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Fターム[4E068DA13]の内容

レーザ加工 (34,456) | 特定物品 (3,814) | 装飾品 (43)

Fターム[4E068DA13]に分類される特許

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【課題】印刷のみをデザインに使用したラベルよりも装飾効果が高く、細かい装飾やコントラストのある描画を表示でき、商品表示、装飾に使用できるラベルを提供する。
【解決手段】ラベル基材に設けられた所定の配列で分布している孔群が点描画を形成し、前記孔群の各孔は、孔の縁部が前記ラベル基材の表面若しくは裏面又は両面に対して凸状に盛り上がった凸部を有している。 (もっと読む)


【課題】加工が容易であって、任意デザインの金属光沢による高級感のある装飾模様を形成することができ、要に臨んで、立体的な装飾模様を形成することも可能な物品の表面装飾構造を提供する。
【解決手段】基材1の表面において、少なくとも金属光沢を有する金属材料が層着した金属被膜層2を形成する一方、この金属被膜層2の少なくとも一部には剥離部21を設け、この剥離部21において基材1の表面が露出して、当該基材1の外観と残存した金属被膜層2の金属光沢との相異により装飾模様を形成し、基材1および金属被膜層2がそれぞれ表出した状態で、これらの表面が透光性を有する合成樹脂材料からなるクリアコーティング層3によって被覆して、金属光沢による装飾模様の表面を保護する。 (もっと読む)


【課題】レーザ照射によって、非平面状の表面に形成された薄膜層を部分的に除去する際、その除去部分以外を保護するためのマスキングを、低コストで簡単に、熟練を必要とすることなく行なうことができ、しかもその仕様を柔軟に変更することのできる優れた加飾成形品の製法の提供をする。
【解決手段】非平面状の表面の少なくとも一部に接着層5を介して薄膜層4が形成された成形体3に対し、レーザ照射Aを行なうことにより、その照射部分の薄膜層4を部分的に除去し、その下の面を露出させて表面模様を形成する際に、上記レーザ照射Aのための照射位置データを援用してマスキングシート材に対しレーザ照射Bを行い、上記レーザ照射Aによる薄膜層除去予定部分(上記表面模様)と同一形状の切欠き部Qを形成したマスキングシート10を用いてマスキングするようにした。 (もっと読む)


【課題】レーザ照射によって成形体表面に形成された薄膜層を部分的に除去する際、その除去部分以外を保護するためのマスキングを、低コストで簡単に、熟練を必要とすることなく行なうことができ、しかもその仕様を柔軟に変更することのできる優れた加飾成形品の製法の提供をする。
【解決手段】表面に接着層5を介して薄膜層4が形成された成形体3に対し、レーザ照射Aを行なうことにより、その照射部分の薄膜層4を除去し、その下の面である接着層5を露出させて表面模様を形成する際に、上記レーザ照射Aのための照射位置データを援用してマスキングシート材にレーザ照射Bを行い、上記レーザ照射Aによる薄膜層4除去予定部分(上記表面模様)と同一形状の切欠き部Qを形成したマスキングシート10を用いてマスキングするようにした。 (もっと読む)


【課題】化粧品の表面に所望する模様などを正確に形成することができる化粧品の製造方法及び化粧品の製造装置と、表面に所望する模様などが正確に形成された化粧品を得る。
【解決手段】本発明の製造装置は、化粧料を所定形状に成型してなる成型品を、所定形状の部分体に切断するレーザー光発信器と、前記レーザー光発信器を支持しているとともに所定範囲でレーザー光照射位置を変化自在なレーザー光発信器支持部と、前記部分体を所定範囲内の所望する位置に移送する移送手段とを有している。本発明の製造方法は、前記成型品それぞれに、レーザー光を照射して所望形状に切断し、複数の部分体を形成する部分体形成工程と、受皿内において、前記複数の部分体を所定の模様となるようにそれぞれ嵌合配置する嵌合配置工程とを有している。これら製造装置又は製造方法によって本発明の化粧品を得る。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、容易に容器の内部に凹部を形成することができるレーザ加工装置およびレーザ加工方法を提供することである。
【解決手段】レーザ加工装置100,100a,100b,100cにおいては、レーザ加工機200と貯蔵容器500とを相対的に移動させることにより、レーザ加工機200から照射されるレーザにより貯蔵容器500の内周部に係止部523bを容易に形成することができる。すなわち、割り型やスライドコア構造等の金型を使用する必要がなくなるため、容易に貯蔵容器500の生産を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ブロー成形品に対し、低コストで多種多様な微細凹凸模様を直接形成することができ、しかもその仕様を柔軟に変更することのできる、優れた微細凹凸模様付ブロー成形品の製法と、それによって得られる微細凹凸模様付ブロー成形品を提供する。
【解決手段】ブロー成形された化粧料容器の胴体部4の側周面全体に、COレーザを照射して微細凹凸模様5を形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】金属板に金属ピンを略垂直に溶接することができ、且つ十分な強度が得られる眼鏡用金属部材の溶接方法及び眼鏡用金属部材を提供すること。
【解決手段】金属板の表面に金属ピンが溶接された眼鏡用金属部材の溶接方法であって、金属板が、孔部を有し、該孔部に金属ピンを嵌入させることにより、金属板に金属ピンを起立させた状態で固定し、金属板と金属ピンの側面との接触部分にレーザー光を照射することにより金属板と金属ピンとを溶接する眼鏡用金属部材の溶接方法である。 (もっと読む)


