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Fターム[4E360GA02]の内容

電気装置のための箱体 (36,992) | 目的、効果 (4,862) | 移動又は可動の容易化 (477) | 回動又は傾動(チルト)自在 (208)

Fターム[4E360GA02]に分類される特許

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【課題】経済的に有益なカバーモジュールを提供する。
【解決手段】電子装置に取り付けられ、電子装置のコネクターを保護するのに適したカバーモジュールが提供される。カバーモジュールは、本体と、フリップカバーと、フレキシブル連接素子とを備える。本体はコネクターを露出するための開口部を有する。開口部の側壁は第1固定構造体を有する。フリップカバーは開口部中に位置し、フリップカバーの側壁は第1固定構造体に固定される第2固定構造体を有する。フレキシブル連接素子は本体およびフリップカバー間に連接される。力がフリップカバーに加えられる時、フレキシブル連接素子は変形し、フリップカバーがフレキシブル連接素子の変形に従って移動するとともに、第1固定構造体および第2固定構造体間の固定が解除されて、フリップカバーは本体から離れるようフレキシブル連接素子の一部を軸として旋開する。 (もっと読む)


【課題】第2筐体を第1筐体に対して平面内において回動させるようにした携帯機器において、当該平面と直交する方向において第2筐体を第1筐体に対して重ねることができるようにする。
【解決手段】第1筐体1と連結部材31の一端部とを、第1筐体1に位置固定された第1回動軸線L1を中心として回動可能に連結する。第2筐体2と連結部材31の他端部とを第2回動軸線L2と平行で、第2筐体2に位置固定された第2回動軸線L2を中心として回動可能に連結する。第1筐体1と第2筐体2とは、第1筐体1の上面1aと第2筐体2の下面2bとがほぼ同一平面上に位置するよう、第1、第2回動軸線L1,L2方向において異なる位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】筐体上にスライド式枢支機構を介して蓋が支持され、全閉位置と、全閉位置からスライドしたスライド位置と、スライド位置から回動した全開位置との間で往復移動が可能な電子機器において、蓋を閉じる過程で不正な操作が行なわれた場合の蓋の破損を防止する。
【解決手段】本発明に係る電子機器の蓋開閉装置において、スライド式枢支機構は、蓋2の基端部に突設された枢軸部23と、筐体に形成されたアーム板部6、61と、アーム板部6、61に形成されて全閉位置で蓋2の枢軸部23が係合すべき係合受け部64と、アーム板部6、61に形成されて蓋2の枢軸部23をスライド位置で回動可能に支持すべき軸受け部81と、筐体に形成されてアーム板部6、61との間で蓋2の枢軸部23を拘持しつつ枢軸部23のスライドを許容する拘持部とを具え、アーム板部6、61は、前記拘持部から離間する方向の弾性変形が可能である。 (もっと読む)


