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Fターム[4E070BC22]の内容

線材加工 (1,487) | 曲げ (352) | 形態 (91) | ジグザグ曲げ (8)

Fターム[4E070BC22]に分類される特許

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【課題】導線に傷を付けることなく予備コイルを金型から取り出すことができるコイル成形方法及びコイル成形装置を提供すること。
【解決手段】カム機構30を用いて複数の金型12をXY軸方向へ移動させ、つづら折形状の予備コイル1を成形するものであって、カム板31のカム溝が、90度曲げ加工を行う場合にカムフォロア35を案内する成形用カム面33と、成形用カム面33からZ軸方向に向かって溝幅を広げるように設けられた型逃げ用カム面51を含み、90度曲げ加工を行った後に、カム板31をZ軸方向に変位させることにより、カムフォロア35が係合するカム溝を、成形用カム面33から型逃げ用カム面51に変更し、その後、予備コイル1から離れる方向にアシストシリンダ55により金型12をY軸方向へ押圧して移動させ、金型12を予備コイル1から逃がす。 (もっと読む)


【課題】金型を用いることなく製造が可能であって、その製造工程を簡素化するとともに、複数種類のバスバーを比較的容易に製造する。
【解決手段】バスバーの製造装置20は、角線14を長手方向に繰出す送り装置21と、繰出された角線を把持する第一把持装置30と、第一把持装置30を角線の長手方向に移動させる第一把持移動用アクチュエータ40と、第一把持装置30より下流側の角線を把持する第二把持装置50と、第二把持装置50を角線の長手方向に移動させる第二把持移動用アクチュエータ60と、第一及び第二把持装置の中間の角線に幅方向から接触する接触部材76を角線と直交する方向に往復移動させて角線を側方に突出させる加工用アクチュエータ70とを備える。製造方法は、角線を繰出すことにより角線からなる板状の本体部12aを形成する繰出し工程と、本体部12aの側縁から突出したタブ12bを形成するタブ成形工程を交互に繰り返す。 (もっと読む)


【課題】 簡単に組立及び解体を行うことができる金網用部品およびそれを用いた金網、フェンスを提供すること。
【解決手段】 嵌合して金網を形成するためのものであって、凹部1と凸部2とが交互に連続した線状の形態を有することを特徴とする金網用部品10。この金網用部品10の凸部2を別の金網用部品の凸部2の内側に嵌挿して、当該金網用部品10を複数勘合することにより金網を形成することができる。また、当該金網を支柱で支持すればフェンスを形成することができる。 (もっと読む)


【課題】レーザや超高圧のウォータジェットを用いなくても、らせん状部品を切断するのと同時に、その端部を平面にできる技術の提供。
【解決手段】線材Wをポイントツール21に向けて送り出し、線材Wをポイントツール21に押し当てることよって強制的に湾曲させてらせん状部品を製造する装置は、線材Wをポイントツール21に向けて送り出すためのフィードローラ12と、フィードローラを回転駆動するための線材送りモータ111と、円盤状砥石31を回転可能及び移動可能に保持し、回転する円盤状砥石31により線材Wを切断するための砥石ツールユニット30と、円盤状砥石31を少なくともらせん状部品のコイル成長方向に実質的に垂直な面上に移動させて、線材Wをコイル成長方向に実質的に垂直に切断するように、線材送りモータ111及び砥石ツールユニット30を制御するCPU100と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 ラチス筋のピッチおよび/またはトラスの全長の変更に自動的に対応できる自立型トラスの製造装置を提供すること。
【解決手段】 ラチス筋91ピッチを変更可能な折曲装置2と、搬送方向に移動可能で、屈曲させたラチス筋91の下側屈曲部95を固定する第1可動クランプ32および第2可動クランプ33と、2つの可動クランプ32、33と連動して搬送方向に移動可能で、2つの可動クランプ32、33のほぼ中央に配置されて、ラチス筋91の上側屈曲部92を上弦筋93に溶接する第1溶接機構41と、搬送方向に移動可能で、上側屈曲部92を上弦筋93に溶接したラチス筋91の下部を下弦筋94に溶接してトラス9を形成する第2溶接機構5と、静止クランプ31の位置を基準として、屈曲させたラチス筋91の下側屈曲部95の位置データを1タクトごとにシフトさせながら格納するメモリを有し、第1可動クランプ32、第2可動クランプ33および溶接機構41、5を制御する制御装置とを具備している。 (もっと読む)


【解決手段】ジグザグ状に屈折成形された複数本の列線1,1の幅方向末端の各係合部1g,1gにおいて、二本の列線端末部1h,1hを列線基部1i,1iに対していずれも同一平面上に位置するように折曲する。列線端末部1hが列線基部1iに対して線接触している。
【効果】同一平面上に折曲された列線端末部1hと列線基部1iを張線Eの下に潜り込ませることができるから、張線Eが係合部1gに極めて近いところを通るようにすることができる。従って、上下一対の胴縁D,D間に菱形金網Fを安定してセットすることができる。末端どおしが絡まることがなく、また、末端と金網本体とが絡まることがないので、菱形金網Fが変形しない。菱形金網Fの末端が寄せ合わされても、点接触の場合のように簡単に外れない。菱形金網Fがセットされ施工が完了した後においても、列線1が外れにくい。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造によってワイヤを確実に所定の波形状に成形することのできる波形状ワイヤの成形方法及びその装置を提供する。
【解決手段】互いにワイヤWAの長さ方向に間隔をおいて配置された第1突出部30がワイヤWAに一側方から当接するとともに、各第1突出部30とワイヤWAの長さ方向に互い違いに配置された第2突出部40がワイヤWAに他側方から当接することにより、ワイヤWAが一側方及び他側方に互い違いに屈曲し、また、各ベルト10,20の回動によってワイヤWAが長さ方向に搬送されることから、材料ロールRから供給されるワイヤWAを連続的に波形状に成形することができるとともに、各突出部30,40の位置を変えることにより波形状に成形されたワイヤWAの幅寸法を容易且つ確実に調整することができる。 (もっと読む)


少なくとも1本のアッパコードと、少なくとも1本のアンダコード(U,U′)と、アッパコードとアンダコードとの間で往復して延びるジグザグ状に曲げられた、アッパコード側の曲げ頂点及びアンダコード側の曲げ頂点を有する、それぞれアッパコード及びアンダコードに溶接された少なくとも1本の支材ワイヤ(Z,Z′)とから成る格子けた(G,G′)を製作するための方法において、1つの格子けた(G,G′)における支材ワイヤ(Z,Z′)の隣接した曲げ頂点(S,S′)の間隔(T,T′)を異なるように選択し、有利には格子けた(G,G′)の端部における前記間隔(T′)を、格子けた(G,G′)の中央域におけるよりも狭く選択し、アンダコード(U,U′)を様々な供給平面(X−X,X′−X′)内へ供給することができ、格子けた(G,G′)を規定された切断位置で、連続的に製作された材料ストランドから分断する。
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