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Fターム[4E070AB05]の内容

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Fターム[4E070AB05]に分類される特許

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【課題】動物の穴掘りに対処可能な動物侵入防止フェンスを提供すること。
【解決手段】クリンプされた線材を使用した金網からなるフェンス本体が複数の支柱間に固定された動物侵入防止フェンスにおいて、金網は波形凹凸部分が形成された縦線2と横線3が各々縦横平行に配置されてなり、縦線2はその上部及び下部において、隣接する半ピッチずれた2本線以上の横線3の凹凸部分に通されて係合され、この2本線以上の横線3を1組として、隣接する横線3の組が互いに3ピッチ以上離れて、金網が平行四辺形に変形可能にされ、2本線以上の1組の側部縦線2と1組の横線3が絡み合って四方枠6が形成され、四方枠6がフェンス本体の両側部に形成され、各縦線の下端部には、隣接する1.5又は2.5ピッチずれて間隔をおいた少なくとも3本の下端部の横線3cの凹凸部分に通されて係合され、少なくとも3本の下端部の横線3cを縦線2の下端部と共に地中に埋め込む。 (もっと読む)


【課題】 簡単に組立及び解体を行うことができる金網用部品およびそれを用いた金網、フェンスを提供すること。
【解決手段】 嵌合して金網を形成するためのものであって、凹部1と凸部2とが交互に連続した線状の形態を有することを特徴とする金網用部品10。この金網用部品10の凸部2を別の金網用部品の凸部2の内側に嵌挿して、当該金網用部品10を複数勘合することにより金網を形成することができる。また、当該金網を支柱で支持すればフェンスを形成することができる。 (もっと読む)


防護金網は、隣接する複数の縦の金属ワイヤ又はケーブル(10)を含み、該金属ワイヤ又はケーブル(10)は少なくとも1本の隣接する縦のワイヤ又はケーブル(10)と編み込み部(24)でそれぞれ編み込まれ、前記金網で、少なくとも1本の前記金属ワイヤ又はケーブル(20)がほぼ直線の進行を有し、すなわち、どんな場合でも低強度の隣接するケーブルと比較して、偏移がより小さいループを有する。編み込まれた金網の製造機械は円筒形ドラム(50)を含み、該円筒形ドラム(50)の外面に放射状に突出し、軸方向に等角度間隔で設けられた複数のピン(52)が全ての列に等間隔で固定される。前記円筒形ドラム(50)上に存在するいくつかのピン(54)は、上述の間隔からずれて固定される。 (もっと読む)


【課題】横線が縦線の凹部から外れ難いフェンス及びそれに用いる金網を提供すること。
【解決手段】金網1は、波形凹凸部分が形成された縦線と横線が各々縦横平行に配置されてなり、縦線2は、隣接する半ピッチずれた2本線以上の横線3の凹凸部分に通されて係合され、この2本線以上の横線3を1組として、縦線に対して横線を右上がりまたは右下がりに傾斜させることで、横線3が右上がりまたは右下がりの平行四辺形に変形可能な金網1を備えたフェンスにおいて、縦線2と2本線以上の横線の組との交差部であって、その交差部における最上位に位置する横線3と縦線2との交線交差部と、最下位に位置する横線3と縦線2との交線交差部とに渡って、これらを巻回するように拘束金具25が設置されて、縦線2に対する横線3の右上がりまたは右下がりのいずれか一方の傾斜が拘束されて、一方向の平行四辺形への変形が拘束されている。 (もっと読む)


【課題】形状維持に優れ、容易に作成できる安価な有刺鉄線防護柵及びその製造方法、並びに有刺鉄線防護柵製造装置を提供する。
【解決手段】有刺鉄線11を螺旋状に隣接間との巻回の間隔を略等間隔とさせ有刺鉄線11の両端を巻回に結合してなる有刺鉄線円筒体12と、有刺鉄線円筒体12の長さ方向外表部に有刺鉄線11を直線状に延設させ巻回の全てに結合してなる複数本の有刺鉄線直線体13を備える。そして、有刺鉄線直線体13が有刺鉄線円筒体12を断面視する円上に3本以上の複数本をそれぞれが略等間隔として有するのがよい。 (もっと読む)