【課題】取付体の電気接続箱本体に対する回動操作による組付作業性を損なうことなく、組付状態下におけるコネクタ接続状態を高い精度と信頼性をもって効果的に維持し得る、新規な構造の電気接続箱を提供すること。
【解決手段】回動軸90の軸方向両端部の外方にそれぞれ位置する一対の端壁34を軸受部32に設け、端壁34の内面38に、取付体14の組付状態において回動軸90に対して取付体14と反対側に位置する第一のガタ止め突部44と、回動軸に対して接続箱本体12と反対側に位置する第二のガタ止め突部46とを形成する一方、回動軸90に、これら第一のガタ止め突部44と第二のガタ止め突部46にそれぞれ乗り上げて当接状態で位置決めされる第一の干渉突部94aおよび第二の干渉突部96とを形成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の複雑な取り付け作業と高い部品精度とを要求することなく、組立性の向上を図ることができる開閉カバーロック機構を提供することを課題とする
【解決手段】本発明にかかる開閉カバーロック機構は、装置本体に開閉自在に設けられた開閉カバー100と、開閉カバー100に回転自在に設けられ、少なくとも一つ以上の角部を有するシャフト部材と、シャフト部材の両端に設けられ、開閉カバーを装置本体に固定するロック部材とを備え、ロック部材は、シャフト部材の回転軸と垂直方向の断面形状に対応した形状のシャフト受け部と、装置本体と係合するフック部と、シャフト受け部と対向する面に配置される軸受部と、開閉カバーに当接する当接部とを備え、開閉カバーは、軸受け部を回転自在に支持する支持部を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】よりコンパクトに「携帯している状態」を実現させ、且つ、より簡単に折り畳み状態から開放状態へと状態を変化させるようにする。
【解決手段】第2の筐体2は、第1のケース21と第2のケース22との間に介在し、第1のケースと第2のケースをスライドさせて第2の筐体2が所定の筐体形状となる第1の状態と前記所定の筐体形状から変形する第2の状態とに変化しうるスライド部23と、前記第1の状態を維持するように第1のケースと第2のケースを付勢する第1の付勢部材6と、を備える。第1の筐体1と第2の筐体2との間に介在し、第1の筐体を覆うように第2の筐体を重ねる折り畳み状態と、第1の筐体が露出するように第2の筐体を移動させる開放状態とをとる機構部3は、折り畳み状態のときに第2の筐体を外部操作により前記第1の状態から第2の状態へと変化させると、開放状態をとるように第2の筐体を付勢する第2の付勢部材7を備える。 (もっと読む)


【課題】外付け部品を用いることなく、携帯端末の使用目的に応じて種々の形態で載置することができるようにする。
【解決手段】脚部3は、第1の筐体部1の両側部のほぼ中央部に設けられた第1の回転軸5を中心として回動可能に一端部を支持され、前記中央部から第1の筐体部1の下側半分の側部に沿ってほぼ第1の筐体部1の下端まで伸びる。この脚部3の第1の回転軸5から前面側に所定距離だけ離れた位置において、第2の回転軸4を中心として第2の筐体部2が回動可能となるようにその両側部下端を脚部3で支持した。 (もっと読む)


【課題】連結凹部の形成とスペースの有効利用とを両立できる携帯電子機器を提供する。
【解決手段】携帯電話機1の第1筐体3は、一体形成されたインナーケース13を有している。連結凹部3aは、閉状態において第2筐体5に対向する側を凹として形成されている。そして、インナーケース13は、閉状態における第2筐体5への対向方向において連結凹部3aに対して重ならない位置に形成され、閉状態において第2筐体5に対向する側に開口し、メイン基板23等を収容する第1凹部13rを有する。さらに、インナーケース13は、閉状態における第2筐体5への対向方向において連結凹部3aに対して重なる位置に形成され、第1凹部13rの開口方向とは反対側に開口し、バイブレータ54を収容する第2凹部13iを有する。 (もっと読む)


【課題】降雨による浸水や日光の侵入による加熱を防止することができ、設置作業や筐体での作業を容易にする電子機器装置を提供する。
【解決手段】塔や電柱などに取り付けられた架7に、小型屋外設置型携帯電話機基地局の増幅器などを実装した筐体9が固定されており、その全体を前面側から遮熱カバー1が覆っている。遮熱カバー1は、架7の取付部7b1にヒンジ3で回動可能に取り付けられ、通常状態の筐体9全体が覆われているときには、底面部1dの部分が架7の取付部7b1に固定されている。この遮熱カバー1は、その正面部1aや上面部1b、側面部1c1,1c2、底面部1dが一体に成形されたものである。取付部7b1からはずして底面部1dを持ち上げると、遮熱カバー1が上方に回動して開いた状態となり、ステー4を架7に固定することにより、遮熱カバー1は、筐体9を上方から覆うように、開いた状態に保持される。 (もっと読む)


