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Fターム[4F033RD05]の内容

ノズル及び噴霧装置 (19,528) | 動力噴霧機 (122) | 往復動型ポンプを有するもの (10) | ピストン(プランジャ)型のもの (6)

Fターム[4F033RD05]に分類される特許

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【解決手段】手持ち式エアレス液体噴霧装置は、ポンプ、駆動部、及び噴霧オリフィス部を備えている。ポンプは液体を直接加圧する。駆動部はポンプに動力を供給する。噴霧オリフィス部はポンプと連通し、未希釈の建築用塗布剤を、約150ミクロン以下に霧化する。ポンプは約2.48MPaに達するオリフィス圧を発生させ、噴霧オリフィス部は約18.7mmの開口面積を有する。一実施形態において、ポンプ、駆動部、及び噴霧オリフィス部は、手持ち式のハウジング内に一体的に設けられる。一実施形態においてポンプは、少なくとも1つのピストンによって異なる位相で作動する少なくとも2つのポンプ室を備えた往復ピストン式流体ポンプからなる。別の実施形態では、往復ピストン式流体ポンプが、異なる行程容積を有する2つのピストンを備え、これらピストンは、減速ギヤ機構と電動モータとによって駆動される斜板機構で直線的に駆動される。 (もっと読む)


【課題】 塗料を無駄なく使用する。
【解決手段】 本発明は、ピストンにより画成された作動液室と塗料室とを備えるカートリッジを有し、作動液室に作動液を供給してピストンを介して塗料室の塗料をカートリッジから押し出して被塗装物に塗装する塗装装置と、カートリッジの塗料室に塗料を充填する充填装置と、カートリッジの作動液室に作動液を供給することによりピストンを介して塗料室の塗料をカートリッジから排出する排出装置とを含む塗装システムであって、塗装中に作動液室に供給した作動液量から塗料の使用量を推定し、また前記塗装前に充填装置がカートリッジの塗料室に塗料を充填して作動液室から排出された作動液量と前記塗装後に排出装置がカートリッジの作動液室に作動液を供給した作動液量との差から塗料の使用量を推定し、2つの推定使用量の大きい方を、充填装置は、前記塗装と同一内容の塗装を実行するときに充填する。 (もっと読む)


【課題】 手が届かない狭い隙間や狭い空間の奥に付着した汚れを洗浄することが出来るスプレーガンの提供。
【解決手段】 持ち手3の上端にはピストンポンプ2を設け、ピストンポンプ2はモータの駆動にて往復動するスライダー9にピストン8を連結し、該ピストン8はシリンダー5のシリンダー孔に収容されてスライダー9と共に前進後退動可能に構成され、そしてピストンポンプ2の稼動にて噴射ノズル1から洗浄液をタイミングよく噴射することが出来、ピストンポンプ2の先端にはフレキシブルな細長いチューブ4を連結し、該チューブ4の先端に噴射ノズル1を取付けた構造としている。 (もっと読む)


【課題】2つの剤を吐出することのできる吐出装置において、装置の小型化を図る。
【解決手段】吐出装置1Aが、第1剤Aを収容する第1容器2と第2剤Bを収容する第2容器3とこれらに連通するポンプ装置10を有し、ポンプ装置10が、シリンダー12と該シリンダー12内を摺動するピストン13を有する。シリンダー12内は、ピストン13によって第1室16と第2室17に隔てられ、第1室16と第2室17にそれぞれ吸入弁18-1、18-2と吐出弁19-1、19-2が備えられている。ピストン13がシリンダー12内を往復することにより、第1剤Aと第2剤Bが交互に吐出される。 (もっと読む)


【課題】洗浄対象物が顔の場合、従来はスチームを顔面に噴霧する方式であり洗浄が不十分であり、毛穴の奥に入り込んだ汚れは十分落とせるものではない。またマサージも顔面にパッドを当てがうだけでは効果はあまり期待できない問題点を克服するために、顔の肌の汚れや皮脂を落として細胞を活性化するコンパクト機構で低コストの洗浄器を提供する。
【解決手段】 洗浄器100は、入出口10を有する回転部歯車6、歯車7と、該回転部を回転させる駆動部モータ5と、前記入出口10に流体を供給する流体供給部(圧力タンク4、シリンダーポンプ3、操作レバー1、中間通水路13、トルマリンユニット2、通水路9)と、から構成されており、前記回転部が回転しながら入出口10から流体を噴出する。 (もっと読む)


本発明は、汚染除去液噴霧装置(1)に関するもので、汚染除去液(4)特にGD5溶液を入れる容器(2)と、汚染物質によって汚染された物質を汚染除去するため前記容器(2)に流体接続された噴霧装置を備えている。前記噴霧装置は、容器が圧力容器(2)の形をして、そこにネジ付き孔(10)を備えること、噴霧装置が前記ネジ付き孔にねじ込んで気密にできるアダプターヘッド(6)を有することを特徴とする。アダプターヘッドは、噴霧する汚染除去液(4)の量を調節するための調節弁(26)を支持しており、且つ手動式空気ポンプ(12)を支持している。前記空気ポンプは、圧力容器(2)の中に突出したポンプ管(14)と、調節ヘッド(6)を介して案内されるプランジャーロッド(18)によって、ポンプ管(14)の内部で変位できる前記ポンププランジャー(16)を、圧力容器(2)の内部空間に超過圧力をかけるために備えられている。
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