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Fターム[4E352CC13]の内容

電気装置のための電線の貫通・束線・固定 (7,949) | 固定、固着、保持又は貫通用の部品部材 (1,532) | 固定、固着又は係止用の部品部材 (397) | 線材、ひも、金属線、チェーン又はくさり (17)

Fターム[4E352CC13]に分類される特許

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【課題】結束バンドの先端部を樋状の電線挿通部とワイヤハーネスとの間に通しつつ電線挿通部のバンド挿通用の孔部に手探りでも容易に且つ確実に挿通させる。
【解決手段】樋状の電線挿通部2に結束バンド挿通用の孔部4を貫設し、電線挿通部の内面側に、孔部から電線挿通部の一側壁6の開口端6aにかけて漸次拡幅された裾広がりの結束バンド案内用のガイド溝3を設け、電線挿通部内に複数本の電線11を挿通した状態で、ガイド溝から孔部に結束バンド5の先端部5aを挿入する。電線挿通部2,32の突出先端側の開口端8aに近い側のガイド溝の一側面3c,33cを、孔部から一側壁の開口端6aにかけて前記突出先端側に向けて湾曲させた。ガイド溝の一側面3cを、ガイド溝の底面3eから電線挿通部の内面にかけて前記突出先端側に向けて傾斜させた。 (もっと読む)


【課題】ケーブル自体に目印を付さなくても配線を容易に判別・確認することができ、配線作業の能率向上を図る。
【解決手段】一群のケーブルPそれぞれを整列状となして挿通可能とする複数の挿通孔2を配してなるケーブル保持体1を、下段から上段にいたる各横一列の挿通孔2それぞれを上下に分割するようケーブル保持体1を水平方向に分断することで形成した上下複数段の保持片1a,1b,・・・から構成する。保持片1a,1b,・・・の各一端を互いに水平方向に揺動可能に支持し、保持片1a,1b,・・・の各他端を固定部材7により互いに固定する構成とする。各挿通孔2の開口幅は各ケーブルPに沿ってケーブル保持体1自体をスライド可能にする程度の大きさを有し、且つ各挿通孔2の前後開口縁には面取り部9を形成する。 (もっと読む)


【課題】上下のサイドカバーの使用に伴うコストや組付工数を低減させ、しかもワイヤハーネスに沿う電気接続箱内の要部への水の浸入を防止する。
【解決手段】接続箱本体2の側部開口3に、斜め上向きのプロテクタ部5と垂直な板部6とハーネス挿通用の切欠孔20とを有するサイドカバー4を装着し、切欠孔に連通して接続箱本体の内側に水浸入許容空間8を設け、プロテクタ部から板部に沿ってワイヤハーネス7を水浸入許容空間内で上向きに屈曲配索した。ワイヤハーネス7の屈曲部7bの外面に沿って水浸入許容空間内に斜め下向きの防水壁10を突設した。水浸入許容空間内で防水壁10の下側に、防水壁の側部10eに続く副防水壁21を垂直に設けた。板部6にバンド装着部25cを設け、水浸入許容空間内でワイヤハーネスの屈曲部をバンド29で結束した。 (もっと読む)


【課題】 フラットフレキシブルケーブルの定位置への固定を安価な構造で容易に行うこ
と。
【解決手段】 各種電子部品を実装したプリント配線基板からなるメイン基板6とサブ基
板7とが互いに隣接して配置され、該両基板6,7に設けたコネクタ8,9にフラットフ
レキシブルケーブルFFCの両端部が接続された電子機器において、前記メイン基板6の
側縁6aとコネクタ8との間にフラットフレキシブルケーブルFFCの配線方向aとは直
交する方向bに沿って連通路14付き長孔13が貫設され、該長孔13を配線方向aとは
直交する方向bに沿って横断するジャンパーワイヤ15がメイン基板6に配線され、該ジ
ャンパーワイヤ15とそれに対向する長孔13のワイヤ対向面13aとの間のスリット1
3AにフラットフレキシブルケーブルFFCを差し込むようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で取付相手部材に固定することができるとともにコスト面で有利であり汎用性のあるワイヤハーネス固定構造を提供する。
【解決手段】電線12を備えたワイヤハーネス24と、可撓性のフラット回路体11と、クランプ13と、を備え、前記電線12がフラット回路体11の第1延在方向に沿って延長した状態でフラット回路体11に保持されるように、固定機構13によりフラット回路体11が電線12とともに取付相手部材に固定されるワイヤハーネス固定構造10は、電線12がフラット回路体11と取付相手部材との間に配置された状態で、クランプ13が、第1延在方向と交差するフラット回路体11の第2延在方向に位置し且つ電線12の径方向両側に位置するフラット回路体11の部分を係止している。 (もっと読む)