【課題】制御部が収容され前面に開口部を有する箱体と、箱体に上下一対のヒンジ機構を介して回動可能に設けられ、開口部を開閉する蓋とを備えた制御装置において、メンテナンス性を確保しつつ、設置スペースを小さくする。
【解決手段】一対のヒンジ機構20は、蓋13の回転軸となるヒンジピン25を有するヒンジ21と、そのヒンジピン25を箱体11の前後および左右方向に案内するガイド片22とを備える。箱体11にヒンジ21が、蓋13にガイド片22が設けられ、ガイド片22によりヒンジピン25が蓋13の厚み方向に相対移動可能とされる。ヒンジピン25とガイド片22との相対移動により、蓋13はヒンジピン25と箱体11の前面との間隔よりも蓋13の回転半径が小さい状態で回動可能とされる。この回動により、蓋13は箱体11のヒンジ機構20側の側面よりも左右方向内側に入り込み、隣接する制御装置10との間隔を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】パッキンにケーブルをセットする作業の効率を向上しつつ、防水構造を小型化する。
【解決手段】筐体(1・2)の内から外へ貫通するケーブル引き出し部の防水構造であって、筐体(1・2)を貫通して形成され、複数本のケーブル4を挿通するための挿通孔14(24)と、複数本のケーブル4を等間隔に固定する固定部6と、固定部6を覆うように成型され、挿通孔14(24)に圧入されるパッキン5と、からなる。固定部6は、ケーブル4を固定する位置が1本ごと交互に入れ替わる配置となっている。 (もっと読む)


【課題】縦置きと横置きの両方が可能で、設置領域を広く確保する必要のなく、かつ内部回路基板が外力の影響を受けにくい医療用装置を実現する。
【解決手段】超音波観測装置3は、複数の回路部を内部に有し、外形形状が略直方体の装置本体3Aと、装置本体の縦置き状態において上面となる一側面に設けられたハンドル部39と、装置本体3Aの縦置き状態において下面となる一側面に設けられた2つの突出部とハンドル部39を有する。装置本体3A内において、複数の回路部に含まれる回路基板は、装置本体に固定された内部シャーシ63Aに固定され、かつ、複数の回路部のうち、他の回路部よりも重い少なくとも2つの回路部は、装置本体3Aの縦置き状態において装置本体3Aの中央部を通る鉛直方向の面に対して、対称的に配置されている。 (もっと読む)


【課題】電装ボックスに収容された基板のメンテナンス性の向上を図る。
【解決手段】ボックス本体31と蓋体とで形成され、蓋体を開けるとボックス本体31の開口部30Aの略一杯に制御基板32及び第2電源基板33Bを支持した基板支持板90が露出する電装ボックス30において、基板支持板90の下端90Aをヒンジして、上端90Bを手前に傾倒自在に形成し、基板支持板90の表面にメンテナンス頻度の高い制御基板32を支持すると共に、基板支持板90の裏面にメンテナンス頻度の低い第2電源基板33Bを支持し、第2電源基板33Bのメンテナンス時には、下端90Aを支点に、上端90Bを開口部30Aの外に倒して第2電源基板33Bをメンテナンス自在とした。 (もっと読む)


【課題】第1の筐体に対し第2の筐体を移動させて、第1の筐体自身では起立できない状態にした場合にあっても、安定した起立状態が得られるようにする。
【解決手段】第1の筐体1に対し第2の筐体2を移動可能に結合した筐体装置であって、第1の筐体1に対し第2の筐体2を移動させて、第1の筐体1のみでは起立できない状態において、自身が起立して第1の筐体1の起立状態を補助する起立補助具6を備える。第1の筐体1と第2の筐体2との間に中間体3が設けられ、第1の筐体1に対しヒンジ軸を介して中間体3が回転可能に結合され、中間体3に対しヒンジ軸と軸線が交差する回転支軸を介して第2の筐体2が回転可能に結合されている。起立補助具6は、第2の筐体2をコ字状に囲むフレーム状である。第2の筐体2に表示部4が備えられ、中間体3にカメラ5が備えられている。 (もっと読む)


