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Fターム[4E063MA01]の内容

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Fターム[4E063MA01]に分類される特許

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【課題】軸方向に沿って延びるスリットを有しかつ外面側に突出する凸部を有する円筒物を精度良く製造することのできる円筒物の製造方法を提供する。
【解決手段】金属製板材に片面側に突出する凸部を成形することにより、トレランスリングの展開形状に対応する凸部付き板状物を得る第1成形工程P1と、凸部付き板状物にロール曲げ成形を施すことにより、トレランスリングを得る第2成形工程P2とを備える。第1成形工程P1は、金属製板材にプレス成形を施すことにより片面側に突出する凸部を成形する工程である。また、第2成形工程P2は、硬質ロールと弾性ロールとの間で凸部付き板状物を円筒状にロール曲げ成形する工程である。 (もっと読む)


【課題】断面形状を変化させつつ、部品長手方向およびその垂直方向の曲がり、すなわち三次元形状を1回の成形で付与することが可能となり、金型数削減,組立て工程削減による製造工程簡略化の効果で、大幅なコストダウンを図る。
【解決手段】部品長手方向曲がりに対応する板長手方向曲がりを設け、部品溶接部11に板幅両端部を対応させた2枚の金属板を、部品断面内での非溶接曲がり部に対応する板部位に折目2が付くようにプレス成形し、次いで、その凸面側が外側となるように上下に重ね合わせて幅の左端同士、右端同士をそれぞれ長手方向に溶接して溶接部11を形成し、得られた閉断面構造体を、左右一対の回転ロール40a,40b或いは更に下方の回転ロール40cでガイドして搬送しつつ、前記回転ロールのロール間隔の変更或いは更に前記回転ロールの昇降により、前記折目及び前記溶接部を起点として立体化させて目標形状の部品となす。 (もっと読む)


【課題】従来では異形断面化と曲げとを同時に進行させることができない。
【解決手段】部品長手方向曲がりに対応する板長手方向曲がりを設け、フランジ部13に板幅両端部を対応させた2枚の金属板を、部品断面内での非溶接曲がり部及び溶接部11にそれぞれ対応する板部位に折目2が付くようにプレス成形し、次いで、その凸面側が外側となるように上下に重ね合わせて幅の左右両側でそれぞれ上下に向かい合わせたフランジ部対応部位の折目同士を長手方向に溶接して溶接部11を形成し、得られた閉断面構造体5を、左右一対の回転ロール40a,40b或いは更に下方の回転ロール40cでガイドして搬送しつつ、前記回転ロールのロール間隔の変更或いは更に前記回転ロールの昇降により、前記折目及び前記溶接部を起点として立体化させて目標形状の部品となす。 (もっと読む)


【課題】車両フレーム部品の材料に非常に高い強度を有する高張力鋼板を選択する場合であっても、この鋼板に皺を生じさせてしまうことなく、綺麗に弓形に曲がる形状となる成形品とする。
【解決手段】連接部位30には、連接部位30の延在方向に沿って延びつつ2つの側壁部位21,25同士の間に向けて突き出す連接側突条部35が設けられている。センターフレーム20の材料に非常に高い強度を有する高張力鋼板を選択してセンターフレーム20として弓形に反らせて曲げられる形状に成形するような場合であっても、この成形により生ずる余分な肉余り部分を、連接側突条部35として2つの側壁部位21,25同士の間に向けて突き出させることができる。センターフレーム20として弓形に反らせて曲げられる形状に成形するような場合に、このセンターフレーム20として皺を生じさせないように肉余り部分を逃がすことができる。 (もっと読む)


【課題】各部位によって曲げ加工時に発生するスプリングバック量が異なる金属板を精度良く連続的に曲げ加工する。
【解決手段】金属板20において、幅方向の断面積が長手方向で一様な標準部26のスプリングバック係数と、標準部26とは幅方向の断面積が異なる異形部27のスプリングバック係数とを予め算出して制御手段24にデータ入力する。金属板20の曲げ加工に際し、上ロール10の位置を、各スプリングバック係数に基づいて算出した加圧位置まで移動するよう制御手段24で昇降駆動機構18を制御し、金属板20に付与する加圧力を調節しつつ、該金属板20の全長に亘って連続的に曲げ加工を行なう。 (もっと読む)