【課題】メッシュフェンス及びその構築方法を提供すること。
【解決手段】フェンスパネル1と支柱5または胴縁8とを備えたメッシュフェンスにおいて、縦線材2または横線材3の端部に、筒状の螺旋状連結部4が設けられ、縦線材端部の筒状の螺旋状連結部4にあっては胴縁軸方向に対して傾斜するように設けられ、横線材端部の筒状の螺旋状連結部4にあっては、支柱軸方向に対して傾斜するように設けられ、その傾斜するように設けられた筒状の螺旋状連結部4の内側に、支柱5または胴縁8が挿入されて、筒状の螺旋状連結部4の内側が支柱5または胴縁8の外周面に押圧するように係合することで、螺旋状連結部4が支柱5または胴縁8に対してがたつくのを防止されて、円筒状連結部4が胴縁8または支柱5に連結されている。螺旋状連結部の中心軸線を胴縁または支柱の中心軸線に近づけた状態で、螺旋状連結部に胴縁または支柱を挿入するメッシュフェンスの構築方法。 (もっと読む)


主にフェンスに用いられる、第1及び第2網目100,200が合わさった複合柄の金網Aを得る。2本の縦針金が撚り合わさった撚り部110,120,130から縦針金を左右に分岐し、その延長線140,150,160と、隣の延長線との撚り合わせにより撚り部110,120,130を形成する。この際、撚り部中に分割用横針金170,180を供給するとともに、分割用横針金170,180を挟む上下にて、互いに相反する方向に撚りを加える。以上を反復して偶数個の第1網目100を千鳥状に形成する。第1網目100の最下部の撚り部130から左右に分岐し、その延長線160と、隣の延長線との撚り合わせにより撚り部210を形成し、この際、撚り部中に供給する区画用横針金220を挟んで上下にて、互いに相反する方向に撚り合わせがなされるようにする反復作業により偶数個の第2網目200を形成する。この反復により偶数個の第2網目200を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は横線の端部及び中央部に係合交差させるのみで外側縦線及び上側横線が分離し難い金網フェンスを得ることを目的とするものである。
【解決手段】複数の縦線1を均等間隔Tに互に平行に配列し、上記縦線1を波形横線2の波形屈曲部2a,2b,2c内に挿通交差させて接続してなり、上記波形横線2の端部においては、3条の上記縦線1の相互間隔tが上記均等間隔Tより小で、上記波形横線2の3個の隣接波形屈曲部2a,2b,2cを挿通交差させ、
上中下段に隣接する少なくとも3条の波形横線2,2,2の上下に対応する波形屈曲部2a,2b,2cの屈曲方向が上下互に反対向であり、かつ上記波形横線の両端部の中間部では、隣接縦線が縦方向に互い違いに直線部と波形屈曲部とを有し、それぞれ上記横線の波形屈曲部と交差させた金網フェンスの構造。 (もっと読む)


【解決手段】ジグザグ状に屈折成形された複数本の列線1,1の幅方向末端の各係合部1g,1gにおいて、二本の列線端末部1h,1hを列線基部1i,1iに対していずれも同一平面上に位置するように折曲する。列線端末部1hが列線基部1iに対して線接触している。
【効果】同一平面上に折曲された列線端末部1hと列線基部1iを張線Eの下に潜り込ませることができるから、張線Eが係合部1gに極めて近いところを通るようにすることができる。従って、上下一対の胴縁D,D間に菱形金網Fを安定してセットすることができる。末端どおしが絡まることがなく、また、末端と金網本体とが絡まることがないので、菱形金網Fが変形しない。菱形金網Fの末端が寄せ合わされても、点接触の場合のように簡単に外れない。菱形金網Fがセットされ施工が完了した後においても、列線1が外れにくい。 (もっと読む)


