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Fターム[4E004AA01]の内容

連続鋳造 (7,741) | 鋳型本体及びその付属部 (443) | 形式 (81)

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【課題】
【解決手段】開示されているような連続鋳造溶融金属鋳型および鋳造システムであって、ビレット型鋳型のための熱分布または温度管理システム、連続鋳造鋳型用の鋳型アセンブリ膨張システム、および/または調節可能な鋳型穴長メカニズムを含むことができる連続鋳造溶融金属鋳型および鋳造システム。 (もっと読む)


溶融液状金属に面した、高温側である鋳型内壁(3)と、低温側である鋳型外壁(4)と、右側壁(5)及び左側壁(6)とによって構成された冷媒通路(2)を有する連続鋳造鋳型(1)において、冷媒通路(2)が、乱流発生要素(7,9,10)を有するように形成されている。
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【課題】鋳片の角部における凝固遅れを抑制可能な連続鋳造方法を提供する。
【解決手段】鋳型1の内面に第1傾斜面2と第2傾斜面3とを設け、所謂2段テーパ鋳型とする。モールドパウダ6の、CaO成分及びSiO成分の合計含有量を50wt%以上とし、F成分の含有量を11wt%以下とする。前記傾斜面2・3の傾斜率を、使用するパウダの塩基度や凝固温度に応じて設定する。浸漬ノズル5の溶鋼吐出孔5a・5aの孔面積を2500mm以上6400mm未満とする。当該溶鋼吐出孔5a・5aの吐出角を、水平を基準として、斜め下向きに10度以上35度以下とする。 (もっと読む)


【課題】モールドを構成する長辺銅板の傷を防止し、生産性を向上できるツインモールドを提供する。
【解決手段】 一対のモールド長辺銅板1,2と一対のモールド短辺銅板3,4で形成されるモールド本体と、このモールド本体に挿入・抜去される中仕切ユニット10を備えたツインモールドであって、中仕切ユニット10は、水冷ボックス構造の中仕切部30を有し、中仕切部30における左右両側面には、それぞれ中仕切銅板11,12を取付けており、表裏両側面にはそれぞれ、モールド長辺銅板1,2に対して押し付け付勢する液圧シリンダ40が設けられている、液圧シリンダ40は、中仕切部30の表裏両側面に形成された液圧室41と、この液圧室41に挿入された押圧板42とからなる。液圧室41には銅板冷却用の冷却水が注排される。 (もっと読む)


【課題】鋳型の幅を可変するための短辺幅可変用アクチュエータを、鋳型の厚み方向に容易かつ迅速にシフトさせることができる連続鋳造用鋳型を提供すること。
【解決手段】鋳型固定フレーム1に取り付けられた固定側長辺フレーム2と自由側長辺フレーム3よりなる一対の長辺フレームと、この一対の長辺フレーム2,3の間に挟まれた一対の短辺フレーム4とを備え、短辺フレーム4が短辺幅可変用アクチュエータ6に連結されている連続鋳造用鋳型において、鋳型の厚み方向と平行な案内面11aを有する案内板11を固定側長辺フレーム2に固定するとともに、案内面11aに短辺幅可変用アクチュエータ6を締結し、その締結力を短辺幅可変用アクチュエータ6の推力より大きく、かつ、その締結力を緩めることなく、その締結力を短辺幅可変用アクチュエータ6を案内面11aに沿って鋳型の厚み方向に移動させることができる力に設定する。 (もっと読む)


溶融金属の水平鋳造用の鋳型は、入口端と出口端を有する開放端部鋳型キャビティを形成する鋳型本体を備える。透過性環状壁部材が、鋳型キャビティの入口端の近傍で鋳型本体内に装着されていると共に、その内面が鋳型の内面を形成する。耐火性転移プレートが、鋳型キャビティの入口端に装着されて、鋳型キャビティより小さい断面を有する鋳型入口開口を形成することにより、鋳型キャビティの入口端において環状肩部を設ける。鋳型入口開口を介して溶融アルミニウムを供給する手段が設けられる。別個の導管が、ガスを透過性環状壁部材を介して肩部に供給するように設けられて、金属と鋳型の内面の間にガス層を設ける。溶融アルミニウムとの反応性がより高いガスが肩部に供給される一方、反応性がより低いガスが、透過性環状壁部材を介して供給される。溶融アルミニウムとの反応は、アルミニウム上に表皮又は外殻を作製して、この表皮又は外殻が、鋳型内の滑らかな通過をもたらすと共に、排出インゴットのより迅速な2次冷却を許容する。

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