説明

Fターム[4E360GA02]の内容

電気装置のための箱体 (36,992) | 目的、効果 (4,862) | 移動又は可動の容易化 (477) | 回動又は傾動(チルト)自在 (208)

Fターム[4E360GA02]に分類される特許

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【課題】 最小のモータで、水平姿勢の可動パネルを筐体の前方へ突出させ、さらに回動姿勢へ移行させることができ、また可動パネルを常に安定した姿勢で回動姿勢に設定することができる「電子機器」を提供する。
【解決手段】 移動体5に搭載された駆動モータの動力で、移動体5が筐体2内を所定位置まで前進すると、その時点で移動体5に設けられた姿勢制御ピニオン歯車32が筐体2に設けられた姿勢制御ラック41と噛み合う。よって、その後の移動体5の前進力によって姿勢制御ピニオン歯車32が反時計方向へ回動し、その動力が従動歯車31に伝達され、従動歯車31とともに可動パネル6が反時計方向へ回動して、可動パネル6が筐体2の前方で立ち上がる。 (もっと読む)


【課題】 デザイン性を損なうことなく、高い耐久性を持つカバーを有するカバー構造を提供する。
【解決手段】 カバー構造は、ケースの外表面11bに形成され平坦な底面を有する収容凹部21と、収容凹部21の縁部に形成され、中心軸23aが収容凹部21の底面と90°よりも大きく180°よりも小さな角度で交差する軸受け開口23と、軸受け開口23に回動可能に軸支される軸部材25aと、軸部材25aと回動一体的に形成され、収容凹部21に収容される収容位置と、収容凹部21から突出する突出位置との間で回動可能なカバー本体25bとを有するカバー部材25とを備える。 (もっと読む)


【課題】 開閉部の回動を抑制しつつ、開閉部の軸方向の位置を位置決めする。
【解決手段】 動吸振手段120は、両面ユニット98に対して支軸100の軸方向両端側それぞれに設けられたシャフト122a,122bと、画像形成装置本体12に固定されてシャフト122a,122bそれぞれを挟持する挟持部材124a,124bとを有する。また、両面ユニット98には、回転半径方向に延びた長穴126が両側面それぞれに設けられており、シャフト122a,122bが両面ユニット98の回転半径方向に移動することができるようにされている。支軸100の軸方向に対する挟持部材124aの幅Aは、支軸100の軸方向に対する挟持部材124bの幅Bよりも広くされており、挟持部材124aによってシャフト122aが挟持される力が、挟持部材124bによってシャフト122bが挟持される力よりも強くなっている。 (もっと読む)


【課題】従来のヒンジ装置では、任意の回動位置で安定させたり、その回動抵抗力を変化させたりすることができないという課題があった。
【解決手段】2以上の部材を回動可能に支持するヒンジ装置において、一方の部材1には回動軸2を設け、他方の部材3には前記回動軸2と係合する係合孔を有する係合部4を設け、2以上の部材1、3の少なくとも一方にカム形状部7を設け、他方の部材に所定の回動角度においてカム形状部7と係合するカム係合部8を設け、2以上の部材を押圧することにより回動摩擦抵抗を発生させる弾性部材を設けた。 (もっと読む)


この発明は、第一筐体部品(20)及び第二筐体部品(1)を備え、その筐体部品が少なくとも一つのヒンジ(14、25)により互いに接続している、電気ケーブル及び/又は電気接続を受容する筐体に関する。そのヒンジは、第一筐体部品及び第二筐体部品が互いに対し旋回することができる回転軸を画定し、ヒンジ(14、25)の第一ヒンジ部が第一筐体部品(20)に固定され、ヒンジ(14、25)の第二ヒンジ部が第二筐体部品(1)に固定される。一方のヒンジ部は回転軸(25)の方向に延びるシャフト(25)である。他方のヒンジ部は、シャフト(25)の周方向に延びる固定部(14)である。一方のヒンジ部に少なくとも一つの凹部(39、42)が配設され、他方のヒンジ部に少なくとも一つの凸部(43)が配設されるので、所定の回転可能な位置及び/又は所定の回転可能な角度範囲内における種々の回転可能な位置で、凸部(43)は凹部(39、42)と係合する。
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【課題】 表示部を外方に臨ませた状態での装置全体の小型化を図り、表示部を確実に保護するとともに装置全体の小型化、薄型化を図る。
【解決手段】 装置本体2と、この装置本体2に対して回動可能に設けられて情報を表示する表示部63を有する蓋体3とを備える。また、装置本体2の主面に軸方向が平行な第1の回動軸81と、この第1の回動軸81の一端に装置本体2の主面に直交されて設けられた第2の回動軸82とを有し、装置本体2に対して蓋体3を回動可能に支持する回動支持機構6を備える。そして、回動支持機構6は、第2の回動軸81が、装置本体2の主面の隅部に位置して配設される。 (もっと読む)


【課題】外部からの塵埃や大気中の不純物が浸入せず、内部電子回路の放熱を十分に行え、メンテナンス性、生産性に優れ、不快な騒音が発生しない電子回路基板の筐体構造を提供する。
【解決手段】筐体13の外周に放熱フィン24を有しているので、電子回路基板からの放熱が前記筺体及び放熱フィンにより大気中に放散され、前記筺体は効率よく自然冷却される。又、前記筺体に電子回路基板が気密に収納されているので、前記筺体内に塵埃、不純物等が浸入することがない。又、前記筺体を開閉可能に且つ気密に閉塞し得る様分割することにより、組立が容易になる。更に、発熱性部品を筺体内壁に直付することにより、効率よく放熱される。 (もっと読む)


【課題】 スライド部材の往復移動に連動して可動ノーズが回動するタイプの前面パネル装置において、外部からの振動に起因するラットルノイズを抑制し、可動ノーズをスムーズに回動させること。
【解決手段】 モータ12を駆動源として前後方向へ往復移動するスライド部材11に可動ノーズ5の両側面下部に設けられた支軸9を回動自在に連結し、可動ノーズ5の両側面上部に設けられたガイドピン8を前面パネル2の内側壁に設けられた上下方向へ延びるガイド溝10に係合させ、スライド部材11と支軸9との連結部分に一対の捩じりコイルばね25,26を巻装して可動ノーズ5を起立方向へ弾性付勢するように構成した。 (もっと読む)


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