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Fターム[4E090FA05]の内容

プレス機械の駆動及びプレスライン (3,037) | 被加工物の搬送方式 (168) | 被加工物の支持 (40)

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【課題】 直列配置型のプレス装置において作業の手間を削減でき、部品の加工精度がよくコストの安価な加工方法を提供する。
【解決手段】 この発明に係るプレス装置を用いた加工方法は、上型と下型と、前記上型と前記下型との間に設置された案内軸を含む金型ユニットを複数備えた、直列配置型のプレス装置として、複数の金型ユニットで同時に複数の材料を加工する第一工程と、第一工程後に一方の端の金型ユニットで加工された材料を排出する第二工程と、第二工程後に前記一方の方向に、排出した金型以外のすべての金型の材料を、隣接する金型に移載する第三工程と、第三工程後に前記一方と反対側の端の金型ユニットに材料を供給する第四工程と、を備え、第一工程から前記第四工程までの一連の工程を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】生産不具合の抑制、生産時の運転エネルギー節約が可能なトランスファ加工装置を提供する。
【解決手段】ポンチ101〜104とダイ201〜204との相対的な移動によって被加工材を成形する複数の金型と、複数の金型間で被加工材500を搬送する被加工材搬送装置601とを有し、複数の金型で被加工材を順次成形するトランスファ加工装置であって、先に成形する第1の金型は、ポンチ及びダイの少なくとも1つ以上を測定対象金型としたときに、測定対象金型の内部に設置され、プレス成形中のストロークに応じて測定対象金型の内部に生ずる弾性歪を測定する歪測定手段702と、弾性歪が所定範囲を超えたとき又は所定範囲を下回ったときに成形異常を予測し、後に成形する第2の金型のプレス荷重、成形速度の少なくとも1種以上を制御する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】小型化が容易な多段プレス装置を提供しようとするものである。
【解決手段】複数のプレス型21を鉛直方向に並べて配置し複数のプレス型21を鉛直方向に一度に閉じることにより複数の被成形体を一度にプレス成形する多段プレス機2と、多段プレス機2への被成形体の出し入れを行う搬送機3とを備えた多段プレス装置1。搬送機3は、鉛直方向に立設された可動シャフト31と、可動シャフト31に水平方向に取り付けられたアーム33とを有する。可動シャフト31は、上下動すると共に鉛直方向を軸に回動するよう構成されている。アーム33は、可動シャフト31の上下動及び回動に伴って、上下動及び回動する。アーム33の上下動及び回動によって、複数のアーム33にそれぞれ備えた複数のハンド部32が、複数の被成形体を複数のプレス型21のそれぞれに一度に出し入れすることができるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】 プレス成型のストロークの長さと成型加圧力の大きさを、部品溶接装置としての溶接ストロークの長さと溶接加圧力の大きさに変換できるとともに、プレス装置に組み込まれる電気抵抗溶接装置を提供する。
【解決手段】 金型に進退動作を付与して所定の成型ストロークと成型加圧力によって鋼板にプレス加工を行う形式のものであって、プレス工程に連続する状態で電気抵抗溶接式の部品溶接装置17が配置され、少なくとも一方の電極が変換機構20を介して基部材に取付けられ、この変換機構20はプレス装置の成型ストロークの長さと成型加圧力の大きさを部品溶接装置17としての溶接ストロークの長さと溶接加圧力の大きさに変換する。 (もっと読む)


【課題】プレス間のワーク・成形品の授受・搬送をプレス間の距離が大きくても能率よく円滑に行え、また、メンテナンスやハンドリングツールの交換も簡易迅速に行うことができるプレス設備のワーク自動搬送装置を提供する。
【解決手段】それぞれ金型を有する複数基のプレス機械が間隔をおいて配された設備の前記複数基のプレス機械の下部を貫いて平行状のフィードバーを往復動自在に延在させ、前記フィードバーには各プレスの搬出側に対応する部位に、先端にワーク吊り上げ手段を有する多関節型ハンドリングロボットを搭載させた。 (もっと読む)


【課題】複数のプレス装置間に位置しワークを搬送するワーク搬送装置に適用でき、クロスバーとクロスバー把持部を含めた全体の高さを増加させることなく、たわみと振動を抑制することができるワーク搬送装置のクロスバー支持装置を提供する。
【解決手段】複数のプレス装置間に位置し、プレス装置からワークを搬出し及び/又は搬入するワーク搬送装置のクロスバー支持装置。ワークを把持する複数のワーク把持部を取り付けるクロスバー13と、クロスバーを把持しワーク搬送装置の駆動機構に連結する1対のクロスバー把持部16とを備える。クロスバー13は、ワーク把持部を取り付けるために必要な長さに設定された水平棒状部材であり、クロスバー把持部16は、クロスバーの最大たわみが最小となる支持点近傍に位置する。 (もっと読む)


