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Fターム[4E094BB13]の内容

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Fターム[4E094BB13]に分類される特許

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【課題】 中子入れが多い場合にもサイクルタイムを短縮してより効率的な造型を行うことができる抜枠鋳型造型方法及び抜枠鋳型造型装置を提供する。
【解決手段】 それぞれ上鋳枠2及び下鋳枠3からなる4対の上下鋳枠4と、該4対の上下鋳枠を旋回して、造型ステーション、第1の中子ステーション、第2の中子ステーション、鋳型抜き出しステーションからなる4つのステーション内に移動させる鋳枠旋回機構5と、マッチプレート6と、一対のスクイズプレート7,8と、サンドタンク9と、上造型空間及び下造型空間を形成した上下鋳枠を回動して、前記砂導入口が前記一対の砂導入ノズルから砂充填可能となるように位置させる回動機構10と、スクイズ機構11と、上下鋳枠移動機構14と、抜き出し機構15とを備える。 (もっと読む)


【課題】 各工程を行う位置への吸引ボックスや鋳枠の搬送を自動化して、運転時の低コスト化及び高効率化を実現する減圧鋳型造型鋳造ラインを提供する。
【解決手段】 模型を有した吸引ボックスを搬送する第1の搬送ラインL1と、吸引ボックスに積載された鋳枠を搬送する第2の搬送ラインL2と、模型を有した吸引ボックスを搬送する第3の搬送ラインL3とにより周状に形成されたメイン循環ラインLMを備え、さらに上下鋳型を搬送する第4の搬送ラインL4と、冷却エリアからの上下鋳型を搬送する第5の搬送ラインL5と、バラシ後の空の鋳枠を導く鋳枠搬送ラインL6と、空の鋳枠と共に導かれた定盤を枠合わせ位置S9に導く定盤搬送ラインL7とを備え、ウォーキングビームコンベアWB、トラバーサTR等により、各搬送ラインを構成した。 (もっと読む)


【課題】 中子入れが多い場合にもサイクルタイムを短縮してより効率的な造型を行うことができる抜枠鋳型造型方法及び抜枠鋳型造型装置を提供する。
【解決手段】 それぞれ上鋳枠2及び下鋳枠3からなる4対の上下鋳枠4と、該4対の上下鋳枠を旋回して、造型ステーション、第1の中子ステーション、第2の中子ステーション、鋳型抜き出しステーションからなる4つのステーション内に移動させる鋳枠旋回機構5と、マッチプレート6と、一対のスクイズプレート7,8と、サンドタンク9と、上造型空間及び下造型空間を形成した上下鋳枠を回動して、前記砂導入口が前記一対の砂導入ノズルから砂充填可能となるように位置させる回動機構10と、スクイズ機構11と、上下鋳枠移動機構14と、抜き出し機構15とを備える。 (もっと読む)


【課題】抜枠鋳型造型装置において、停止した機械の復旧を迅速に行うことを可能にすること。
【解決手段】シーケンサ200は、可動部材(下スクィーズボード4、下盛枠6、上枠10、マスタープレート22、押出プレート32)、シリンダ(枠セットスクィーズシリンダ2、下盛枠シリンダ5、上枠シリンダ9、パターンシャトルシリンダ21、モールド押出シリンダ31)及びシリンダ駆動機構(枠セットスクィーズシリンダ駆動機構400等)の各作動状態を監視し、当該抜枠鋳型造型装置100の作業工程において作動開始から所定位置に到達するまでの作動時間が異常動作時間設定値を経過したとき、操作パネル(タッチパネル300)における表示画面の表示及び入力スイッチの入力操作を介して機械停止復旧支援を行う。 (もっと読む)


【課題】鋳枠背面の砂付量を容易かつ迅速に調整することができる鋳型造型方法及び装置を提供する。
【解決手段】マスタプレート42を、鋳枠30の下に重ねられた下補助枠28内の所定高さ位置に配置させるマスタプレート配置工程と、マスタプレート42が前記所定高さ位置に配置された重合枠12内に、鋳物砂18を投入させる鋳物砂投入工程と、昇降移動装置16を駆動させることにより、マスタプレート42を重合枠12に対して上方へ相対移動させて、投入された鋳物砂18の上面が少なくとも鋳枠30の上端を越えるまで鋳物砂18を移動させる鋳物砂移動工程と、スクイズヘッド62により、移動された鋳物砂18を鋳型24の背面側からスクイズさせる背面側スクイズ工程と、を備えていること。 (もっと読む)


【課題】 上下鋳型を型合せして成形した鋳型の鋳型合せ面間に所望幅の隙間を容易に形成することができる鋳型造形用模型装置を提供する。
【解決手段】 鋳型造型装置34のスクイズテーブル35に載置され鋳枠22が重合される模型基台21と、該模型基台21に固定され模型25が取り付けられる模型定盤26とを備えた鋳型造型用模型装置20において、模型基台21の上面に模型定盤26の外周と鋳枠22の内周との間に模型定盤26を取り囲むように設けられた段差形成体28と、該段差形成体28を上面が模型定盤26の上面より低くなるように位置調整可能に模型基台21に位置決めする位置決め手段29とを備える。 (もっと読む)


【課題】 鋳型を反転することなく、短時間で安全に、かつ安価にて抜型できるようにする。
【解決手段】 本発明の抜型方法は、模型定盤1の上に鋳枠3と模型2とを載置し、鋳型を造型した後、鋳型5から鋳枠3および模型2を抜型するもので、鋳枠3を分割した脱着式鋳枠4とし、鋳型を造型した後、鋳枠の一部を取り外し、近傍に備えたマニュピュレータ6により鋳型5を把持し、マニュピュレータ5または模型定盤1を移動させて抜型するものである。 (もっと読む)


【課題】作業時間を大巾に短縮することができるのみならず、適切な位相差角を維持して容易に加振力を変えることができる振動装置を提供すること。
【解決手段】左右で対となる平行な4軸の各々に不平衡重錘を取り付け、一対の電動機でそれぞれ左の2軸、右の2軸を差動ギヤ機構を介して同一方向に同速度で回転駆動し、かつ該差動ギヤ機構に角度位相差調節手段を設けて、該角度位相差調節手段により左の2軸に取り付けた不平衡重錘と右の2軸に取り付けを不平衡重錘との角度位相差を調節するようにし、更に左の2軸及び右の2軸間をそれぞれ加振力調節ギヤ機構で結合し、これら加振力調節ギヤ機構を共通の調節手段により左右の各々で2軸の一方を他方に対し同一角度、同じ方向に回動させるようにした。 (もっと読む)


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