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Fターム[4E063LA08]の内容

板、棒、管等の曲げ (4,439) | 検知、制御、調整 (283) | 検知、制御、調整の対象 (190) | 変形 (55) | 曲げ角 (30)

Fターム[4E063LA08]に分類される特許

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【課題】角度センサの領域に、曲げる前の材料が干渉する場合においても、角度センサを使用して曲げることができるようにすることを課題としてる。
【解決手段】材料Wに曲げ加工を行う曲げ加工機3を制御すると共に、角度センサ13A、13Bによる材料Wの曲げ角度の検出を制御する曲げ加工システム1である。そして、角度センサ13A、13Bおよび材料Wの所定の干渉チェックを予め行う干渉チェック手段と、角度センサ13A、13Bが材料Wに干渉する場合に、角度センサ13A、13Bおよび材料Wの干渉を回避できる角度センサ13A、13Bの待機位置を計算する計算手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】ATCと曲測定装置との共存及び前後の曲げ測定装置の主要部の同一構成化が可能なプレスブレーキを提供する。
【解決手段】下部テーブル(9)の後面側で左右方向に設けられた第1レール(37R)と、前面側で左右方向に設けられた第2レール(37F)と、第1レール(37R)上を移動するATC(40)及び被加工部材(80)の形状を測定する第1測定部(39R)と、第2レール(37F)上を移動し被加工部材(80)の形状を測定する第2の測定部(39F)と、を備える。第2レール(37F)は、第1レール(37R)と異なる断面形状で、第1測定部(39R)は測定センサ(49)を有する第1本体部(39)とそれを第1レール(37R)に連結する第1連結部(38RS)とを備える。第2測定部(39F)は、第1本体部(39)と共通の第2の本体部(39)と、第1連結部(38RS)とは異なる形状で第2本体部(39)を第2レール(37F)に連結する第2連結部(38FS)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】効率よく高精度に目標の曲げ角度に加工でき、材料ロスを少なくする。
【解決手段】インバータモータによる力点部の回動操作に基づく鉄筋の曲げ角度を設定する曲げ角度設定手段20を設け、鉄筋径を入力自在な第1入力手段21と、鉄筋の材質を入力自在な第2入力手段22と、支点部の径を入力自在な第3入力手段23と、同時に曲げ加工する鉄筋の本数を入力自在な第4入力手段24の入力情報に基づいた力点部への回動停止指令位置情報を予め備えたデータベース25を設け、第1入力手段21、第2入力手段22、第3入力手段23、第4入力手段24の入力信号に基づいて、データベース25から力点部の回動停止指令位置情報を取り出してインバータモータに作動指令する制御装置を設けてある。 (もっと読む)


【課題】曲げ加工中に鋼板の板厚を推定して曲げ加工の精度を向上させることが可能な鋼板の曲げ加工装置、曲げ加工方法、曲げ加工プログラムを提供する。
【解決手段】曲げ加工装置10は、油圧シリンダ11とパンチ13と支持部14a,14bと角度センサ15a,15bと記憶部30と制御部20とを備えている。油圧シリンダ11は、ワークWの平面に対して垂直な方向へ押圧する。パンチ13は、油圧シリンダ11によってワークWに当接した状態で前進しワークWの曲げ加工を行う。支持部14a,14bは、パンチ13に対向配置され、曲げ加工が行われるワークWを支持する。角度センサ15a,15bは、ワークWの曲げ角度を検知する。記憶部30は、パンチ13の移動量に対するワークWの曲げ角度と板厚との関係を示すテーブルを保存する。制御部20は、角度センサ15a,15bにおいて検知された曲げ角度とパンチ13の移動量とに基づいてワークWの板厚を推定する。 (もっと読む)


【課題】ワークを精度良く曲げ加工することができるプレスブレーキを提供する。
【解決手段】下部テーブル3と、下部テーブル3に対して接近・離反する方向で移動自在である上部テーブル5と、上部テーブル5の撓み量と下部テーブル3の撓み量とを測定する撓み量測定部7と、下部テーブル3の撓みを補正するクラウニング部9と、撓み量測定部7で測定した撓み量に基づいて、下部テーブル3の撓みを前記クラウニング部9で補正する制御をする制御部23とを有するプレスブレーキ1である。 (もっと読む)


【課題】簡易な手法で、板材に傷を形成することなく板材を曲げ加工することができる曲げ加工装置および曲げ加工方法を提供することを課題とする。
【解決手段】下金型12と上金型14で板材Pを挟み込み、板材Pに上方から当接する当接部16Hを有する曲げ用金型16を下降させることで、当接部16Hを板材Pに当接させて板材Pを曲げる。その際、当接部16Hを、板材Pよりも硬さが低い部材で構成させておく。 (もっと読む)


