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Fターム[4E081CA05]の内容

突合せ溶接及び特定物品の溶接 (6,374) | 突合せ溶接の方法 (631) | サブマージアーク溶接 (84)

Fターム[4E081CA05]に分類される特許

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【課題】パイプ全長にわたって均一な溶け込み状態とすることで、溶込不良やスラグ巻き込み等の溶接欠陥が発生するのを抑制する。
【解決手段】溶接中、溶接電極とパイプの間の距離を測定し、溶接電極と前記パイプのなす角度を一定とすることを目標に、前記溶接電極の傾斜角度を調整する。 (もっと読む)


【課題】縦シーム溶接部の継手引張強度が950MPa以上の溶接鋼管の製造方法を提供する。
【解決手段】C:0.03〜0.12%、Si:≦0.5%、Mn:1.7〜3.0%、Al:0.01〜0.08%、P≦0.010%、S≦0.002%、Cu:≦0.8%、Ni:0.1〜1.0%、Cr:≦0.8%、Mo:≦0.8%、Ti:0.005〜0.025%、B:≦0.003%、Ca:≦0.01%、REM:≦0.02%、N:0.001〜0.006%、更にNb:0.01〜0.08%、V:≦0.10%、かつ0.06%≦Nb/2+V≦0.14%を満足する鋼を1000〜1200℃に再加熱後、950℃以下で累積圧下量≧67%の熱間圧延を行い、圧延終了後700℃以上の温度域から10〜30℃/sで冷却を開始し、550℃〜650℃の温度域で冷却停止後空冷し、管状に成形した後、縦シーム突合せ部をサブマージアーク溶接し更に拡管する。 (もっと読む)


【課題】70mm以上の板厚の鋼板であっても、万一、溶接継手に脆性き裂が発生した場合に、溶接部にて脆性き裂の伝播を防止して船舶用溶接構造体の破断を防止できる船舶用溶接構造体の溶接方法および船舶用溶接構造体を提供する。
【解決手段】溶接継手に発生した脆性き裂の伝播を妨げる耐脆性き裂伝播性に優れた船舶用溶接構造体の溶接方法であって、
前記船舶の垂直部材の溶接継手と水平部材の溶接継手が交差する領域の一部あるいは全部の領域、および/または前記船舶の突合せ溶接継手に対し、当該領域の一部をガウジング、あるいは機械加工により除去した後、当該部分に破壊靭性の優れた溶接材料で補修溶接を実施することを特徴とする耐脆性き裂伝播性に優れた船舶用溶接構造体の溶接方法および船舶用溶接構造体。 (もっと読む)


【課題】 一体物として搬送することができ、搬送先での組立及び据え付け期間を短縮できる裏当ユニット構造体を提供する。
【解決手段】 仮止めされた被溶接材をその溶接線に沿って溶接する際に使用される裏当装置において、溶接線方向に延びる少なくとも2本の角パイプ状の台フレーム9とこれらの台フレーム9を相互に連結する連結フレーム23とを備えた台部2と、この台部2上に配置され溶接線に垂直の方向に被溶接材を移動させる移動装置4と、台部2上に搭載され被溶接材の溶接線の下方に配置される裏当部1と、を有し、各角パイプ状の台フレーム9は1体化された構造体である。これによって、裏当ユニット1と台部2とを組み合わせた裏当装置28を一体物として搬送し、据え付けることができ、据え付け期間を短縮して、生産性への悪影響を最小限とすることができる。 (もっと読む)


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