【課題】蓋体によって封口される凹部の気密性を保ったまま、蓋体を閉める際に大きな荷重をかける必要がなく、閉じる際の操作性を向上させることができる。
【解決手段】シール材に当接するリブの高さを、支軸から当該支軸に対向する蓋体の縁にかけて漸近的に低くなるように形成した。これにより、蓋体に対して小さな荷重を加えるだけで蓋体を閉じることができ、蓋体の開閉操作性を向上させることができる。また、蓋体によって封口されるディスクドライブを備えた凹部の気密性も確保することができる。 (もっと読む)


【課題】第1筐体および第2筐体を縦開きおよび横開きできる携帯電子機器の横開き状態における良好な操作性が得られる携帯電子機器を提供する。
【解決手段】携帯端末10は、第1筐体20と連結部40とを連結する第1連結軸41が、第1筐体20の操作面20aと、操作面20aとは反対側の外面20bとの間に配置されているため、連結部40が第1筐体20の操作面20aに対して突出せず、横開き状態における使用者の指が連結部40に干渉する虞が少なく、従来に比較して横開き状態における使用者の操作性が向上する。また、携帯端末10は、第1筐体20の平面積に対する操作部21の実効面積を広く確保できるため、操作ボタン21a、21bの大型化や配置間隔を拡大でき、設計の自由度が増す。 (もっと読む)


【課題】設置角度を調整可能な表示装置の転倒を防止する補助脚を提供する。
【解決手段】筐体と、筐体に収容される表示部とを有する表示装置を、筐体の裏側において回動可能に筐体に対し接続され、設置面に設置される第1の脚部と、設置面に設置される固定部と、固定部と筐体とを所定の範囲で回動可能に接続する可動接続部とを有するよう構成する。設置面に対する筐体の角度を変更して設置可能な表示装置の設置面に設置される固定部と、表示装置の脚部を収納可能な第1の凹部を有し、固定部に対し所定の範囲で回動できるように接続される可動接続部とを有するよう、表示装置用補助脚を構成する。 (もっと読む)


構成可能なインターフェースをもつマルチパネルデバイスが開示される。特定の一実施形態では、デバイスは、第1のピンによってデバイスの第1のパネルに回転可能に結合され、第2のピンによってデバイスの第2のパネルに回転可能に結合されたヒンジを含む。第2のパネルに対する第1のパネルの横移動を可能にするために、第1のパネルが、ヒンジが展開形態にあるときは第2のパネルに対して第1の動き範囲を有し、ヒンジが引込み形態にあるときは第2の動き範囲を有するように、第1のピンは第1のパネルのスロット内に係合される。第1の動き範囲は第2の動き範囲よりも大きい。
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電子デバイスにおいて画像を表示するための方法、装置、およびコンピュータ可読記憶媒体が開示される。特定の一実施形態では、方法は、第1のディスプレイ面と、間隙によって第1のディスプレイ面から分離された第2のディスプレイ面とを含む電子デバイスにおいて画像を表示することを含む。第1のディスプレイ面に画像の第1の部分が表示され、第2のディスプレイ面に画像の第2の部分が表示され、第1の部分と第2の部分との間の画像の第3の部分は表示されない。電子デバイスの動きが検出され、その動きを検出したことに応答して、第2のディスプレイ面に画像の第3の部分が表示される。
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【課題】ラチェット機構によってチルト部を確実に所定角度で保持しながらも、簡単にその保持状態を解除することができ、しかも操作性良くチルト部を元の角度に戻すことのできるチルト角保持装置を得る。
【解決手段】チルト角保持装置10は、ガイド部材11に設けられた第1ラチェット凹部16a〜16eと、ガイド部材11に対してスライド可能なレバー部材17に設けられた第2ラチェット凹部21a〜21e、22a〜22eと、のこれらラチェット凹部にラチェット爪が嵌合することで、チルト角を保持する。レバー部材17がロック位置にあるとき、各ラチェット凹部は横並びに配置されるが、レバー部材17がロック解除位置にあるときには、各ラチェット凹部が互い違いに配置され、これにより各ラチェット爪と各ラチェット凹部とによるチルト角保持が、チルトパネルユニット7の回動可能範囲全体でキャンセルされる。 (もっと読む)


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