【課題】目標とする曲げ角度が得られるように曲げ荷重を補正する作業を容易なものとする。
【解決手段】ワークWの材質等の曲げ条件や目標曲げ角度θに基づいて、ワークWに付与する曲げ荷重とワークWの曲げ角度との相対変位を表す関数式を算出し、この算出した関数式に基づいて、ワークWの曲げ角度を目標曲げ角度θとするための目標曲げ荷重BFを算出する。この算出した目標曲げ荷重BFにより曲げ加工を行った曲げ角度が、目標曲げ角度θからずれたときに、前記算出した関数式における目標曲げ角度θからずれた曲げ角度θ1に対応する荷重が、目標曲げ荷重BFとなるよう前記関数式を補正して補正関数式を算出する。この補正関数式に基づいて、目標曲げ角度θに対応する曲げ荷重を補正後の目標曲げ荷重BF2として算出し、この算出した目標曲げ荷重BF2で加工を実施する。 (もっと読む)


【課題】プレス加工の回数を少なくする板材のプレス加工方法を提供する。
【解決手段】固定金型に駆動金型を押し込んで板材をプレスして円弧形状を形成する際に、円弧方向に位置を変えながら複数のプレス位置でプレスすることで円弧形状を形成するプレス加工方法である。
そして、第1のプレス位置における押し込み量に対する板材の曲げ角度に基づいて、第1のプレス位置に隣接する第2のプレス位置における押し込み量を決定する。 (もっと読む)


【課題】冷間曲げ加工において、角度制御を自動化し、かつ経験値に基づいて補正される目標値により角度制御を高精度で安定して行う。
【解決手段】冷間曲げ加工によるパイプの曲げ加工において、パイプの両端近傍にそれぞれ地面からの相対的な角度を検出するデジタル角度計を設置し、前記二つのデジタル角度計により計測された角度から角度差を計算させてリアルタイムでモニター上に表示させ、仕上り目標角度差にスプリングバック量が加算された仮目標角度差を同時にモニター上に表示させ、前記リアルタイムで表示された角度差が前記仮目標角度差になるまで曲げ加工を施し、停止することを特徴とするパイプの曲げ加工方法。 (もっと読む)


【課題】ワーク加工中に製品の寸法検査を行い該製品に反映させる。
【解決手段】ワークWに対し所定の工程からなる加工を行う加工機1である。この加工機1は、加工後のワークWの設置状態を維持し加工箇所の寸法を測定するワーク測定手段61と、前記ワーク測定手段61による測定結果に基づき加工箇所に対する補正情報を取得する補正情報取得手段67と、前記加工機1の制御を行う加工制御手段66とを備える。そして、前記補正情報取得手段67により取得した補正情報に基づき前記加工制御手段66が前記ワークWの加工を行う。 (もっと読む)


【課題】曲げ加工される板材の曲げ角度を高精度で測定することができ、しかも、既存のプレス装置であっても追加装備して板材の曲げ角度を的確に測定することができる汎用性に優れた角度測定器を備えたプレス装置を提供する。
【解決手段】固定金型と可動金型と、両金型で折り曲げられた板材の曲げ角度を測定する角度測定器とを備えている。固定金型を支持する機台に、角度測定器を板材に対して接近ないし離反する向きに案内するガイド構造と、角度測定器をガイド構造に沿って往復駆動する駆動機構を設ける。角度測定器は、板材の曲げ変位に追随して回動する接触体と、接触体の回動を直線動作に変換する動作変換機構と、動作変換機構で変換された直線的な変位を検出して角度信号を出力するリニアセンサーを含む。ガイド構造は、そのガイド中心軸線が可動金型の移動中心軸線に対して所定角度だけ傾斜する状態で配置する。 (もっと読む)


パイプ(T)または同様の長尺な要素をパイプ曲げ機械内で曲げるための方法である。この機械は、曲げられるパイプ(T)を位置決めするための座部と、周囲に沿ってパイプが曲げられる所定の半径(RR)を持つ形成ローラ(R)と、パイプ自体を捕捉して移動させるための適切な手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】プレス加工する材料に前加工を実際に施すことによって、前記材料の材料特性を正確に予測する。
【解決手段】材料の応力と歪との関係に基づいて、前記材料と同種の材料に第1のプレス加工をするときに得られるであろう加工ストロークと加工力との関係を計算し取得する第1の加工ストローク加工力関係取得段階と、前記第1のプレス加工を前記材料と同種の材料に実際に施したときにおける加工ストロークと加工力との関係を測定して取得する第2の加工ストローク加工力関係取得段階と、前記第1の加工ストロークと加工力との関係と、前記第2の加工ストロークと加工力との関係とを用いて、前記同種の材料における応力と歪との関係を予測する応力歪関係予測段階とを有する。 (もっと読む)


