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Fターム[4E353BB07]の内容

電気装置のための部品取付一般 (3,273) | 被取付体 (321) | 電気機器、電気器具又は電子装置 (299) | 放熱板又は放熱器 (11)

Fターム[4E353BB07]に分類される特許

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【課題】電動圧縮機において、基板を取り付ける際の作業を容易にする電子部品固定構造を提供することを目的とする。
【解決手段】電子部品固定構造100のガイド部材30は、電子部品であるIGBT20のリード21の位置決めを行う。ガイド部材30は、出力端子32とともに出力端子構造の一部を構成する。ガイド部材30はガイド孔31を有する。ガイド孔31はリード21を通すための貫通孔である。ガイド孔31にリード21を通すことにより、リード21の位置決めが行われる。 (もっと読む)


本発明は、支持体(18)に配置された電子部品(20)と筐体部品(26)とを接続するための接続装置(10)に関する。本発明では前記接続装置(10)は、該接続装置(10)を前記支持体(18)に固定するのに使用される第1の固定装置(22)を収容するための第1の受口部(14)と、該接続装置(10)を前記筐体部品(26)に固定するための第2の固定装置(24)を収容するための第2の受口部(16)とを有し、前記第1の受口部(14)と前記第2の受口部(16)とは熱絶縁されている。本発明はさらに、上述の接続装置(10)によって筐体部品(26)に接続されているかまたは接続可能でありかつ支持体(18)に配置された電子部品(20)を備えた、制御装置に関する。
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【課題】回路基板への放熱部材の取付信頼性を向上させた電子装置を提供する。
【解決手段】電子装置は、電子部品10が搭載される回路基板4と、放熱部材6と、放熱部材6を回路基板4に取り付ける取付部材5と、を備え、回路基板4に形成されたスルーホール4e’と放熱部材6に形成された取付孔6aとが連通する状態に回路基板4と放熱部材6を重ねて、取付部材5を圧入する。取付部材5は、弾性部5dを有し、弾性部5dの弾性復元力によって回路基板4への放熱部材6の取り付け状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】導通不良を抑制することができるとともに、小型化を図ることのできる立体回路部品の取付構造を提供する。
【解決手段】電子部品40を電気的に接続する回路パターンが表面に形成されて電子部品40が実装される立体回路部品10と、前記立体回路部品10を収納するフレーム部21と前記立体回路部品10を保持する接触バネ部とを有するソケット20と、を備える立体回路部品10の取付構造であって、前記立体回路部品10は、当該立体回路部品10の側部を切り欠いた切欠凹部10bが設けられているとともに、当該切欠凹部10bの内面12bには前記回路パターンの一部である端子部が設けられており、前記接触バネ部は、前記端子部に接触するとともに、前記切欠凹部10bの内面12bを押圧して前記立体回路部品10を保持する第1の接触バネ22aを備える。 (もっと読む)


【課題】シート部材のズレ及び破れを防止しながら複数の電子部品を取付対象物の固定面に容易に且つ安定して固定することができる電子部品の固定方法を提供することを課題とする。
【解決手段】まず、素子固定面1上に絶縁シート3を配置し、次に絶縁シート3上に位置決め治具9の複数の足部材11を配置し、その後に位置決め治具9の複数の位置決め部内にそれぞれ対応するパワー素子12を挿入することにより、絶縁シート3上に複数のパワー素子12を配列する。さらに、位置規定治具13の保持ピンを絶縁シート3のピン通し孔及び素子固定面1のピン孔に嵌入させて組み付けることにより絶縁シート3の素子固定面1上の位置を固定した状態で、各パワー素子12をネジ止め固定し、その後に位置規定治具13及び位置決め治具9をそれぞれ取り除く。 (もっと読む)


