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Fターム[4E063DA04]の内容

板、棒、管等の曲げ (4,439) | 曲げ型、型の交換等 (316) | 型の構造、材質 (218) | 回動(揺動)ダイ (58)

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【課題】回動ダイと、該回動ダイが設けられる下型の所定位置とをゼロ当たりでセットできるようにしつつ、下型の所定位置に回動ダイをセットする作業を容易にできるようにすると共に、回動ダイの回動不良や、支持軸の破損等の不具合の発生を低減させること。
【解決手段】プレス成形装置に配設される回動ダイの支持軸を軸受孔で回動可能に軸支する軸受の構造であって、前記軸受孔の内径のうち水平線より少なくとも上部側を支持軸の直径よりも稍大径に形成し、前記軸受孔の上部側の内径と支持軸との間に間隙を設けることにより、下型の所定位置に回動ダイをセットする作業を容易にできるようにすると共に、回動ダイの回動不良や、支持軸の破損等の不具合の発生を低減できる。 (もっと読む)


【課題】適切な量の潤滑油をパイプ内に供給できる曲げ加工用マンドレルを得る。
【解決手段】潤滑油が供給される供給流路70に接続された吐出口56をパイプ3内に開口形成すると共に、吐出口56の近傍の供給流路70に遮断弁72を介装し、遮断弁72は供給流路70から吐出口56への潤滑油の流れを遮断する閉弁方向に弁体60を付勢する付勢部材58を備えた。また、曲げ加工用マンドレル40は、長尺状のロッド部材42と、ロット部材42の先端に取り付けられたプラグ44とを備える。プラグ44に遮断弁72を設け、また、遮断弁72は、弁体60が球状で、プラグ44に設けられた収納孔50内に弁体60を移動可能に収納すると共に、プラグ44に螺入された弁座部材62に形成したテーパ状の弁座64に向かって付勢部材58により弁体60を付勢した。 (もっと読む)


【課題】管状物に対して、割れやしわ等の外観品質不良を生じさせず、より小さい曲率半径で曲げ加工を安定して行うことができる管状物の曲げ加工装置を提供する。
【解決手段】本発明により、管状物に所定の曲率半径で曲げ加工を行う曲げ加工装置であって、前記管状物に前記最終的な所定の曲率半径よりも大きな曲率半径での曲げ加工を行う第1曲げ加工手段と、曲げ加工中に曲率半径を変化させて、前記管状物に前記最終的な所定の曲率半径で曲げ加工を行う第2曲げ加工手段とを備えてなることを特徴とする管状物の曲げ加工装置が提供される。
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【課題】特に厚肉のUOE鋼管を製造する際、U成形において管軸方向端部で発生する局所的な減肉を防止する。
【解決手段】ロッカーアッセンブリ式のUプレス装置を構成するロッカーダイ2の下部ロッカーシュー2bにおける管軸方向の両端部に、鋼板3との当接面が端面に行くほど先窄まりとなる逃がし部2baを形成する。下部ロッカーシュー2bは、逃がし部2baの管軸方向の位置の変更が可能なように構成する。鋼板3をU成形する際、鋼板3の管軸方向端部に、下部ロッカーシュー2bにおける管軸方向の両端部に形成した逃がし部2baを位置させてU成形する。
【効果】厚肉のUOE鋼管を製造する際、U成形において管軸方向端部で局所的な減肉が発生することがない。従って、鋼板肉厚を厚めに製造する必要がなく、歩留まりも良くなる。 (もっと読む)


【課題】 曲率半径の小さいアールで小さく曲げる微細で複雑な曲げ加工をも可能にする帯板材の曲げ加工方法を提供する。
【解決手段】 案内ノズル3の挿通孔8の出口側開放端8a近傍の両側に、一対の爪部材4,5が各先端部4a,5aを挿通孔8の出口側開放端8aから突出する帯板材2の厚み方向両側面にそれぞれ近接するよう配する駆動前の工程と、一対の爪部材4,5の先端部4a,5aどうし間の中心点O回りに一対の爪部材4,5のそれぞれを同時に同一方向に回転させて両爪部材4,5の各先端部4a,5aを帯板材2の厚み方向両側面にそれぞれ偶力作用線上に位置するよう当接させる曲げ加工直前の工程と、引続いて一対の爪部材4,5の先端部4a,5aどうし間の中心点O回りに一対の爪部材4,5のそれぞれを同時に同一方向に所定角度だけ回転させて帯板材2を曲げる工程とを、含む。 (もっと読む)


【課題】 比較的大きな曲げ半径に曲げ加工中の薄肉パイプの曲げ内側にしわを発生させないパイプの曲げ加工方法、および該方法の実施に適したパイプの曲げ加工装置を提供する。
【解決手段】 パイプWを曲げ型2に押し付けて該曲げ型の曲り形状に倣わせるパイプの曲げ加工方法において、該パイプの両端に管軸引張荷重を付加しつつ、かつ該パイプの曲げ加工部に絞り加工を付加しつつ、該パイプを曲げ型に押し付ける。曲げ型2の受け溝部2Uと押し型3の押し溝部3Uでパイプを挟圧し、押し溝部のパイプ当接点を曲げ形状に沿って移動させることにより、曲げと同時に絞りが加わる。 (もっと読む)


【課題】金属製の板材の円弧状の曲げ加工を行う際、金属板の位置決めを容易にし、均一な円弧状の曲げ加工を効率良く、しかも精度良く行うことが出来る金属板の円弧状曲げ加工装置を提供する。
【解決手段】円弧状曲げ加工装置は、互いに接近離反可能な一対の上部母型1と下部母型2との相対向する加工支持面1a,2aに、嵌合部Gを介して互いに嵌合可能で、かつ所定の曲率半径の円弧状加工面を備えた上型3と下型4とをそれぞれ着脱可能に装着してある。この実施形態では、下型4を円弧状加工面4a(凹面)を上側にして下部母型2の加工支持面2aに水平に固定し、この下型4の円弧状加工面4a(凹面)上に図示しない昇降装置を介して昇降する支持部材5に、円弧状加工面3a(凸面)を下向きにした上型3を上部母型1の加工支持面1aに吊設し、支持部材5を昇降させることにより上型3の円弧状加工面3aを下型4の円弧状加工面4aに対して接近離反可能に配設してある。 (もっと読む)


【課題】 軸体に嵌め、軸体のスリット孔及び自身の溝孔状開口部に金属帯板を貫通させた状態で軸体に対して回転させ、金属帯板Sを曲げ加工するスリーブにおいて、溝孔状開口部の開きを防止する。
【解決手段】 溝孔状開口部14を挟んで両端に軸体2を一周する筒部12、12を設ける。溝孔状開口部14はワイヤー放電加工によって高精度に形成する。 (もっと読む)


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