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Fターム[4D624CB33]の内容

収着による水処理 (19,219) | 飲料用の浄水器 (1,354) | カートリッジ内の浄水材 (515) | 浄水材が複数種(異サイズのみは除く) (221) | 同種(繊維状活性炭と粒状活性炭等) (14)

Fターム[4D624CB33]に分類される特許

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【課題】濾過速度が向上され、水またはその他の飲料容器として用いることができる濾過機能付き携帯用飲料容器の提供。
【解決手段】濾過機能付き携帯用飲料容器は、外筒内空間55を囲み、一端に外筒内空間55と連通する第1の外筒開口51を有し、且つ該一端のある側が第1の接続端部56となるように形成された外筒5と、内筒内空間17を囲み、一端部が第2の接続端部18として第1の外筒開口51から外筒内空間内55に往復摺動可能に挿入することができるように構成された内筒1と、第2の接続端部18に取り付けられる液体濾過のための濾過手段4とを備えており、内筒1を、第2の接続端部18の側から、濾過手段4と共に、第1の外筒開口51を経て外筒内空間55へ押し込めると、外筒内空間55に充填された液体が濾過手段4により濾過された後に内筒内空間17に浸入して収容されることができる。 (もっと読む)


【課題】浄化性能を高く確保しつつ、併せて目詰り耐久性も良好な浄水器を提供する。
【解決手段】原水入口66Aから流入した原水を濾材に通して濾材による濾過作用で浄化し、浄水を浄水出口66Bから流出させる浄水器40において、濾材として、多孔質のセラミックス焼結体から成るセラミックスフィルタ68と、中空糸膜フィルタ90とを併せて用い、且つセラミックスフィルタ68を流れの上流側に、中空糸膜フィルタ90を流れの下流側に配置しておく。 (もっと読む)


【課題】浄化能力をより向上させることのできる浄水カートリッジを得る。
【解決手段】カートリッジケース4内に装填する粒状活性炭層5A、5B、5Cを、流入口2から流出口3に至る流水経路43の上流側から下流側に向けて平均細孔径が小さくなるように配置し、分子径が大きい物質に邪魔されることなく、分子径が小さい物質を平均細孔径が小さい粒状活性炭層で補足できるようにした。 (もっと読む)


【課題】長尺であっても、耐衝撃性に優れ、しかもセラミックフィルタの継ぎ目の漏水が防止されたセラミックフィルタ接続体と、このセラミックフィルタ接続体を用いた浄水カートリッジを提供する。
【解決手段】セラミックフィルタ41は、多孔質セラミックよりなる中心筒体41aと、この中心筒体41aの外周面に一体化された珪藻土焼結体層41bとを有する。セラミックフィルタ41の端部外周に溝41cが設けられている。セラミックフィルタ41同士をパッキン43を介して継ぎ足してセラミックフィルタ接続体40とする。このセラミックフィルタ接続体40を浄水カートリッジに組み込む。 (もっと読む)


【課題】ケース内周面に沿って配置されるスペーサ部材の構成が簡易であり、製作コストを低減することが可能な浄水カートリッジを提供する。
【解決手段】浄水カートリッジ1は、ケース10と、該ケース10に装着されたキャップ20と、ケース10の内周面に沿うスペーサ部材30と、ケース10の中心部に配置された濾材ユニット40A,40Bと、スペーサ部材30に沿う袋材50と、該袋材50内に充填された粒状活性炭60と、ケース10の上端側に配置された孔あき板70と、該孔あき板70と濾材ユニット40Aとの間に介在する押え部材81,82を備えている。スペーサ部材30は、熱可塑性合成樹脂の縦糸31と横糸32とを直交編目状に編組し、交点を熱融着させた原材を湾曲させたものである。 (もっと読む)


【課題】安定した浄水性能が得られるとともに、組み立て時の作業性に優れ、製造コストの削減を図ることができ、さらに急激な流量低下や原水の逆流が生じにくい浄水カートリッジ、浄水カートリッジの製造方法、および該浄水カートリッジを備えた浄水器を目的とする。
【解決手段】原水通路27と浄水通路26とが形成されたケース13と、ケース13の内部に備えられ、両端が開口した筒状体44とを有し、筒状体44の内部に、活性炭を結合材により一定形状に成形した成形活性炭56とが収容され、成形活性炭56は、その全面が不織布55によって被包されていることを特徴とする浄水カートリッジ4。 (もっと読む)


