説明

Fターム[4F006AB77]の内容

高分子成形体の被覆 (23,879) | 被覆材料の種類 (7,539) | 非有機高分子材料系 (2,304) | 無機系化合物系 (1,216) | リン酸塩系化合物 (25)

Fターム[4F006AB77]に分類される特許

21 - 25 / 25


開示される本発明は、(A)少なくとも1種の無ハロゲンポリマーであって、このポリマーは、熱重量分析に供される場合に、370℃の温度で少なくとも7重量%の全質量損失を示す、無ハロゲンポリマー;(B)少なくとも1種の酸供給源;(C)少なくとも1種の炭素供与源;および(D)少なくとも1種の発泡剤を含有する、組成物に関する。この組成物は、少なくとも1つの実施形態において、増強された防火特性を示す。これらの組成物は、ラテックス組成物の形態であり得る。
(もっと読む)


【課題】 プラスチック光ファイバに難燃性が付与された保護層を形成してプラスチック光ファイバ芯線を得る。
【解決手段】 プラスチック光ファイバ(POF)12を送出リール31から一定速度で送り出す。塗布装置32でPOF12に熱硬化性ウレタン組成物を塗布して、塗布済みPOF33とする。水槽34中には、80℃に温度調整されリン酸系化合物である難燃剤を含有している液35が入れられている。塗布済みPOF33を液35中に搬送して、熱硬化性ウレタン組成物を硬化させ保護層を形成してプラスチック光ファイバ芯線36を得る。保護層には難燃剤が付与され、光ファイバ芯線36の難燃性が向上する。光ファイバ芯線36を乾燥装置39で乾燥した後に巻取リール43で巻き取る。 (もっと読む)


【課題】フィルム外部又は内部に存在する水分に対しては、処理出来ないので、吸水膜を形成して水蒸気バリア性を向上させ、且つ、フィルムの両側の湿度を調節することが出来る吸水性フィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】プラスチックフィルム基材の少なくとも片面に、吸水剤を主成分とする吸水性層、その上に無機酸化物からなる蒸着薄膜層を設けたことを特徴とする調湿可能な水蒸気バリア性を持った吸水性フィルムを提供する。 (もっと読む)


本発明は、高エネルギーレーザー光線照射により、非晶質リン酸カルシウム(CaP)を結晶化させる方法に関する。この方法は、ポリマー基体、特にインプラント目的物上にCaPコーティングを結晶化するのに特に適している。 (もっと読む)


本発明は、一または数種のポリシラザンおよびイオン系試薬またはイオン系試薬の混合物を含む、表面用親水性被覆に関する。ポリシラザンは、特に、式1(SiR’R”−NR”)n−(1)のポリシラザンであり、式中、R’、R”、R”は、同一でも、異なっていてもよく、水素または有機または有機金属基であり、nは、ポリシラザンの数平均分子量が150〜150000g/モルになるような値である。好ましい実施態様では、ポリシラザンはペルヒドロポリシラザン(R’=R”=R'''=H)である。イオン系試薬は、好ましくはカルボン酸、特にヒドロキシカルボン酸、の塩、あるいは陽イオン系または陰イオン系シラン、もしくはオリゴマーまたは重合体である。本発明は、上記親水性被覆の製造方法にも関する。 (もっと読む)


21 - 25 / 25