【課題】低コストで簡単に、立体感のある美麗な透かし模様を形成することのできる、優れた加飾成形体の製法と、それによって得られる加飾成形体を提供する。
【解決手段】コンパクト容器の蓋体4を構成する透明層6表面に、CO2 レーザを照射して凹状模様P′を形成した後、その上に薄膜層7を形成し、上記薄膜層7にYAGレーザを照射してこれを部分的に除去加工することにより、透かし模様Pを形成した。 (もっと読む)


【課題】低コストで簡単に、多種多様な印象の凹凸模様を形成することができ、しかもその仕様を柔軟に変更することのできる、優れた加飾成形体の製法と、それによって得られる加飾成形体を提供する。
【解決手段】コンパクト容器の蓋体4における蓋板7を、透明部材からなる透明層8と着色層9とで構成し、上記透明層8の裏面に、CO2 レーザを照射して微細凹状模様Pを形成するようにした。 (もっと読む)


プラスチック容器を形成する方法が開示されている。その方法は、切断輪郭と、上面の溝輪郭とこの溝の底部の複数の排気ポートとを有する支持プラテンを設け、複数の貫通穴が支持プラテンの上面にあり、溝が切断輪郭を画成するように構成されており、第1フィルムを支持プラテンの上面に配置し、支持プラテンの上面の切断輪郭に沿って第1フィルムを切断するためにレーザを照射し、第1フィルムの上に第2フィルムを配置し、第1フィルムを支持プラテンに固定するために複数の排気ポートと複数の離れた貫通穴を真空源に接続し、第1フィルムと第2フィルムとを溶接するために溶接の間レーザからのビームと同軸に継ぎ目において第2フィルムが第1フィルムに接触するのを維持するようにガス噴流を第2フィルムに向け、継ぎ目輪郭に沿って第1フィルムと第2フィルムを溶接すためにレーザと支持プラテンとを相互に移動させ、仕上げられたバッグを提供するために、切断輪郭に沿って第1フィルムと第2フィルムを切断するためにレーザを照射する、ことを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】低コストで簡単に、多種多様な印象を与えることのできる陰影模様を形成することのできる、優れた加飾成形体の製法と、それによって得られる加飾成形体を提供する。
【解決手段】蓋体4において、蓋板7を透明層8と非透明薄膜層9とで構成し、上記非透明薄膜層9の特定領域に対してCO2 レーザを照射し、上記特定領域の非透明薄膜層9除去と、その下の透明層8の部分的な除去加工とを同時に行うことにより、上記特定領域に透かし模様Pを形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】宝石の一部の上に位置ぎめの高い精度をもってマークを形成させるためにQスイッチのパルス形レーザを用いるシステムを提供する。
【解決手段】被加工物のためのレーザエネルギ微小印刻システムは、レーザエネルギ源と、取付けられた被加工物に対して光学的アクセスを可能にする被加工物取付け装置と、レーザエネルギ源からのレーザエネルギを被加工物上に集束する光学装置と、集束されたレーザエネルギを被加工物の所望の部分上に指向させる相対的位置決め装置であって制御入力端子を有する相対的位置決め装置、および光学装置の焦点面と被加工物の表面との間の関係を自動的に決定するための電子的撮像装置であって、複数の角度から被加工物を観測可能である電子的撮像装置を備え、被加工物取付け装置と光学装置は操作中の外部振動による整列のずれに抵抗するために剛性フレームによって固定された関係を維持する。 (もっと読む)


