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Fターム[4E087HA91]の内容

鍛造 (11,151) | 製品−特定物品 (1,438) | 電子、電機部品 (32)

Fターム[4E087HA91]に分類される特許

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【課題】本発明は、冷陰極蛍光ランプに適用される電極としての材料費や加工費に対して耐用年数を考慮した場合に、トータルコストの面で優れたカップ形状の電極を作る電極製造方法を提供する。
【解決手段】電極製造方法は、冷陰極蛍光ランプの電極として用いられるカップ形状の電極を作る。この電極は、カップ形状の底部12から円筒部13まで一続きの材料で構成され、円筒部の外径寸法が一定で、円筒部の内径寸法が開口部11寄りに設けられる大口径部131から底部寄りに設けられる小口径部132に変化している。電極製造方法は、切断工程と、第1の押出工程と、第2の押出工程とを有する。切断工程では、線材から一定の長さのビレットを切り取る。第1の押出工程では、ビレットに大口径部が成形された第1の中間品を作る。第2の押出工程では、第1の中間品に小口径部が成形された第2の中間品を作る。 (もっと読む)


【課題】型の耐久性を向上させながら、加工後の寸法精度の高い実装ケースの製造方法、実装ケースの製造装置、密閉鍛造方法及び密閉鍛造装置を提供することを目的とする。
【解決手段】電気光学装置を収容する実装ケースを成形するための密閉鍛造成形において、パンチ110の進出方向先端部111に逃げ穴112を設け、逃げ穴112内に充填される素材を、逃げ穴112内に配設されたピストン部120により、パンチ110の進出方向に押圧する。これにより金型内に素材が欠肉無く充填される。 (もっと読む)


本発明は、工業的な用途の電気技術的なねじ込み端子の分野の締付け本体に関する。締付け本体の役目は、導電体の固定を保証することである。締付け作用を高めるために、締付け本体の中空室内の導電体用載置面兼接触面に構造が付与形成されている。本発明に従い、導電体用載置面兼接触面の構造付与形成が、エンボシング工具または押圧工具を使用していろいろな方法で行われる。
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【課題】導電部の表面の周縁部に形成される樹脂による突起部及びばりの発生を抑制することができるパルス発生用プレートの製造方法を提供する。
【解決手段】板素材Sは、導電プレート形成用に打ち抜き形成されたものである。導電プレートの形成時には、板素材Sの導電部62となる部位の周縁部を押圧するためのダイス101と板素材Sとをダイス101の外側面101bに応じた形状をなす内側面107aを有するパンチ107に収容すると共に、ダイス101に対向する平らな加圧面104aを有する押さえ板104とダイス101との間に板素材Sを介在させる。そして、前記周縁部をダイス101によって加圧面104aに向かって押圧し、板素材Sの加圧面104a側の表面Saと板素材Sの側面Sbとを加圧面104aと前記内側面107aとに応じた形状にして導電プレートを形成する。 (もっと読む)


【課題】準備段階の要する時間を低減して、回転子の生産効率を向上させることができるスェージング装置およびスェージング方法を提供する。
【解決手段】スェージング装置1は、複数のスロット3cと各スロット3c内に挿入されたロータバー3dとを備えた回転子3を支持および回転させるロール4と、回転子3のスロット3cを検知するローラ17およびローラ17の変位を検知するセンサ18と、回転子3のロータバー3dをスェージングして、ロータバー3dをスロット3cに固定するポンチ10とを備えている。センサ18の検知信号は、スロット検知部26dに送られて、スロット3cが検知される。ポンチ10の動作は、スロット検知部26dで検知されたスロット3c内のロータバー3dをスェージングするようにポンチ突出制御部26nで制御される。 (もっと読む)


【課題】 金属板材の平面部にボスを備える電子機器用筐体であって、ボスにねじりや曲げ応力が集中し、しかも繰り返しかかっても、疲労によってボスが変形したり、変形が進んでボスの根元などへの亀裂の発生を防止することで、ノートパソコンなどの筐体としての意匠性を確保し、また表示部開閉のためのヒンジ機能が損なわれない筐体とその製造方法を得る。
【解決手段】 金属板材にボスの素材を仮接合した後、この金属板材とボスの素材とを仮接合部を含めて鍛造加工を施す。 (もっと読む)


