム[4D624CA04]の内容

収着による水処理 (19,219) | 装置の構造、付属装置 (1,640) | カートリッジ式 (319)

Fターム[4D624CA04]に分類される特許

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ろ過材は、a)70〜130マイクロメートルのD50及び25〜50マイクロメートルのD10を有する活性炭粒子を55〜80重量%と、b)20〜40マイクロメートルの範囲であるD50及び2〜20マイクロメートルの範囲であるD10を有する第1の触媒活性炭粒子を5〜20重量%と、c)少なくとも活性炭粒子と触媒活性炭粒子とを結合して多孔質単一体にする、10〜30重量%の熱可塑性結合剤と、を含み、構成成分a)〜c)の重量%は、構成成分a)〜c)の総重量に基づく。このろ過材を含む水ろ過システムもまた、開示する。
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【課題】異物捕集機能を有しつつ、油吸着材の充填有効容積を増大させ得るフィルタエレメント用容器を提供する。
【解決手段】容器本体21における筒状の周壁21cの一端側に形成された底壁21aと、その他端側に装着される蓋体22とで中空柱体に形成されて内部に油吸着材12および不織布13を収容可能に構成され、かつ底壁21aに流入口21bが形成されると共に蓋体22に流出口22aが形成されて、油水分離装置1の本体3における第2のハウジング32のドレン口32bが形成された底壁32aの内面に底壁21aの周縁部Aが当接した状態で第2のハウジング32内に装着される油水分離装置1用のフィルタエレメント用容器11であって、底壁21aの表面から周壁21cの表面に至るスリット部21dが周縁部Aに形成されている。 (もっと読む)


【課題】異物捕集機能を有しつつ油吸着材の充填有効容積を増大させる。
【解決手段】容器本体21における周壁21cの一端側に形成された底壁21aと、その他端側に装着される蓋体22とで中空柱体に形成されて油吸着材12a,12bおよび不織布13を収容可能に構成され、かつ底壁21aに流入口21bが形成されると共に蓋体22に流出口22aが形成されて、底壁32aの内面に底壁21aの周縁部Aが当接した状態で第2のハウジング32内に装着される油水分離装置1a用のフィルタエレメント用容器11と、容器11内に充填された油吸着材12a,12bとを備えたフィルタエレメント2aであって、底壁21aの表面から周壁21cの表面に至るスリット部21dが周縁部Aに形成されて容器11が構成されると共に、流入口21bを閉塞するようにして不織布13(エマルジョン破壊材)が配設されている。 (もっと読む)


【課題】流し台の収納キャビネット内の収納空間が圧迫されることがなく浄水器を設置でき、かつ浄水器に接続される配管の引き回しを短くでき、さらに浄水器の浄水カートリッジが交換しやすい流し台を目的とする。
【解決手段】水栓(複合水栓64)と、シンク51と、浄水カートリッジ11とを備えた、浄水機能を有する流し台50であって、流し台50の側面(流し台側面50a)と、流し台50に設けられたシンク51の側面パネル(シンク側面パネル51a)との間に、浄水カートリッジ収納部12が設けられ、浄水カートリッジ収納部12に、原水を浄水カートリッジ11内に導入する原水導入部と、浄水カートリッジ11により浄化された浄水を水栓に導出する浄水導出部とが設けられ、流し台50の前面パネル54に、浄水カートリッジ収納部12に連通する浄水カートリッジ挿入口54aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 水処理カートリッジ毎に最適なリサイクル処理を行うことができ、また、地域毎の水質データを収集することも可能な水処理カートリッジおよびこれを装着した水処理装置を提供する。
【解決手段】 水処理装置の流路2中に交換可能に装着される水処理カートリッジ4に、水処理装置が使用中に得たカートリッジ劣化情報を書き込むための記憶手段9を備える。記憶手段9はICチップ10であり、該ICチップ10には、カートリッジ固有情報が予め記憶させてある。 (もっと読む)


【課題】小型で高性能なカートリッジを提供する。
【解決手段】
被処理流体の流入口を有する筒状の容器と、該容器の内部に収納された筒状部材とを有するカートリッジであって、
前記流入口は、前記容器の軸方向に関する一方の端部であって、かつ、軸方向に垂直な方向に関する一部に設けられており、
前記容器の側面と前記筒状部材の側面との間には粒状濾材を有し、
前記容器の側面と前記筒状部材の側面との間であって、かつ、前記粒状濾材の上流側にはリング状濾材を備えた前記被処理流体の分配部を有し、
さらに前記リング状濾材は、イオン交換能を有する長尺濾材が層状に巻回積層されてなるものであるカートリッジ。 (もっと読む)