【課題】手探りでの作業であっても、結束バンドの先端を貫通孔に容易に通せるようにすること。
【解決手段】結束バンド取付穴12を有し、その結束バンド取付穴の底壁11に、該底壁の下面に沿って配索されたワイヤハーネスWa、Wb、Wcを固定するための結束バンド50を挿通する2つの貫通孔26、27がワイヤハーネスの両側に位置するよう設けられ、ワイヤハーネスを固定する際に、一方の貫通孔に底壁の下側から結束バンドの先端を挿通させ、底壁の上側に突き抜けた結束バンドの先端を、下向きにUターンさせて他方の貫通孔に挿通させ、底壁の下側に突き抜けた結束バンドの先端を、ワイヤハーネスの下側で結束バンドの基端に設けた係止部51に係止させることにより、ワイヤハーネスを底壁の下面に固定する電気接続箱において、2つの貫通孔の間の底壁を上側に凸に湾曲した円弧壁21として形成することで、2つの貫通孔の間の底壁の上面を凸の円弧面21a、下面を凹の円弧面21bとなした。 (もっと読む)


【課題】衝撃発生時、ビーズクランパーが動き、製品から抜け落ちる可能性の少ない電源コードのビーズクランパー保持装置を提供する。
【解決手段】テレビのような情報受信機やDVD等の記録再生装置等からなる電子機器に対して電源を供給する電源コードを保持するコード保持装置において、ビーズ玉を有し、電源コードを束ねるビーズクランパーと、ビーズクランパーのビーズ玉の直径よりも大きい径を供え、ビーズクランパーを保持する固定部201と、固定部201に保持されたビーズクランパーが固定部201から外れることを防止するフック部202とを備えた。 (もっと読む)


【課題】筐体の外側からの作業のみで容易に筐体にケーブルを固定することができる電子機器のケーブル固定構造を提供する。
【解決手段】筐体1壁面に形成された穴1aを跨ぎ筐体1外側に突出する架橋部1bに、束線バンド3を巻付け、前記束線バンド3によりケーブル2を前記架橋部1bに締め付ける電子機器のケーブル固定構造において、前記穴1aの前記架橋部1bを挟んで対向する縁の少なくとも一方に筐体内部方向および穴中心方向に延びる傾斜舌片1dを形成した。 (もっと読む)


【課題】ロアカバーが接続箱本体の下部に取り付けられた状態で、接続箱本体の下面から延長するワイヤハーネスをロアカバーから下方に導出されるように曲げる組み立て作業の作業性の向上を図れ且つ、ロアカバーへのサイドカバーの取り付けのために必要とされたワイヤハーネスの余長を皆無にすることができる電気接続箱を提供すること。
【解決手段】電気接続箱10は、ロアカバー30から下方に延長するようにロアカバー30の下壁31に形成されたハーネス保持部34と、ハーネス導出貫通孔33から導出されたワイヤハーネス20をハーネス保持部34に固定する固定部材50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ジャンパー線を自挿して電路を形成する工程中に結束用線材を基板本体に固定する工程を組み込む。線処理されたリード線の位置が作業者によって変わらないようにする。
【解決手段】 ジャンパー線2が形成する電路を備えた基板本体1に、リード線7を挟み込んで位置決めする結束用線材6が固定されている。結束用線材6をジャンパー線61,62によって形成する。電路を形成するジャンパー線2と結束用線材6としてのジャンパー線61,62とは、一端及び他端が、基板本体1の各別の貫通孔43,44,53,54の裏面側の半田ランドに半田付けされている。 (もっと読む)