【課題】半導体素子を放熱プレートに固定する際に用いるクリップの姿勢を安定させるとともに、脱落を防止する半導体素子固定用クリップを提供する。
【解決手段】半導体素子固定用クリップ1は、放熱プレート6と、この放熱プレート6の端縁部61から若干離して配設した半導体素子とを、略門状に折り曲げた弾性板材の一方と他方の両脚部材2,3間に挟持して固定するようにした半導体素子固定用クリップ1であり、前記放熱プレート6の端縁部61に接触する段差5を形成するとともに、半導体素子の表面に形成された凹部に掛合するための掛合構造を設けた。 (もっと読む)


【課題】パワー素子を放熱板にビスで取り付ける時ビス締め付けの際の回転を防止し、パワー素子が同時に回転してしまうことのないプリント基板ユニットを提供する。
【解決手段】IGBT17を放熱板30にビス31で取り付ける時、放熱板に設けた段差33をIGBT17上端にあてて、ガイドにしてまたは回転防止用のストッパー機能として使う構造とし、IGBT17が、ビス締め時に回転してしまい、プリント基板38へ挿入が出来なくなってしまうことを防止する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の電源装置において、作業者に過度の負担を強いることのない簡素な工程で、放熱部材を回路基板のアースラインに確実に接続し、安定した動作を可能にする。
【解決手段】放熱部材3を回路基板1に固定する際に、鉄製のリベット4を用いる。リベット4は油圧駆動のリベッタを用いて容易に締結可能であり、作業者の負担が低減される。また、リベット4の先端かしめ部13と放熱部材3の底面7、及びリベット4のフランジ端部12と回路基板1のランド部11が強固に結合され、その接触状態すなわち電気的な導通状態が安定する。さらに、リベット4とランド部11とは、リベット4の締結力とディッピングされたはんだ14によって確実に導通されているので、リベット4とランド部11との導通状態も確保される。 (もっと読む)


本発明は、電子的な構成部材のための組付けプレート(10)であって、プレートボディ(14)内に統合された、冷却液を通流するための冷却管路(16,18)が設けられており、プレートボディ(14)に、冷却したい電子的な構成部材を組み付けるための固定装置が設けられており、プレートボディ(14)に、冷却したい電子的な構成部材を組付けるための固定装置が配置されている形式のものにおいて、固定装置が、当該組付けプレート(10)の延在方向(A)で直線状に延びる、横断面図で見てほぼC字形に形成された少なくとも1つの第1の溝(20)を有しており、該第1の溝(20)内に、電子的な構成部材とねじ締結部を形成するための少なくとも1つのねじナットが相対回動不能に導入可能であることを特徴とする、電子的な構成部材のための組付けプレートに関する。
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本発明は、電子的なコンポーネント(12)のための組付けプレート(10)であって、特にプレートボディ(14)内に組み込まれた、冷却媒体を貫流させるための冷却導管(16,18)が設けられており、この場合にプレートボディ(14)に、電子的なコンポーネントを組み付けるための固定装置が配置されている形式のものに関する。構成は次のようになっている。すなわち、固定装置が、少なくとも1つの保持部材(25,26)と、アンダカットされて形成された、組付けプレート(10)の延在方向(A)に直線状に延びる第1の溝(20)又はリブを有しており、この溝(20)又はリブ内へ、コンポーネント(12)を固定するための、固定ねじ山を有する保持部材(25,26)が挿入可能になっている。
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【課題】 ユニットケース内に収容される基板にパワートランジスタなどの発熱性部品を実装する際に、ユニットケースの壁の高さを不必要に高く構成する必要がないと共に、基板に実装される他の部品の実装面積を確保することができる基板の取付構造を提供する。
【解決手段】 電子部品(パワートランジスタ10)が実装されたプリント基板を一端が開口されたケース16内に収容してなる電子部品の取付構造において、前記電子部品と前記プリント基板との間に挟持されるプレート(ナットプレート14,104)を備え、前記プレートの前記電子部品と接触する電子部品接触面(14a,104a)に前記電子部品と係合可能な第1の係合部(パワートランジスタ係合部14b)を設けると共に、前記プレートの前記プリント基板と接触するプリント基板接触面(14d,104d)に、前記プリント基板と係合可能な第2の係合部(プリント基板係合部14e)を設ける。 (もっと読む)


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