【課題】プレスフォージング加工作業によって精度の高いサイズ、細部及び表面品質に優れたマグネシウム合金加工方法及びその製造工程を提供する。
【解決手段】マグネシウム合金加工方法及びその製造工程は、マグネシウム金属(もしくはマグネシウム合金)の冶金性質及び物理特性に対し、先ず板片状のマグネシウム合金を加熱方式で、その分子構造を破壊して軟化固形体にする。同時に既定形状の金型で少なくとも一回の前成型プレスフォージング工程を行い、軟化したマグネシウム合金板片を筐体の凡その形状の半製品に鍛造する。続いて前成型よりやや低めの加熱温度で既定形状の金型を使用し、半製品を主成型プレスフォージング工程で、筐体内部の嵌合部、陥没部、反嵌合部、ボス部位、凸条部位等を成形し、最後に製品の要求に沿って選択的に切削、最終処理等後続加工処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 溶体化処理時におけるAl−Cu化合物の共晶融解を防止するアルミニウム合金製部材の製造方法を提供すること。
【解決手段】 アルミニウム合金で形成される被加工素材12を、当該被加工素材12中のAl−Cu化合物が後の溶体化処理によって共晶融解とならないように高加工度で鍛造成形し、鍛造成形後のスクロール13に溶体化処理及び時効処理を行うようにした。 (もっと読む)


アマチュアシャフト(14)の外周面には成形装置(31)により周方向に等間隔に並んで突出する4つのナールが形成されている。成形装置(31)は互いに接近離反する方向に移動自在の第1金型(32)と第2金型(33)とを有しており、第1金型(32)には一対の第1成形刃(43)が設けられ、第2金型(33)には一対の第2成形刃(45)が設けられている。各成形刃(43),(45)は第2金型(33)の移動方向に平行な切り込み面(51),(61)と切り込み面(51),(61)に対して鋭角な押し出し面(52),(62)および押し出し面(52),(62)に平行な荷重支持面(53),(63)を有する断面平行四辺形に形成されており、これらの成形刃(43),(45)をアマチュアシャフト(14)の外周面に押し付けることによりナールが形成される。
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【課題】 軸部材に形成される動圧溝を、斯かる加工コストの高騰を避けて精度良く加工し、この種の動圧軸受装置における軸受隙間を高精度に管理する。
【解決手段】 共通の鍛造工程で、軸部11とフランジ部12とを一体に有する軸素材10を成形するのと同時に、フランジ部12の両端面に、スラスト動圧溝領域12a、12bを形成する。鍛造加工後。共通の転造工程で、軸部11の外周面11aに、ラジアル動圧溝領域13a、13bを形成するのと同時に、軸部11の外周面11aの円筒度を改善するための矯正加工を施す。転造加工後の、研削工程で、ラジアル動圧溝領域13a、13bとスラスト動圧溝領域12a、12bを研削する。 (もっと読む)


【課題】 フランジ部の軸方向両側に形成されたスラスト軸受隙間での圧力バランスを早期に回復し、かつ斯かる機能を低コストに実現可能とする。
【解決手段】 共通の鍛造工程で、軸部11とフランジ部12とを一体に有する軸素材10に成形するのと同時に、軸素材10のフランジ部12に、その両端面12a、12bに開口する貫通孔19を成形する。この結果、貫通孔29が、完成品としての軸部材2のフランジ部22の両端面に形成されたスラスト軸受隙間W1、W2を避けて、これら軸受隙間W1、W2よりも内径側に開口するように形成される。 (もっと読む)


【課題】 材料の損失をなくして製造費用を節減し、ばりの成長を防止して極板の品質を向上させ、単一の金型及び工程で製品を生産して、生産性及び経済性を同時に向上させ、極板をダイアモンドメッシュ形に変化させることができるウェットチャージバッテリの極板製造用金型を提供する。
【解決手段】 コイル状に巻回された鉛材料を供給してダイアモンド形メッシュの極板を両側に成形する。下端に、鉛材料の供給ラインに沿って複数の対の成形ブレード(10、10′)がそれぞれ対応ボルト(11、11′)で装着され、前記対に装着される成形ブレード(10、10′)は、テーパ形状となるように、順次狭くなる段差を形成するように装着された上部金型(T)と、供給された鉛材料(P)を移送させるライン上に、前記成形ブレード(10、10′)に対応するように、順次狭くなる段差部を有する形状のボトムダイ(20)が装着された下部金型(L)とを含む。 (もっと読む)


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