【課題】結束バンドの取り付けを容易に行えるとともに、結束バンドを用いてケーブルをしっかりと束ねることができるケーブル結束装置を提供する。
【解決手段】ケーブル結束装置は、ケーブルを束ねる結束バンド19が取り付けられるバンド取り付け部18を備えている。バンド取り付け部18は、結束バンド19が挿入される挿入部25と、結束バンド19が導かれる導出部26と、挿入部25と導出部26とを隔てる開口27と、結束バンド19を通す隙間35を存して開口27と向かい合う結束部28とを有している。結束バンド19は、挿入部25から隙間35を通して導出部26に導くとともに、結束部28にループ状に巻き付けることでケーブルを束ねてバンド取り付け部18に保持する。挿入部25は、開口27に連なる第1の端部34aを有するとともに、導出部26は、開口27に連なる第2の端部34bを有している。第2の端部34bは、第1の端部34aよりも結束部28から遠ざかる方向にずれている。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ低コストにケーブルをプリント基板に固定可能な、ケーブル固定構造および液晶テレビジョンを提供する。
【解決手段】プリント基板60に、同プリント基板60上に穴として形成されるくりぬき部68aと、くりぬき部68aより所定距離に片方の端が実装されるジャンパ線68cとを備えさせ、ジャンパ線68cがくりぬき部68aに向かって折り曲げられて穴の縁に係止されることにより、ケーブル66をプリント基板60との間に挟持する。 (もっと読む)


【課題】固定板に固定された配線を所定の動作で容易に取り外すことができる配線の固定構造及び当該配線の固定構造を備えたビルトインコンロを提供する。
【解決手段】ビルトインコンロの支持ユニット9内では、ハーネス60の結束バンド75に設けられた係止ピン76を、パネル台30のハーネス固定片33に穿設された固定孔50に係入することで、ハーネス60をハーネス固定片33に固定できる。固定孔50には抜き出し通路51及び横抜き出し通路52が連結され、固定孔50と抜き出し通路51とが連結する部分には、係止ピン76の首部を係止する一対の係止部を備える。よって、係止ピン76の頭部を下方に付勢するだけで、係止部の隙間に係止ピン76の首部が通過するので、係止ピン76を抜き出し通路51及び横抜き出し通路52に抜き出すことができる。 (もっと読む)


【課題】基板にハーネス等の部材をしっかりと取付ける取付け具を提供する。
【解決手段】基板20のクリップ取付け孔21に取付けたクリップ1にワイヤ16を取付け、該ワイヤ16によって部材を基板20上に緊縛固定するが、該ワイヤ16の先端部に拡径部17を設けておき、該拡径部17によってクリップ1の左右一対の係止片が縮巾変形しないようにして該クリップ1が該基板20のクリップ取付け孔21から抜け出さないようにする。 (もっと読む)


【課題】伝送される信号種類が異なるケーブル類が配線される電子機器において、ケーブル間に生ずるノイズを防止することが出来るケーブル保持具を提供する。
【解決手段】ケーブル保持具40は、アナログ信号が伝送されるばら線80を保持するばら線保持部60と、デジタル信号が伝送されるフラットケーブル70を保持するフラットケーブル保持部50と、シャーシに位置決め固定する係止片42、或いはフック43からなり、前記ばら線保持部60は基部41の両側壁61を切り欠いて形成し、前記フラットケーブル保持部50は複数の保持板52を基部41から延設し、且つフラットケーブル70がシャーシ底板、またはシャーシ側板と接するようにばら線保持部60とはL型、或いは平板状に形成した。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルの線処理構造において、部品点数の増加につながらない消耗品として汎用されているめっき線を活用し、フレキシブルフラットケーブルなどのケーブルの配線基板上での引廻し作業を容易に行う。
【解決手段】 主配線基板1の板面上に引き廻されたフレキシブルフラットケーブル3を、主線材21と主配線基板1との相互間隙間に挿通する。主線材21と主配線基板1との間に補助線材25を介在させて、主線材21を主配線基板1の板面から浮き上がらせている。主線材21及び補助線材25を、導電線の表面をめっき処理してなるジャンパー線で形成する。 (もっと読む)


【課題】 ビル等に対して電気配線する場合に、配線カバー管の結合用に配線ボックスを用いることがある。この配線ボックスでは、配線カバー管の結合部分に差込孔が設けられ、端部にコネクターを取り付けた配管カバー管をこの差込孔へ挿入した後、ボックス内側でナット部材を螺合し締め付けるという面倒な作業を強いられていた。
【解決手段】 ボックス本体2の側壁4に設ける差込部5を、側壁4の一端側に開放した切欠形状にした。ボックス本体2に対する配線カバー管111の装着が、差込部5の切欠方向に沿った横嵌めができる。結果、従来の必需品であったコネクターやナット部材が不要になり、作業の容易化が図れる。 (もっと読む)


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