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Fターム[4F006AB55]の内容

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【課題】 表面硬度を低下させることなく硬化収縮を低減させたハードコート用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】
(A) 分子内に反応性(メタ)アクリレート基を有するシランカップリング剤にて表面処理されたコロイダルシリカ;10〜40重量部
(B) 分子内に1個の反応性(メタ)アクリレートを有する(メタ)アクリルモノマーであり、かつそのモノマーのみを重合させたポリマーのガラス転移温度(Tg)が−70℃〜−5℃であるもの;5〜20重量部
(C) 2官能性(メタ)アクリレート;20〜40重量部
(D) 3官能性以上の多官能性(メタ)アクリレート;20〜50重量部
(E) レベリング剤;(A) 〜(D) 成分の合計量100重量部に対して0.01〜0.5重量部
(F) 光重合開始剤
を含有するハードコート用樹脂組成物。
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【課題】 耐プラズマ性と非粘着性とを兼ね備え、しかも、プラズマ環境下でもウェーハ汚染など半導体の製造に悪影響を及ぼすことのないシール材を提供する。
【解決手段】 シール材は、シール材としてのゴム成形体の表面がパーフルオロポリエーテル骨格を備え自己架橋性官能基を有するとともにシロキサン結合(Si−O)は有しない化合物で処理されてなり、かつ、処理されたゴム成形体の表面には、シロキサン結合(Si−O)が存在しないか、存在する場合であってもシロキサン結合(Si−O)の状態比率が前記化合物由来の元素を含む全結合の状態比率の合計に対して1%以下である。 (もっと読む)


本明細書で詳細に説明される発明は、特にプラスチック基材用の放射線硬化性コーティング配合物の一群を含む。これらのコーティング配合物は、アクリレートモノマーと、β−ケトエステル(例えば、アセトアセテート類)、β−ジケトン(例えば、2,4−ペンタンジオン)、β−ケトアミド(例えば、アセトアセタミド)、及び/又はマイケル付加反応に関与しうるその他のβ−ジカルボニル化合物との反応によって形成された多官能アクリレート樹脂を基礎にしている。これらのコーティング樹脂の本質的な新規性は、従来の光開始剤の添加なしに、通常のUV硬化条件下でそれらが硬化することである。その他の物質、反応性(通常のアクリレート)及び非反応性(例えば、溶媒)の両者が、本樹脂オリゴマーに組み込み、剛性プラスチック基材上でのコーティング特性を強化してもよい。これらの材料には、様々なアクリルモノマー及びオリゴマー、一級、二級、及び三級アミン、酸官能性モノマー及びオリゴマー、シリコーン、ワックス、ならびにエラストマー、その他、が含まれる。これらの新規な多官能アクリレート樹脂に基づくコーティングは、優れた接着性と収縮制御、柔軟性、耐溶剤性、耐ひっかき性及び耐損傷性、耐衝撃性、色、及び耐久性を、広範囲のプラスチック材料を通じて示す。これらのコーティングは、化学的手段、又はUVもしくは電子線放射に暴露することによって硬化されうる。 (もっと読む)


ヒドロゲル被覆を含む弾性手袋を提供する。本発明者等は、このヒドロゲル被覆が、該手袋の使用感(湿潤性および/または乾燥性)を改善し、しかもその着用者に対して、幾つかの他の利便を付与し得ることを見出した。具体的には、このヒドロゲル被覆は、架橋されたヒドロゲルの網状構造内に保持された、活性薬剤を含む。水性環境に暴露された場合に、該ヒドロゲル被覆が膨潤し、その孔を介する該活性薬剤の拡散およびその着用者の皮膚との接触を可能とする。
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ナフタル酸ポリエステル物品を、ビニル官能基を有する架橋性塗膜形成要素と、大量のベンゾトリアゾールと、このベンゾトリアゾールを可溶化する共重合可能なモノマーとを含有する重合性組成物で被覆することができる。その硬化した組成物は、このナフタル酸ポリエステルをUV露光および他の屋外暴露の影響から守るのに役立つ。 (もっと読む)


【課題】太陽光下に曝されても保護膜の保護性能の劣化しない光情報記録媒体用保護コート組成物を提供する。
【解決手段】0.01重量%メタノール溶液の紫外線波長領域の250nmにおける吸光度≦0.4(1/cm)である、光情報記録媒体の記録面の保護として使用される紫外線硬化型保護コート組成物。 (もっと読む)


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