【課題】ワーク搬送速度の高速化を促進する。
【解決手段】ワーク搬送装置10が、上流側プレス1Mと下流側プレス1Nとの中間位置に設けられかつ第1の回動軸18を中心に回動可能な第1のアーム21と、第2の回動軸28を中心に回動可能な第2のアーム31と、この第2のアーム31の先端側に設けられた吸着手段51と、第3の回動軸38を利用して吸着手段51の姿勢を調整可能な姿勢調整手段を具備し、ボルスタ8よりも低い位置に設けた第1の回動軸18を中心に第1のアーム21を回動させかつ第2のアーム31を第2の回動軸28を中心に回動させつつ吸着手段51をプレス加工領域内に移動可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ワーク搬送速度が早く生産性の高いタンデムプレスシステムを提供する。
【解決手段】プレス間に設けるワーク搬送装置10を、第1,2,3の回動軸18,28,38を中心に回動可能に装着された第1,2,3のアーム21,31,41と、第3のアーム41の先端側に設けられかつワークの吸着手段と、第3のアーム側の第4の回動軸48を利用して吸着手段51の姿勢を調整可能な姿勢調整手段を具備し、第1のアーム21を作業床面71の下方に配設した第1の回動軸18を中心に回動させかつ第2のアーム31を第2の回動軸28を中心に回動させるとともに第3のアーム41を第3の回動軸38を中心に回動させつつ、吸着手段51をプレス加工領域内に移動可能でかつ吸着手段の姿勢を調整可能に形成した。 (もっと読む)


【課題】ワーク搬送速度が早く生産性の高いタンデムプレスシステムを提供する。
【解決手段】プレス間に設けるワーク搬送装置10を、第1の回動軸18を作業用床面61よりも低い位置に設けかつ回動アーム(21、31)が各プレス1のコラム・ボルスタ間に形成されたY方向の広い空間(65)内において回動可能に装着され、姿勢調整手段が第2のアーム31の先端側36に設けたY方向に延びる第3の回動軸38を利用して吸着手段41の姿勢を調整可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 トランスファプレス装置の搬送装置の構成およびその搬送装置を制御する制御装置の制御が複雑にならず簡易なものとしワークの搬送を安定ならしめ、金型等の交換の作業を簡易かつ短時間で済ませるようにしてプレス加工の作業効率の向上を図る。
【解決手段】
少なくとも2つの工程、少なくとも2つのワーク6に対して1つの多関節ロボット30が設けられている。ロボットアーム31先端に、フィード方向に長いバー32を取り付けバー32に保持部材33を設け、保持部材33でワーク6を保持する。ワーク6のフィード時には、バー32をその長手方向がフィード方向と平行になる姿勢に保持しつつ当該バー32をフィード方向に沿って移動させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 加工工程数が異なる複数種類のワークを加工する際にも、無駄な工程を生じさせないで効率良く加工できるにし、金型を交換する際も、工数をかけないで簡単に交換出来るようにする。
【解決手段】 複数のプレス装置P1〜P4の長辺が配列方向と平行になるように並べてプレスライン1を構成し、各プレス装置P1〜P4に対して、配列方向と直角方向に走行レール51を設けて、次回の金型Dを積載した自走式ボルスタ52が走行できるようにする。またアップライト2より外側に張り出すクラウン2の下面にハンドリングロボット30a〜30fを設け、初工程のプレス装置P1の上流側と、ラインの中間部にワーク投入用のシートローダ10a、10bを設け、最終工程のプレス装置P4の下流側と、ラインの中間部にワーク払出用の搬出コンベア20a、20bを設ける。 (もっと読む)


【課題】多工程プレス機において、各工程間にてワークを円滑に移送させる。
【解決手段】サーボモータ等からなる駆動装置5と、駆動装置5にて回転駆動されるものであって垂直状に設置されるカム軸55と、カム軸55上に設けられるものであって、ワーク91を保持するワーク保持具19を有するフィードバー1を、その長手方向であるXX方向に移動させるX方向送りカム31、YY方向へ平行移動させるY方向送りカム32、及び上下方向であるZZ方向へ平行移動させるZ方向送りカム33の三つのカムからなるカム機構3と、カム機構3を形成する各カム31、32、33と係合して揺動運動をする3種類の揺動レバーからなる揺動レバー群2と、揺動レバー群2を形成する各揺動レバーの先端部に連結されるものであって上記フィードバー1をそれぞれの方向へ直線駆動するリンク機構6と、からなる。 (もっと読む)


【課題】ワークピースを不等間隔に搬送することができる搬送装置を提供する。
【解決手段】ワークピースWを搬送するための複数のキャリッジ10a〜10cと、これらキャリッジ10a〜10cの上下方向の動きをガイドする第1のシャフト14および第2のシャフト15と、第1のシャフト14を上下に動かす第1のシリンダ18と、第1のシャフト14に対して第2のシャフト15を上下に動かす第2のシリンダ19とを有する。第1および第2のシャフト14および15は並列に延びる。第1のシャフト14は、第1の停止位置をそれぞれ決める複数の第1のストッパ16a〜16cを備え、第2のシャフト15は、第2の停止位置をそれぞれ決める複数の第2のストッパ17a〜17cを備える。 (もっと読む)