【課題】流し台の収納キャビネット内の収納空間が圧迫されることがなく浄水器を設置でき、かつ浄水器に接続される配管の引き回しを短くでき、さらに浄水器の浄水カートリッジが交換しやすい流し台を目的とする。
【解決手段】水栓(複合水栓64)と、シンク51と、浄水カートリッジ11とを備えた、浄水機能を有する流し台50であって、流し台50の側面(流し台側面50a)と、流し台50に設けられたシンク51の側面パネル(シンク側面パネル51a)との間に、浄水カートリッジ収納部12が設けられ、浄水カートリッジ収納部12に、原水を浄水カートリッジ11内に導入する原水導入部と、浄水カートリッジ11により浄化された浄水を水栓に導出する浄水導出部とが設けられ、流し台50の前面パネル54に、浄水カートリッジ収納部12に連通する浄水カートリッジ挿入口54aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減して生産性を高めることができ、また一定期間使用した塩素除去フィルタの交換作業が容易で交換作業性に優れ、また塩素除去フィルタに目詰まりが生じて水量が減ったときでも、末端の水道機器に必要な水量を確保する応急措置が可能で、目詰まりした塩素除去フィルタに加わる動水圧を抑制でき、塩素除去フィルタの変形や破損を防止できる浄水器を提供する。
【解決手段】ケーシング2と、中空部15を有しケーシング2内に配設された塩素除去フィルタ14と、ケーシング2の端部に被装されたヘッドキャップ6と、一端部がヘッドキャップ6に固定され他端部が塩素除去フィルタ14の中空部15の一端側に挿入された筒体18と、筒体18の側面に開口しバイパス路19aを形成する筒体通水部19と、筒体18の内側又は外側に配設されバイパス路19aの開閉を行う弁体24と、を備える。 (もっと読む)


長寿命、低圧力損失のシスト除去水フィルタは2層の活性層を含んでいる。第1は、公称サブミクロンの細孔を有する不織繊維の層からなり、シストは保持するが流量は良好で、上流側の異なる不織繊維の保護層は、シスト除去層に入りシスト除去層を詰まらせてしまうような粒子を捕捉する。
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【課題】水圧を低下させずに水流が起こして浄水後の水を送出する構造の浄水整水装置を提供する。
【解決手段】浄化されていない水が取り込まれる流入口と浄水された水を流出する流出口を備えた筒型の本体と、本体内部に本体の内壁との間に間隙ができるように設置される円筒形状のフィルターとからなり、該フィルターは、水を濾過させる層が円筒形状からなり外側から不織布層と、細粒ヤシガラ活性炭層若しくは繊維状活性炭層と、焼成セラミックスと、複数の孔が穿設された芯材と、からなる構造である。また、前記芯材に設けられる孔は、円筒に対して垂直若しくは上下方向若しくは左右方向に斜めに形成されたハニカム構造に形成されている構造でもある。 (もっと読む)


【課題】 水の浄化処理機能を備えていると共に、簡単な構造でもってセラッミクスや金属、金属酸化物の特性を生かした様々な機能水を作ることができ、然も、雑菌やカビ類の発生、繁殖を有効に防止して衛生面を高められると共に、コスト低減等を図れるようにする。
【解決手段】 原水Wが外周面から半径方向へ流通する中空円筒状のろ過材2の一端を密閉すると共に、ろ過材2の他端に浄水W′の流出口5aを設けた浄水器用カートリッジ1に於いて、前記ろ過材2の外周面に、粉状又は粒状の水処理剤を添着した多孔性の不織布3を被着する。 (もっと読む)


【課題】浄水器の濾過性能を向上させることは勿論のこと、鉛等の重金属その他の物質をも有効に濾過することを可能とし、しかも、活性炭に重金属を担持するための有効な製造方法を提供することにある。
【解決手段】回転軸17の外周囲に繊維又は粉末で成形した円筒状成形体13を被覆し、この回転軸17の内部から空気を吸引しながら円筒状成形体13を水、活性炭、重金属吸着剤16、バインダを混合した混合液21内を転動させて円筒状成形体13の外周囲に繊維状活性炭層14を付着させ、この繊維状活性炭層14の外周囲に不織布からなるプレフィルタ層15を巻装してフィルタ部材の本体10を成形し、この本体10を回転軸17から取り外した後に所定の乾燥工程を経ることにより製造するようにした浄水器用円筒形フィルタ部材の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 長期間使用して例えば水道水中の錆などのゴムが目詰まりしていったとしても通水圧力が上昇せずに初期流量を長期にわたって維持することができる、シャワーなどの豊富な流量を必要とする用途に適した水処理用フィルターを提供する。
【解決手段】 水から汚染物質を除去するための水処理用フィルター1であって活性炭やセラミックなどの浄水成分とともに亜硫酸カルシウムを多孔質ポリマーによって固化することによってフィルターとする。 (もっと読む)


【課題】流路切換の操作を容易に行なうことができるようにし、使い勝手を向上させた浄水器を提供する。
【解決手段】本発明の浄水器は、濾過体を収容してなり、浄水流出口47を有する濾過容器37と、濾過体により浄水濾過された浄水の吐水と上記濾過体を経由しない原水の吐水とを切り換える切換弁24とからなり、上記濾過容器37が上記切換弁24に対して着脱自在に設けられており、上記切換弁24には、円柱状の回転体26が回動可能に設けられ、上記回転体26の内部には、上記濾過容器37に原水を導入する濾過用水路32が、上記回転体26の回転軸に沿って設けられており、上記切換弁24の切換操作を、上記濾過容器37の回動で行なうようにしたものである。 (もっと読む)


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