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Fターム[4F041CB17]の内容

塗布装置−吐出、流下 (28,721) | 手工具あるいは手持ち工具による塗布装置 (282) | 吐出圧の創出方式 (134) | 外部からの塗布剤圧送供給によるもの (14)

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【課題】シール材等の注入と同時に其の表面の仕上げを確実に行うことができる新規な仕上げノズルの提供。また、シール材等のはみ出しなどをかき集めながら過不足なシール材等を無駄なく溝状部分に沿ってスムーズに移動でき注入できる仕上げノズルの提供。
【解決手段】シール材等の充填してある容器の先端に、ヘラ2とヘラ2のサイドに設けた両側のつば6とガイド3を設けた注入用ノズルを設けることによって、スムーズに目的物9の溝5に注入できるようにした。その作業工程は、シール材等4を目的物9の溝5の両端に注入用ノズル1の先端の下部のガイド3をあてて、其の溝5に沿って進行方向7にすべらせ、シール材等4を注入しながら、注入用ノズル1の先端の上部のヘラ2で押さえつけながら、はみでたシール材等4をつば6で中央部にかき集め無駄の無いように、注入していく。 (もっと読む)


【課題】液体を各吐出口からそれぞれ吐出した際の当該吐出口付近に生じる目詰まりを防止することができる塗布具を提供すること。
【解決手段】塗布具1は、外筒21と、外筒21内に挿入されたガスケットを外筒21の長手方向に沿って移動操作する押し子26とを備えた第1のシリンジ2および第2のシリンジ3を装填して用いられるものである。この塗布具1は、第1のシリンジ2および第2のシリンジ3の各外筒21を並べて保持する塗布具本体7と、第1のシリンジ2の押し子26と第2のシリンジ3の押し子26とを一括して前方に向かって押圧操作する操作部材8と、操作部材8に対する押圧力を解除したときに、第1のシリンジ2および第2のシリンジ3の各外筒21に対して各押し子26を後退させる押し子後退手段としての複数の弾性片93とを備える。 (もっと読む)


【課題】材料供給回路と塗布回路とを切り換える切換機構の作動不良を阻止する共に、塗布回路から材料供給機構に対する塗布材料の逆流を防止することにある。
【解決手段】装置本体12の内部に同軸状に設けられた外周側の第1シリンダ18と内周側の第2シリンダ20とを有し、塗布材料が循環する材料循環回路と前記塗布材料がワークに向かって吐出する吐出回路とを切り換える切換機構とを備え、前記第1シリンダ18と第2シリンダ20とをそれぞれ個別に又は連動して作動させることにより、吐出孔28から混合された塗布材料を吐出させると共に、前記塗布材料の吐出を停止して洗浄液のみを前記吐出孔28から吐出させる。 (もっと読む)


【課題】吐出圧,粘度,混合比率が異なる二液を混合させて吐出させる際、比率不良を防止し、材料の無駄を無くして作業能率を向上させることが出来る二液混合吐出装置を提供する。
【解決手段】二液混合吐出装置1は、硬化剤Aとペースト状の主剤Bとの流入通路2,3をそれぞれ設けた混合部本体4の先端側のノズル4aに、前記二液(硬化剤A,主剤B)を混合させる筒状のスタティックミキサー等の混合機5と混合材料を吐出させる吐出ノズル6とが設けてある。吐出圧が低く、かつ混合比率の小さい材料A(硬化剤)の流入通路2に接続する吐出口2aは、前記混合機5の中央流入口5aの近傍に突出させ、また前記吐出圧が高く、かつ混合比率の大きい材料B(主剤)の流入通路3に接続する吐出口3aを前記混合機5の中央流入口5aの後方の周囲に位置させるように構成してあり、材料A(硬化剤)と材料B(主剤)との吐出圧,粘度,比率が異なっても比率不良が起きないように構成してある。 (もっと読む)


【課題】コストが掛らず、作業性や生産性の良い鋼板の合せ端部におけるシール剤塗布用ノズルと塗布方法を提供するにある。
【解決手段】互いに重ね合わせられて接合された鋼板の合せ端部にシール剤を塗布するシーリング装置において、シーリングガンと、その先端に接続される塗布ノズル13とを備えてシーリング装置を構成すると共に、塗布ノズル13の先端に横断面が略U字形または略V字形に形成されたシール剤吐出口14を開口し、このシール剤吐出口14の略U字形または略V字形の凹部に対応する先端外周部に塗布ノズル13の長手方向軸線に沿って延びる凹溝15を形成したものである。 (もっと読む)


吐出すべき流体を保持した容器を支持してなる筐体を備えてなる、携帯型の流体吐出装置と、そのような携帯型の流体吐出装置の使用方法が開示される。第1の近接センサは、筐体の内部において、筐体の片方の側部に直近すべく設けられ、第2の近接センサは、筐体の内部において、筐体の反対側の側部に直近すべく設けられる。動作回路は、筐体の内部に支持されていて、第1および第2の近接センサに、電気的に接続されている。動作回路は、作業者の指が両側から同時に第1の近接センサと第2の近接センサとに近接すると、これに応じて、動作信号を発生する。

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