【課題】ろ材をカートリッジに収納し、複数のカートリッジを連結して使用する浄水器は、カートリッジ毎のろ材を寿命まで使用することができ経済的である。しかし、カートリッジを支持する受け部を有する架台の設定が必要であるため小型化には限界がある。特に水道の蛇口に直接設置する程度の大きさにはできなかった。
【解決手段】。
入水口と出水口との間に配設されたろ材を有するろ材カートリッジであって、
入水口が、ろ材カートリッジと同一の構造の別のろ材カートリッジの出水口と脱着可能な構造を有することで、連結されたカートリッジをコンパクトに構成する。 (もっと読む)


【課題】ろ材をカートリッジに収納し、カートリッジを交換するタイプの浄水器は、ろ材に不要物が蓄積し、ろ過能力が低下するため、定期的にカートリッジを交換する必要がある。しかし、利用者は交換時期を忘れ、適切な交換時期を忘れてしまうといった課題があった。
【解決手段】カートリッジまたは本体の表面部に期間を表す文字、記号、数字、もしくはこれらの組み合わせを表示(31、32)した浄水器を提供する。この文字、記号、数字に油性ペンなどの耐水性インクによって印をつけることで、利用者はカートリッジ交換時期をいつでも明確に認識することができる。 (もっと読む)


【課題】ろ材やろ過膜のカートリッジ交換時に、滞留水が溢れて浄水器の周囲を濡らすことなく、容易に短時間で交換作業を行うことができる浄水器を提供する。
【解決手段】活性炭やフィルタで水をろ過処理する前処理カートリッジ40と、中空糸膜や逆浸透膜またはナノろ過膜で膜ろ過処理する膜ろ過カートリッジ15とで処理する浄水器において、前記前処理カートリッジ40と前記膜ろ過カートリッジ15の容器本体とを、各々の容器の最下部で連結させるとともに、前記連結部より浄水器の系外に容器内の滞留水を排出するための排出ラインを設け、各々の排水ラインは3方切換弁24により連結されている。 (もっと読む)


【課題】活性炭の破過を抑制し得る水処理技術を提供する。
【解決手段】処理水に活性炭を接触させる活性炭吸着手段を備えている水処理装置において、該処理水中にナノバブルまたはマイクロナノバブルを発生させるバブル発生手段をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】水道水などの原水をろ過カートリッジで処理して浄水を製造し、浄水をタンク等で貯水する浄水器において、カートリッジ使用開始時に発生する浄水器内の不純物を浄水器の系外に排出するとともに、抗菌性を有する銀イオンを発生させて貯水タンクの滞留水の一般細菌の繁殖を長期間抑制する。
【解決手段】銀添着活性炭で水を処理する前処理カートリッジ40と、RO膜またはNF膜で構成された膜ろ過カートリッジ15とで処理された浄水を貯留する貯水タンク18を有してなる浄水器であって、前記膜ろ過カートリッジ15の流量を検出する流量計14bと通水路を切り替える3方切換弁50および電圧を印加した電極から抗菌性金属イオンを溶出する抗菌ユニット70とを、前記膜ろ過カートリッジ15と前記貯水タンク18との間に設置した浄水器。 (もっと読む)


【課題】活性炭処理した後に逆浸透膜またはナノろ過膜で膜ろ過処理し、膜ろ過水を貯水タンクに貯留する浄水器において、膜処理した浄水を貯留させる貯水タンク等における雑菌汚染を長期間抑制できるとともに、給水ポンプ停止時に膜ろ過水が流出することを防止する安価でコンパクトな浄水器を提供する。
【解決手段】銀添着活性炭で水をろ過処理する前処理カートリッジ40と、逆浸透膜またはナノろ過膜で膜ろ過処理する膜ろ過カートリッジ15とで処理された水を貯留する貯水タンク18を有してなる浄水器であって、電圧を印加した電極から抗菌性金属イオンを溶出する抗菌ユニット70を、前記膜ろ過カートリッジと前記貯水タンクとの間に配するとともに、貯水タンクから給水する給水ポンプ19と浄水ノズル20との間にバイパスライン21を有している浄水器。 (もっと読む)


【課題】浄水ユニット内を流れる水量を確保すると共に、原水と活性炭との間の接触距離を確保することができる浄水ユニットを提供する。
【解決手段】本発明による浄水ユニット(1)は、細長い管体(2)と、管体(2)の中に1列に配置された複数の活性炭カートリッジ(4a〜4f)を有する。複数の活性炭カートリッジ(4a〜4f)は、原水を受入れる管入口(12)及び浄水を排出する管出口(14)に対して並列の流路を構成する。各活性炭カートリッジ(4a〜4f)において、原水(FI1〜FI6)が入るカートリッジ入口部(22)は、長手方向(A)の一方の端部に設けられ、浄水(FO1〜FO6)が出て行くカートリッジ出口部(24)は、反対側の端部に設けられ、原水(FI1〜FI6)は、カートリッジ入口部(22)から活性炭収容室(28)を通ってカートリッジ出口部(24)に長手方向(A)に流れて浄水(FO1〜FO6)にされる。 (もっと読む)