【課題】撮像距離を一定に保つとともに撮像したワークの画像処理を適正に行う。
【解決手段】金型33で曲げられたワークWの形状を撮像する撮像機87と、撮像機87を所定方向に移動位置決めする移動装置13と、移動装置13の制御を行う移動装置制御手段と、ワークWの像を撮像機87の方向へ所定角度反射させる光反射部材91とを備える。そして、ワークWを設置した位置に応じて、撮像機87を移動させる制御を行い、ワークWから光反射部材91までの距離、及び光反射部材91から撮像機87までの距離を一定に保つ。一方、予め基準フランジ画像を記憶し、ワークWの曲げ加工後のフランジを撮像して、所定領域内で、撮像したフランジ画像と、基準フランジ画像とを突き合わせし、突き合わせに基づき基準フランジ画像と前記フランジ画像との角度を求める。 (もっと読む)


【課題】試し加工において適正な折曲げ角度を容易に決定することができ、また段取りにおける熟練者のノウハウを容易に伝授することができる安価なプレスブレーキ用操作補助装置を提供すること。
【解決手段】プレスブレーキ1が備えているパンチ2とダイ3の間の空間をパンチ2とダイ3の延在方向の側方から撮像するカメラ4と、カメラ4に接続されていると共に、記憶手段であるデータベース54を備えているコンピュータ5と、コンピュータ5と接続されているモニタ6とを有し、データベース54にはプレスブレーキ1により試し加工された際の折曲げ角度が記憶され、コンピュータ5はカメラ4により取得された画像にデータベース54に記憶されている折曲げ角度に基づいて生成されたインジケータ画像とを合成した合成画像を生成し、この合成画像がモニタ6によって表示される。 (もっと読む)


【課題】曲げ加工におけるワークの曲げ角度の状況を音によってオペレータに知らせることで、ワークの仕上がり角度の精度向上を図る。
【解決手段】曲げ加工機によりワークを目標角度付近まで加圧し、加圧中のワークの曲げ角度を測定し、角度測定値をオペレータに供するため表示し、表示角度が目標角度に相当する値になったとき、そのことをオペレータに知らせる曲げ終了音を発生する。このように、加圧中のワークの曲げ角度測定値を表示し、表示角度が目標角度に相当する値になったとき曲げ終了音を発生することで、オペレータが適切な追い込み作業を安心して行える。 (もっと読む)


【課題】 短時間にパイプの曲げ加工条件を算出する。
【解決手段】 本発明のパイプ曲げ加工条件算出システムは、曲げ部の曲げ半径と曲げ角度の情報を含む目標形状のパイプの情報を得る目標形状情報取得手段と、パイプの中心線上に複数の比較点を定義する比較点定義手段と、目標形状情報に基づいてパイプの曲げ部の曲げ半径と曲げ角度を含む曲げ加工条件を算出する加工条件算出手段と、各曲げ部についてスプリングバックの影響を加味しつつ加工条件算出手段が算出した曲げ加工条件に基づいて曲げ加工されたパイプの形状を算出する加工形状算出手段と、目標形状のパイプの比較点と加工形状算出段が算出した算出形状のパイプの対応する比較点との位置関係を判定する位置関係判定手段とを含み、加工条件算出手段は、位置関係判定手段の判定結果が許容範囲を逸脱している場合、判定結果が該許容範囲に収まるように曲げ加工条件を補正した補正曲げ加工条件を算出する。 (もっと読む)


【課題】既存の装置を利用することにより、金型正否確認装置の小型化と簡略化を図る曲げ加工装置を提供する。
【解決手段】上下テーブル4,5に装着された金型P、Dを、画像として検出処理する画像検出処理手段20Eと、該検出処理した金型P、Dを特定する金型特定手段25Fと、該特定した金型P、Dと、予め決定された金型P、Dとを比較する比較手段20Gと、比較した結果、両者が一致しない場合には、アラームを発生するアラーム発生手段20Hを有する。 (もっと読む)


【課題】フランジ寸法の測定装置を有する曲げ加工装置において、測定時間を短縮すると共に、次加工に役立つ突当位置補正値を算出することにより、測定効率の向上を図り、既存の装置を利用することにより、測定装置の設置時間を短縮し、曲げ角度が90°のみならず鋭角や鈍角のワークを測定対象とすることにより、測定対象の範囲を拡大する曲げ加工装置を提供する。
【解決手段】フランジ寸法の許容値を含む製品情報を入力し、位置決めされたワークWの姿勢状態を画像として検出処理すると共に、該検出処理したワーク位置決め姿勢状態に基づいて、一旦曲げ加工されたワークWのフランジ寸法を算出した後、該算出されたフランジ寸法が許容値内に無い場合には、両者の差に基づき、突当10,11位置の補正値を算出する。 (もっと読む)


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