【課題】本加工前の端曲げ加工を経ることなく細長の円筒体に成形する。
【解決手段】ワーク20を円筒体に成形させる円筒成形装置1であって、硬質ロール2を押圧する弾性ロール3と、硬質ロール2と弾性ロール3との圧接面に挿し込まれるワーク20の当接を受ける当接ロール4とを備える。前記圧接面にワーク20が挿し込まれ、このワーク20の弾性ロール3側の面が当接ロール4に当接した状態で、ワーク20の挿入終端部Eが硬質ロール2と当接ロール4との間に供されるように弾性ロール3をその軸を中心に回転させることでワーク20を円筒体に成形する。 (もっと読む)


【課題】形状の安定した円筒軸の製造方法を提供する。
【解決手段】円筒軸形成部材を円筒状にプレス曲げ加工して、円筒軸形成部材の一対の端部61a,61bが近接又は当接するように形成された円筒軸16において、円筒軸形成部材は、曲げ方向に沿う短辺のそれぞれに曲げの中間位置の基準となる基準部位67を有する。 (もっと読む)


【課題】形状の安定した円筒軸の製造方法を提供する。
【解決手段】円筒軸の製造方法は、曲げ方向の長さがプレス型の円筒周長よりも短い所定
長さに形成された金属板を、曲げ方向の両端面が近接又は当接するように円筒状にプレス
曲げ加工して、軸方向において一定方向に湾曲した円筒軸を形成する円筒加工工程を有す
る。所定長さは、プレス型の円筒周長から金属板のプレス曲げ加工における曲げ方向の伸
びを除いた長さを基準として一定範囲内に規定される。 (もっと読む)


【課題】形状の安定した円筒軸の製造方法を提供する。
【解決手段】円筒軸の製造方法は、金属板から円筒軸形成部材60をプレス抜きするプレス抜き工程と、円筒軸形成部材60の一対の端面61a,61bが近接又は当接するように円筒軸形成部材60を円筒状に曲げて円筒軸を形成する円筒曲げ工程と、円筒軸に外力を加えて円筒軸に残留する応力を調整する応力調整工程と、を有し、プレス抜き工程又は円筒曲げ工程の一方又は両方において、一対の端面61a,61bを含む側部62a,62bに対して加工を施す際に、側部62a,62bと中央部61cの応力状態が均衡するように加工する応力均衡加工を行う。 (もっと読む)


【課題】形状の安定した円筒軸の製造方法を提供する。
【解決手段】円筒軸16の製造方法は、金属板の対向する一対の端面が近接又は当接するように円筒状に曲げて、一対の端面間の繋ぎ目80が軸方向に延在する円筒軸16を形成する円筒加工工程と、繋ぎ目80が弧の内側となるように円筒軸16を軸方向において湾曲させる湾曲加工工程と、円筒軸16に外力を加えて、円筒軸16に残留する応力を調整する応力調整工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】搬送精度の低下を抑制すること。
【解決手段】金属板の対向する一対の端部が近接するあるいは当接するように円筒状に形成され、搬送媒体を搬送する高摩擦層が表面に形成されると共に、前記高摩擦層が形成される領域に円筒内外を連通する開口部が設けられた搬送ローラーと、前記搬送ローラーが周方向に回転するように前記搬送ローラーの前記高摩擦層から外れた部分を支持する支持部とを備える。 (もっと読む)


【課題】プレス成形機において、平板状の被成形板をプレス成形を用いて円弧状に曲げる際に折れの発生を抑制する。
【解決手段】円形鋼管柱のプレス成形機2は、水平方向に距離をあけて並設された2本のロールダイ3、3と、2本のロールダイ3、3間を上下方向に移動可能となっているパンチ4とを備え、2本のロールダイ3、3間に架け渡された被成形板Wに対してパンチ4を下降させることにより被成形板Wを円管状に成形するものであって、パンチ4には、下方突出形状の凸条部5がロールダイ3の軸芯と平行に伸び且つ水平方向に距離をあけて2条備えられている。 (もっと読む)