【課題】流し台の収納キャビネットに安定して設置でき、かつ浄水カートリッジの交換が容易なビルトイン型浄水器、およびこのビルトイン型浄水器を備えた流し台を目的とする。
【解決手段】流し台50の収納キャビネット53内に設置されるビルトイン型浄水器(浄水器10)であって、この浄水器10は、浄水器10に原水を導入する原水導入口22と、浄水器10によって濾過された浄水を導出する浄水導出口23とが設けられ、原水導入口22および浄水導出口23に、原水導入口22および浄水導出口23の周方向に回動自在な継手28が取り付けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
水漏れの発生しない浄水器用カートリッジを提供する。
【解決手段】
水を浄化するろ材と、該ろ材を収納するケーシングとを有し、該ケーシングが、開口部を有する底面部が一体成形された筒状体と、複数のリング状弾性部材を介して該筒状体の内部に配設固定されて前記開口部を封止する蓋部材とを有し、前記複数のリング状弾性部材は、少なくとも一つが前記筒状体の径方向に圧縮され、他の少なくとも一つが前記筒状体の軸方向に圧縮されている浄水器用カートリッジとする。 (もっと読む)


導電度が少なくとも1つのパラメータpにより決定される導電性液体の流量の体積Vの測定方法であり、液体は予め定められた形状の容器を通って流れ、それぞれの充填体積Vは1以上の測定値xにより決定され、測定値xは電極を備えた導電度測定装置により測定され、容器は連続して充填され、その出口を通って空にされ、充填の高さhは常に変化する。較正測定値xとそれに属する充填体積Vとを含む1以上の基準テーブルは容器中で異なるp値と異なる充填の高さhを有する幾つかの液体サンプルを使用して較正測定により構成される。測定値xは時間間隔で測定され、それぞれの充填体積Vはそれぞれの測定値xとテーブルの値xとの比較により決定され、流量の体積Vは時間期間にわたって充填体積Vから決定される。容器5を通る導電性液体の流量の体積Vを決定する測定装置10は2以上の測定電極22、24を有している。 (もっと読む)


カップ(2)とこのカップに取り付けられているカバー(10)とを具備している液体濾過のための容器(1)が開示されている。このカップ(2)は、濾過材が少なくとも部分的に充填され、少なくとも1つの液体用の出口窓を有している。前記カバー(10)は、少なくとも1つの入口窓(16a、16b)と、空気用の少なくとも1つの排気窓(20)とを有しており、少なくともこれら窓(16a、16b、20)は、格子開口(40)を備えている格子構造体を有している。前記排気窓(20)は、この排気窓の平面から内側に延びている少なくとも1つの凹部(24)を有しており、この凹部(24)には、少なくとも1つの格子構造体(29、30)が、少なくとも部分的に設けられている。
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【課題】洗浄剤を含む流体を浄化するためのモジュールの使用方法を提供することである。
【解決手段】流体浄化システムの少なくとも一部を洗浄する方法であって、
a)使い捨て式の前処理モジュールを前記流体浄化システムに接続すること、
b)その後、接線濾過による洗浄を含む洗浄処理により流体浄化システムの洗浄を開始すること、を含む方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】自走すると共に用水供給のできる流体供給システム搭載車両を提供する。
【解決手段】空気圧縮機15と空気圧縮機15の上流側に設けられた第1の三方弁18と、空気圧縮機15の下流側の配管ブロック24と配管ブロック24の下流側に設けられた第2の三方弁25とを備え、配管ブロック24を水濾過フィルタに交換した後、プッシュボタン51によって給水運転モードが選択されると、第1の三方弁18と第2の三方弁25とをそれぞれ水吸い込み管19側と給水管26側とに切り換え、空気圧縮機15によって水吸い込み管19から吸い込んだ水を、水濾過フィルタ39を通して給水管26から外部に給水する。 (もっと読む)


【課題】吸着剤を容易に交換できる排水処理装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る排水処理装置は、排水が供給される槽と、吸着剤を収容する容器と、を備え、容器は、槽内に配置され、容器の壁は、容器内外間での排水の流通を可能とする流通孔を有する。この排水処理装置によれば、吸着剤が劣化して吸着剤の入れ替えが必要な場合に、劣化した吸着剤を収容する容器を新しい吸着剤を収容する容器と交換することができる。このようにして、本発明に係る排水処理装置は、容器ごと吸着剤を容易に交換することができる。 (もっと読む)


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