【課題】螺旋線材を縦・横組み合わせて構成する金網において、特殊な技能や装置を使用することなく、金網を鋼製等の枠体に強固に定着する簡便な方法を提供すること。
【解決手段】螺旋線材による金網1の端部定着構造螺旋状の鋼線材を縦・横組み合わせて構成する金網の端部定着構造において、帯状の平鋼2もしくはL字状形鋼2a等からなる2つの挟持金物を用いて金網1の端部の縦線14と横線15aを挟み込み、挟持金物を、該金物を貫通するボルト3とナット4にて締結し、挟持金物に平行する横線15aの少なくとも1本をボルト3よりも縦線14の端部側に配置することで、横線15aと縦線14で形成される網目5にボルト3を通し、かつ、横線15aと直角方向に交差する縦線14における前記ボルトよりも外側に配置された横線より外側の端部を、所定長さに渡って折り曲げ部9を設け、この折り曲げ部9を前記2枚の挟持金物で挟み込んだことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 菱形金網の端部加工を、コストがかかるカール加工に代えて水平ナックル加工とすることによってコストを削減することができ、しかも、水平ナックル加工された菱形金網であっても胴縁から外れにくい菱形金網用胴縁およびこの胴縁を用いた菱形金網フェンスを提供する。
【解決手段】 菱形金網1の水平ナックル加工された端部1Aに取り付けられる胴縁において、端部1Aに嵌め込まれるスパイラル線2と、スパイラル線2が挿入される胴縁本体としてのパイプ3とから構成される。 (もっと読む)


【課題】クリンプされた線材を使用した金網を用いたフェンスであって、傾斜地でも、現場にて角度を決めて容易に施工可能であり、しかも製作から施工時までの間におけるフェンスの取扱に際し、縦線、横線が安定していてずれることがなく、施工性が向上したフェンスを提供する。
【解決手段】縦線と横線が組まれた、クリンプされた線材を使用した金網からなるフェンス本体が複数の支柱間に固定されているフェンスにおいて、前記金網からなるフェンス本体1は、波形凹凸部分が形成された縦線2と横線3が縦横平行に配置されてなり、前記縦線2は、隣接する半ピッチずれた2本線以上の横線3の凹部4と凸部5に通して係合され、前記隣接する横線の組が互いに3ピッチ以上離れて、金網が平行四辺形に変形可能なことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 金網の平面の凹凸が少なく、使用において縦横の伸縮が小さい亀甲金網を提供する。
【解決手段】 鉄鋼材料よりなる網線を用いた亀甲金網において、捻り部の網線の断面硬度が、捻り部以外の網線の断面硬度に対して、ビッカース硬度で10〜30高いことを特徴とする亀甲金網であり、前記捻り部の網線の硬度と捻り部以外の網線の硬度との差が、前記網線を捻合した後に亀甲金網の表面を加圧することにより得られることが好ましく、更に前記加圧は0.5〜2.0kgf/cmであることが好ましい。 (もっと読む)


綾織り(10)を有する、特に落石保護又は辺縁保護用の保護ネットは、三次元マットレス状構造によって形成される。それは、鋼でできた2本以上のワイヤ(22)又はワイヤストランドを組み込む、個別のらせん状折り曲げワイヤストランド、ワイヤ束、ワイヤケーブル(11、12、13、14)等から織られる。ワイヤストランド、ワイヤケーブル、又はワイヤ束等が、高張力鋼から少なくとも部分的に作られ、かつ保護ネットが、それ故に非常に高い強度を備えることができるならば、大きな利点である。 (もっと読む)


連続して機械に供給される単一のフレキシブルメタルワイヤ(20)を用いてワイヤネット(100)の連続帯材を製造する機械において、前記ワイヤネット(100)はメタルワイヤの同一模様の平面内反復によって構成され、それぞれの模様はメタルワイヤ帯材製造軸心方向に一定ピッチでずらして前のものに重ねられ、メタルワイヤ貯蔵段階、メタルワイヤの機械への連続供給段階、前記メタルワイヤを同一模様の連続に配置する形成段階、メタルワイヤ帯材形成面に向けた前記メタルワイヤ模様を連続して移動するための移送段階、それぞれの模様を平面内に維持し、次の模様の到着までに一定ピッチでそれをずらす段階と、模様を相互に固定する段階、を含むことを特徴とする機械。本発明は、形成されたワイヤネット(100)の帯材およびその製造方法にも関するものである。
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