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Fターム[4E093GA07]の内容

鋳型又は中子及びその造型方法 (3,688) | 消失性模型の材料 (36) | 有機材料 (31) | 樹脂 (16) | 合成樹脂 (15)

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【課題】セラミック金属インターロック部品並びにその製造及び使用方法を提供すること。
【解決手段】複合素子が提供される。複合素子は、第1の端部及び第2の端部を有するキャビティを画成するセラミック部品と、ヘッド及び本体を含む金属部品とを含む。金属部品の本体の少なくとも一部がキャビティ内に配置され、金属部品のヘッドが、キャビティの第1の端部上に配置される。本体の一部の断面積は第1の端部の面積よりも大きい。加えて、セラミック部品と金属部品がインターロックされる。複合素子を製造する方法及びクリアランスセンサ部品を製造する方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】消失模型減圧鋳造法の模型用部材・発泡性樹脂が、消失する際に大量のガスに変化し、鋼種によって鋳造できない鋼種を鋳造する方法を提供する。
【解決手段】模型部分5に炭素含有量の微量なアクリル100%の発泡性樹脂を用い、鋳造枠1は、全体が空洞になった凹型で、鋳造室側の全面に62ミリの穴2を無数に開け、外側側面に80ミリの穴3を一ヶ所開けた構造で、鋳造室側の穴全体に目の異なる金属メッシュ4A、4B、4Cを重ねて覆い、枠の外側の穴と減圧装置に連結されたレシバータンクとを耐熱ホースで繋いだ構成で、減圧装置を稼動して鋳造を行なう。この方法では、鋳造室内に充満したガスを鋳造室側の全面に開た穴より凹型の空洞部分へ効率よく除去が可能である。なお、金属メッシュは砂の流出を防ぐためである。この方法を用いて、鋼種ステンレス鋼SCS13の鋳造を実施した結果、鋼質は良好である。 (もっと読む)


【課題】
精密鋳造プロセス/ロストワックスプロセスにおいて使用するためのメタロセン触媒によるポリオレフィンを含むワックス 配合物を提供する。
【解決手段】
下記:
a.)充填剤としての、融点が120℃よい高いワックス粉末またはワックス粉末混合物および
b.)融点が100℃より低いベース配合物
を含むワックス配合物。ワックス配合物は、特に、精密鋳造プロセス用に使用する。 (もっと読む)


【課題】自硬性鋳型造型法の簡便性と、鋳型の鋳込キャビティ形成の確実性を兼ね備えた、消失模型を用いた自硬性鋳型造型法を提供する。
【解決手段】ユリア組成物からなる消失模型を、自硬性鋳型(熱湯水で崩解しないもの)中に埋設した模型鋳型一体型を造り、これを煮沸した沸騰水中に10〜50分浸け消失模型を溶出除去し、鋳込キャビティが形成された鋳型を沸騰水中から取り出して3〜8時間加熱乾燥して自硬性鋳型を造型する。 (もっと読む)


【課題】消失模型の熱膨張に耐えて、強度のある鋳型を製造できる鋳型材料、その材料を用いた高強度の鋳型、それを用いて、優れた寸法精度、鋳肌を有する鋳造品を製造できる鋳造方法。
【解決手段】(A)骨材成分、(a1)ジルコンサンド80〜25質量%および(a2)ジルコンフラワー0〜45質量%を含み、(a1)+(a2)が骨材成分の合計の52〜80質量%であって、(a3)溶融シリカ10〜25および(a4)ケイセキ0〜15質量%を含み、(a3)+(a4)が骨材成分の合計の10〜40質量%であって、(a5)ミルドファイバー8〜15質量%、(B)バインダー構成成分、(b−1)エチルシリケート加水分解液200〜400cm3{骨材成分の合計質量1kgを基準とした場合の容量}及び(C)硬化剤0.5〜3cm3{骨材成分の合計質量1kgとした場合の容量}を含む光硬化樹脂消失モデル用鋳型材料、それを用いた鋳型及び鋳造法。 (もっと読む)


【課題】 使用時の水流の乱れや跳ね返り、固形物等の滞留を防止し得る管継手およびそれを製造するための消失模型の提供。
【解決手段】 集水部15の側壁20,21,22,23の内壁面20a,21a,22a,23aを平面に形成して、集水部15の内周下部隅部と中間部17の上部とを、段部のない滑らかな斜面31,32,33,34によって連続させることで、排水時の排水の流れを阻害する部分をなくした管継手およびその消失模型。 (もっと読む)


【課題】既知の埋没鋳造法が抱える1個以上の問題を未然に防ぐ、又は軽減する、そして好ましくはシェルモールドを形成するのに必要な時間を大幅に短縮する改良された埋没鋳造法を提供すること。
【解決手段】本発明は、シェルモールドの製造方法を提供する。本方法は、(i)予備成形された消耗式原型を耐火性粒子とコロイド液状粘結剤とのスラリーの中に浸漬することにより前記原型の上に被覆層を形成する段階、(ii)耐火材料の粒子を前記被覆層の上に堆積する段階、及び(iii)乾燥する段階の逐次段階を含み、段階(i)及び段階(iii)は、一次被覆層及び少なくとも1層の二次被覆層を有するシェルモールドを製造するのに必要とされるような頻度で繰り返されるシェルモールドの製造方法であって、少なくとも段階(ii)の1回の実施過程で、ゲル形成材料も、段階(i)において形成される被覆層の上に堆積されることを特徴とする。本発明は、また、本方法によって製造できるシェルモールドにも関する。 (もっと読む)


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