固体基材のレーザテクスチャリングを行うシステムおよび方法が開示される。テクスチャリングを使用して、鋼、アルミニウム、ガラス、およびシリコンを含むことができる基材から取得可能なグレースケール画像をもたらすことができる。いくつかの実施形態では、基材または基材表面の反射、回折および/または吸収特徴を、ランダム、周期的、および/または半周期的な微細構造フィーチャを基材(または基材表面)上に超高速レーザパルス列で形成することにより改質して、画像が基材から取得可能となる。微細構造フィーチャは、超高速パルス列の光の波長よりもわずかに大きな、それと同等の、かつ/またはそれよりも小さな平均サイズを有する。超高速パルス列は、例えば光露光時間、パルス列強度、レーザ偏光、レーザ波長、または前述のものの組合せを変化させるために変調できる。微細構造フィーチャは、基材付近の環境(例えば、いくつかの実施形態では反応性化学種を含むことができる雰囲気)を制御することにより改質できる。
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【課題】 金属酸化物型のセラミック材料製の部品を局部的に着色する方法を提供する。
【解決手段】 本発明の方法は、
(A) XY面で相対的に移動できるように、前記セラミック材料製部品とレーザとを支持するステップと、
(B) 窒素と炭素から選択された1個の元素を含むガスを用いて、前記部品のプラズマ処理を実行するステップと、
前記(B)ステップにより、金属酸化物の表面層を、金属窒化物、金属炭化物から選択された化学量論的組成のセラミックに変換し、
(C) 前記レーザ・ビームでもって、前記部品を局部的に照射するステップと、
前記(C)ステップにより、前記表面層の化学量論的組成を変えることにより、局部的変色を引き起こし、
(D) 所定のパターンを形成するために、前記レーザ・ビームで、前記部品の表面を走査するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】眼鏡用金属部材同士を鈍らせることなく接合する方法、及びTi系金属材料の眼鏡用金属部材を十分な接合力で簡単に、且つ部材を変形させることなく接合する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】第1の眼鏡用金属部材1と第2の眼鏡用金属部材2の接合部に対してレーザーを照射して溶接を行う。また、レーザーのエネルギ密度が350J/ cm以上、且つ3000J/ cm以下である。また溶接後、レーザーのエネルギ密度を下げて第2の溶接を行うことで、ビートを形成する金属組織を拡散させ、ビートを取り除くことができる。 (もっと読む)


【課題】第一金属部材1に第二金属部材2を起立させた状態で該第二金属部材2の方向からレーザー光を照射して両金属部材の接合部を溶接する眼鏡用部材のレーザー光溶接の方法において、高い照射精度を必要とせずに均一な接合強度が得られ、且つ溶接効率が良いレーザー光の溶接の方法を提供すること。
【解決手段】第一金属部材1に第二金属部材2を起立させた状態で、該第二金属部材2の方向からレーザー光の焦点の位置を接合部S2の位置から離隔させることで、接合部S2をレーザー光の照射領域内に内包させ、その状態からレーザーを照射する。 (もっと読む)


【課題】宝石の一部の上に位置ぎめの高い精度をもってマークを形成させるためにQスイッチのパルス形レーザを用いるシステムを提供する。
【解決手段】被加工物のためのレーザエネルギ微小印刻システムは、レーザエネルギ源と、取付けられた被加工物に対して光学的アクセスを可能にする被加工物取付け装置と、レーザエネルギ源からのレーザエネルギを被加工物上に集束する光学装置と、集束されたレーザエネルギを被加工物の所望の部分上に指向させる相対的位置決め装置であって制御入力端子を有する相対的位置決め装置、および光学装置の焦点面と被加工物の表面との間の関係を自動的に決定するための電子的撮像装置であって、複数の角度から被加工物を観測可能である電子的撮像装置を備え、被加工物取付け装置と光学装置は操作中の外部振動による整列のずれに抵抗するために剛性フレームによって固定された関係を維持する。 (もっと読む)


本発明は、対象物の3次元構造の表面を原型表面の複製として生成する方法に関する。この方法においては、原型表面のトポロジーを決定し、そのデータを加工工具の制御に使用する。決定されたトポロジーと複製表面のランダムなトポロジーとを、一連の近傍の比較によって、複製表面のすべての高さ情報の項目が順次に原型表面からの高さ情報の項目に置き換えられるまで互いに近づける。複製表面のトポロジーと原型表面のトポロジーとの間の類似性が一旦確立されると、複製表面の高さ情報の項目が、対象物の表面を加工するための加工工具の制御用として提供される。
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ダイアモンドのような宝石用原石の容積内に証印をレーザマーキングするための方法及び装置が提供され、該証印は、複数の顕微鏡的ドット形マークから構成され、その増大は、宝石用原石の容積内の自然発生的な内部欠陥又は不純物を強く合焦させたレーザパルス列に暴露することにより開始することができる。認証データは、証印を形成するドット形マークの相対的空間構成から宝石用原石にコード化される。宝石用原石内に他の場合には不可視の欠陥が存在することを利用して、完全な宝石用原石材料の容積内に刻印するのに必要な閾値エネルギーよりも実質的に低いエネルギーを有するレーザパルスで証印を刻印することができる。その結果、マーキング工程は、宝石用原石の表面に損傷を遥かに受けにくく、マーキングは、幅広い種類のフェムト秒レーザシステムを用いて行うことができる。宝石用原石の表面下のある深さで刻み込んだドット形マークは、その個々の大きさを数マイクロメートルに限定すると共に、僅か数個のマークから構成された証印を考案することにより、肉眼又はルーペで検出不可能とすることができる。その結果、マーキングは、宝石用原石の外観及び価値を損なうことがない。レーザマーキングの手順は、天然宝石用原石に存在する欠陥が不規則に空間的に分布すること、並びにこれらの強く局在する性質を考慮する。証印の存在は、全ての宝石店が入手可能な専用の光学読取装置を用いて検出することができる。 (もっと読む)


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