【課題】円滑且つ適正作動を保証しながら構成の簡素化を図り得るワーク搬送装置を提供する。
【解決手段】ワーク搬送装置10は、プレスステージ間適所に配置される基体13に支持され、それぞれが複数のアーム15,16を相互に回動可能に結合してなる一対のアームユニット14と、各アームユニット14先端間に搭載されるワーク把持機構と、基体13を介して一対のアームユニット14を昇降させる昇降ユニット12とを有する。ワーク把持機構によって保持したワークWを、一対のアームユニット14及び昇降ユニット12の作動によりプレスステージ間で搬送する。 (もっと読む)


機械(1)は、加熱プレート(5)、加熱プレート(5)の上方で案内する移送路に沿って部材(4)を移送するための移送手段(6)、加熱プレート(5)に対して垂直に移動可能な上部分(8)、上部分(8)に配置されたメンブレン(9)およびメンブレン(9)と加熱プレート(5)との間に配置された、移送手段と同期して移動可能な分離箔(10)を有している。分離箔(10)が、部分片(11)に分割されており、各部分片(11)は、移送路に対して横方向に方位付けされた1つの端縁においてだけ保持手段(32)によって保持されている。従って部分片(11)は、ルーズに、締付けなしで部材(4)上に載置される。メンブレン(9)は、上部分(8)の、加熱プレート(5)へ向いた一周する端面(46)に添接し、かつ加熱プレート(5)の表面の平面上へ直接移動することができ、それによってこの加熱プレートと共にチャンバを形成する。そして、メンブレン(9)は、張り手段(25、26、27)と結合されている。 (もっと読む)


【課題】追従対象が停止してもワーク搬送装置を運転することができるとともに、複数の追従対象に対してもワーク搬送装置を追従させることのできるプレス装置の制御方法を提供する。
【解決手段】各プレス2,3のプレス角度を検出するエンコーダ32,33と、ワーク搬送装置10を制御するための信号を発生する発振器34とを備え、上流側のプレス2からのワークの搬出に係る所定のプレス角度範囲ではそのプレス2のエンコーダ32からの信号に基づきそのプレス2に同期させるようにワーク搬送装置10を制御し、前記所定のプレス角度範囲を除く角度範囲では発振器34からの信号に基づきワーク搬送装置10を制御する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、円滑且つ適正作動を保証しながら構成の簡素化を図り得るワーク搬送装置を提供すること。
【解決手段】ワーク搬送装置10は、プレスステージ間適所に配置され、複数のアームを相互に回動可能に結合してなる多関節アーム13を有し、ワーク把持機構によって保持したワークWを、多関節アーム13の作動によりプレスステージ間で搬送する。多関節アーム13は、ワーク搬送方向Xと平行に回動可能な第1アーム14と、第1アーム14の端部に枢支されワーク搬送方向Xと平行に回動可能な第2アーム15と、第2アーム15の端部に枢支されワーク搬送方向Xと平行に回動可能な第3アーム16とを含む。 (もっと読む)


【課題】 プレスステーション毎に異なるモーションを持たせることができ、マルチスライド方式のトランスファプレスにも適用でき、更に撓みや振動を抑制しつつ搬送距離を長くしてレイアウトの最適化を可能とする。
【解決手段】 アーム7a、7b、8aからなるリンク機構6と、リンク機構6の一部に接続され、水平面に対して傾斜して直線移動される第1、第2スライド4、5と、第1、第2スライド4、5を移動させる第1、第2スライド駆動手段11、12と、第1、第2スライド4、5の移動に連動してアーム7a、7b、8aを伸縮させるアーム伸縮機構21a、21b、22とを備え、第1、第2スライド4、5の移動による位置変動及びアーム伸縮機構21a、21b、22によるアーム7a、7b、8aの伸縮によりパネル把持部15をパネル搬送方向に移動させる。 (もっと読む)


【課題】
製品をプレスするプレス装置であって、製品をその中に導入する際に支持機構で製品を支持可能であると共にこの支持機構に対する製品の位置ずれが起きにくいような、プレス装置を提供することである。
【解決手段】
プレス装置システムが、熱板間で製品を支持する支持機構を備え、製品はプレス装置の外部から水平方向に送られて前記支持機構上に配置されるようになっており、支持機構は、製品がその上に載置される一対の無端ベルトと、一対の無端ベルトのそれぞれが該製品の送り方向に進退可能となるように無端ベルトが渡されるプーリとを有する構成として、上記問題を解決した。 (もっと読む)


第1プレス2のプレス角度と、第2プレス3のプレス角度の角度差が一定となるように、第2プレス3のメインモータ61の回転速度が制御される。また、第1プレス2からのワークの搬出の際には、第1プレス2プレス角度に基づきワーク搬送装置10が制御される。第2プレス3へのワークの搬入の際には、第2プレス3のプレス角度に基づきワーク搬送装置10が制御される。更に、ワークの搬送の際には、ワーク搬送装置を制御する搬送装置制御部31からの信号に基づきワーク搬送装置10が制御される。こうすることでプレス成形の生産効率を向上させると共に、メンテナンスコストおよびメンテナンス頻度を低減させる。
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