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Fターム[4E360AC11]の内容

電気装置のための箱体 (36,992) | 箱体の脚部 (499) | 脚自体の構造、機能 (258)

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【課題】部品点数の増加を招くことのない、筐体の防振構造を提供する。
【解決手段】筐体2の側方に張り出して取付面4aを形成する取付部4と、この取付部の取付面に配置される防振部材5と、筐体の周囲に配置されて取付部を押さえて固定する押さえ部材10とを備えた筐体の防振構造において、押さえ部材は一連に形成されており、その中央に筐体を挿入する貫通孔11を持つと共に、全体として閉じた環を形成しないように一ヶ所で切り離されて二つの端部12,13が形成されていることを特徴とする筐体の防振構造。 (もっと読む)


【課題】樹脂製の筐体に強い衝撃が加わった際に、筐体の外面的な破損はもとより、筐体角部内部の締結ボスの破損を確実に防止する。
【解決手段】最中合わせに組み立てられて本体筐体9を形作る表裏一対のベース筐体11とカバー筐体12の一方の筐体(例えばベース筐体11)に形成した開口部16に外部から段付形状の緩衝部材20を密に挿入し、この緩衝部材20の先端を他方の筐体(例えばカバー筐体12)の内面から延びる締結ボス17に当接させつつ緩衝部材20の段付部22をベース筐体12の外面に当接させ、かつ緩衝部材20の軸心部に挿通した締結部材25を締結ボス17に締結することにより、緩衝部材20と締結部材25を介してベース筐体11とカバー筐体12を一体に固定した。 (もっと読む)


【課題】大型の筐体でも、強度を増すとともにEMI対策を施し、さらに放熱効果が高い電子機器を提供する。
【解決手段】底板1を高透磁率材の鉄製の部品設置板11と、高導電率材であるアルミ製のベース板12、アルミ製のスペーサ材13及びアルミ製の脚材14で構成する。スペーサ材13、脚材14を金属製押し出し成形材とする。部品設置板11とベース板12の間隙でスペーサ材13,13の間に流路ガイド部を形成する。背面板5のファン30を駆動して、底板1の前方から、流路ガイド部、部品設置板の多数の通気孔、機器本体内及びファン30を通って気流が生じる強制的空気順路を形成する。アルミ製のベース板12で放熱して底板1を常温とし、流路ガイド部15を通る気流を熱くしないで機器本体内全体を空冷する。スペーサ材13と脚材14を交差させて堅牢にする。 (もっと読む)


【課題】 情報機器を積載する時に筐体の固定と電気的導通を行なうこと。
【解決手段】情報機器102を情報機器101にスタッキングする際は、情報機器102の後脚カバーをはずし、下位の情報機器101における天面の所定の位置に情報機器102を積載し、ジョイントホイール109を回動させる。これによりジョイントシャフト110が回転する。この天面の所定の位置にはジョイントシャフトに適合したネジが切ってあるため、下位の情報機器の接続部により電気的にも導通し、アース接続が実現する。この動作と同時に、前脚と後脚の高さのバランスをとるために前脚を縮小させる必要がある。前脚はZ字に切り込みを入れた前脚ガイド104に取り付けた前脚カバーを引き伸ばした時とは逆の方向に一定長回転させ、情報機器102の垂直方向に押し込み、更に先の回転方向とは逆方向に回転させる。 (もっと読む)


【課題】筐体内部に雨水が逆流して侵入し難い水抜き孔の構造を提供する。
【解決手段】電子機器筐体の底部に下方向に向けて突出させ,該突出させた底面に水抜き孔を形成された凹部と,
下端部の外周には,外形形状が前記凹部の内径寸法より僅かに小さく形成され元部から放射方向に張り出すように形成された鍔片を備え,前記下端部の下面であって,前記水抜き孔に対向する位置に開口部を有した略中空状に形成した水止栓と,から成り,
前記凹部の下面の内部と前記水止栓の下端部との間における第1の間隙と,
前記凹部の側面内部と前記水止栓の鍔片先端との間における第2の間隙と,前記凹部の側面内部と前記水止栓の鍔片上方との間における第3の間隙と,が形成されるように,電子機器筐体の内部に支持させて,前記下端部が前記凹部の内部に収納されるように垂下させた水止栓を備えた。 (もっと読む)


【課題】 可動台が繰り返し回転しても、グリースがスライダの摺接面と周平面との間に良く行き渡るようにし、グリース供給のメンテナンスの回数を低減できるようにする。
【解決手段】 接地される固定台1と、固定台1に回転可能に支持され機器が載置される可動台2とを備え、可動台2に、この可動台2の回転中心を中心とする固定台1上の円周に沿って設けられグリースが付着させられる周平面11を摺接する複数の樹脂製のスライダSを設け、複数のスライダSとして、周平面11に摺接する摺接面41を有した支持スライダ40と、周平面11に対峙し摺接方向に沿って設けられる溝54及びこの溝54を挟んで設けられるとともに周平面11に摺接する摺接面51を有し、周平面11上のグリースを溝54に集約する一対の突出部55を備えた集約スライダ50とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】金属製シャーシをエンボシング(形付け加工)により凹部を形成し、この凹部に脚部材を貼着する脚構造であって、凹部に貼着される脚部材を確実に保持でき、脚部材が剥がれるのを防止し、脚部材の厚みを厚くすることができ、しかも組立作業性のよい脚構造とする。
【解決手段】金属製シャーシ26凹ませて形成した凹部32に脚部材29を貼着した脚構造において、凹部32の少なくとも一部にスリット33が設けられ、脚部材29はスリット33により形成されるシャーシ断面に対向してなる脚構造とした。 (もっと読む)


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