【課題】搬送ローラーに円筒軸を用いる際に、装置の複雑化とコストアップを招くことなく、搬送ローラーのねじれに伴う搬送精度の低下を防止する。
【解決手段】搬送駆動ローラー40には、一方側端部から他方側端部に向かって、モーターから動力を得る従動プーリー50(第1位置A1)、用紙への記録実行期間中にも動力を伝達する必要のある他の駆動対象に動力を伝達する第1伝達歯車51(第2位置A2)、被記録媒体を搬送する搬送領域W、記録実行期間を除く期間に動力を伝達する他の駆動対象に動力を伝達する第2伝達歯車52(第3位置A3)、のそれぞれがこの順に配置されている。これにより、第1位置A1と第2位置A2との間の距離L1を短くすることができ、搬送駆動ローラー40に掛かるトルクに伴うねじれの程度を抑えることができ、前記ねじれに伴う用紙搬送精度の低下を最小限に抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】段取り時間短縮と設備複雑化を抑制し、材料の座屈等、成形不良となる要因をなくすことのできる、偏平チューブ製造装置および偏平チューブ製造方法を提供する。
【解決手段】帯状の加工材料Mを曲げ加工して偏平チューブTを製造する偏平チューブ製造方法であって、加工材料Mの長手方向中心軸に沿って、予め予備曲げして予備加工条溝Mdを形成しておいてから、加工材料Mを漸次、移動させつつ、予備加工条溝Mdを中心に、加工材料Mの長手両側縁部を、徐々に近接させてチューブ状に曲げ成形する。 (もっと読む)


【課題】形状の安定した円筒軸、当該円筒軸を用いた搬送ローラー、当該搬送ローラーを用いた搬送装置、印刷装置を提供すること。
【解決手段】プレス加工により一対の端部を対向させて円筒状に形成され、前記一対の端部間に繋ぎ目を有する円筒軸であって、前記繋ぎ目は、前記円筒軸の中心軸方向に延在する第一繋ぎ部分と、前記中心軸を挟んで前記第一繋ぎ部分とは反対側に設けられ、前記第一繋ぎ部分の端部に連結され、前記中心軸方向に延在する第二繋ぎ部分と、を有する。 (もっと読む)


【課題】時間の経過による反りを低減できる搬送ローラー、搬送ユニット、印刷装置及び搬送ローラーの製造方法を提供する。
【解決手段】金属板をプレス加工して、その一対の端部61a,61bを互いに対向させて円筒状に形成され、一対の端部61a,61b間に繋ぎ目80を有するローラー本体16を備える搬送ローラー15であって、ローラー本体16の軸心O1と直交する断面形状において、繋ぎ目80と軸心O1とを通る第1直線CL1において互いに対向する第1軸心対向部160の厚みTh1が、軸心O1において第1直線CL1と直交する第2直線CL2において互いに対向する第2軸心対向部161の厚みTh2よりも小さく構成されている。 (もっと読む)


【課題】搬送不良の発生しにくい搬送ローラーを製造すること。
【解決手段】対向する一対の端面を有する金属板を曲げることで、円筒状のローラー本体を形成する曲げ加工工程を含み、前記曲げ加工工程では、前記一対の端面を削りつつ、前記一対の端面が互いに近接する、あるいは当接するように前記金属板を曲げる。 (もっと読む)


【課題】搬送不良の発生しにくい搬送ローラーを製造する搬送ローラーの製造方法を提供する。
【解決手段】金属板の対向する一対の端辺が互いに近接する、あるいは当接するように前記金属板を曲げて円筒体16を形成する曲げ加工工程と、前記曲げ加工工程で形成された前記円筒体16の内部に芯部材CRを配置した状態で前記円筒体16の外周面を研磨する研磨工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】搬送特性の低下を抑制できる搬送ローラーの製造方法を提供する。
【解決手段】記録媒体を搬送する搬送ローラー31を製造方法する。板材を曲げて略円筒状の円筒部材16を形成するとともに、円筒部材の端部に切り欠き形状を有する位置決め部73を形成する第1工程と、円筒部材の長さ方向で位置決め部よりも中央側で円筒部材を支持した状態で円筒部材の所定箇所に曲げ荷重を付与して、第1工程で円筒部材に生じた軸曲がりを矯正する第2工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】搬送不良の発生しにくい搬送ローラー及び搬送ローラーの製造方法を提供すること。
【解決手段】金属板の対向する一対の端部が近接する、あるいは当接するように円筒状に形成され、前記一対の端部間に継ぎ目を有するローラー本体を備え、前記一対の端部のうち少なくとも一部は、前記ローラー本体の内周面側に突出し前記内周面を押圧する突出部を有する。 (もっと読む)


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