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Fターム[4F042DD24]の内容

塗布装置−一般、その他 (33,298) | 塗料の再分布、均一化 (758) | 再分布具 (544) | 位置、押圧力の調整 (120) | 駆動手段 (10)

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【課題】確実な塗工厚さの均一化を図ることができ、あわせて、製品寿命の向上ならびにコストの低廉化を図ることができる塗工装置を提供する。
【解決手段】石定盤からなる基台3によって固定部材2に固定される基材の表面の平面精度を確保し、リニアモータ11によって塗工手段10を塗工方向に円滑に移動させ、エアベアリング14,17によって塗工手段10の移動をより円滑化する。 (もっと読む)


【課題】原紙への塗工量のばらつきを飛躍的に低減することができるブレードコータの提供
【解決手段】 バッキングロール1と、バッキングロール1に沿って走行する原紙2の表面に塗工液を塗布する塗布手段と、バッキングロール1に押し付けられ、原紙2上の塗工量を調整するブレード3およびブレード先端部3aの加圧量を調整する複数のプロファイラ4を備えるコータヘッド6と、コータヘッド6を移動させるコータヘッド移動手段と、少なくともブレード先端部3aの幅方向両端部の背後に設置され、ブレード先端部3aの変位量を測定する複数の距離センサ5とを有する。 (もっと読む)


【課題】光学フィルムや磁気記録媒体等の極めて高精度な塗布が要求される塗布であっても、塗布ムラのない良好な面状の塗布膜を得ることができるバー塗布方法及び装置を提供する。
【解決手段】回転駆動源72からの回転駆動力がベルト74を介してバー駆動シャフト76に伝達されるバー駆動系70により、回転する塗布バー28で塗布液を走行する支持体上に塗布するバー塗布方法において、バー駆動系70の固有振動数を調整することにより、バー駆動系70の振動と塗布バー28の回転による振動とによる共振を回避した状態で塗布することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 タンクからの液こぼれを防止することが可能な修正液塗布ユニットを提供する。
【解決手段】 このインク塗布ユニットでは、インクまたは洗浄液が注入されるタンクを筐体40と蓋体41で構成し、筐体40の上端開口部の内側に環状の縁部40aを設ける。欠陥修正装置を駆動させると、インクまたは洗浄液の液面が揺れ、インクまたは洗浄液が筐体40の内壁を競りあがるが、競り上がったインクまたは洗浄液は、筐体40の上端の縁部40aによって筐体40内に折り返され、タンク外にこぼれたり滲み出ることはない。 (もっと読む)


【課題】 粘着剤などの塗工剤の粘度に左右されることなく、簡単な構成でシート体に塗工剤を部分的に散在するように塗布する塗工剤のコーティング方法およびコーティング装置を提供すること。
【解決手段】 液槽18に充填された塗工剤5’を外表面9aに付着したコーティングロール9の回動と、該コーティングロール9に当接および離間する方向に反復移動する塗工剤除去手段16によって、コーティングロールの回転方向に対して断続した幅方向に延びる塗工剤の付着部6を形成し、その後マスキング手段15によって付着部6がマスキングされ、付着部6の一部のみ部分的にシート体1に付着した状態が形成される。シート体1がマスキング手段15の上面を通過するたびに塗工剤が連続して転写され、シート体1の表面には複数の塗工剤が疎らに形成される。したがって、シート体1の全面に塗工剤をコーティングする必要がなく節約も図れる。 (もっと読む)


【課題】自動制御により的確に目標膜厚で塗装を行うことが可能なロールコータの自動運転制御装置および自動運転制御方法を提供する。
【解決手段】各種塗料に個別に対応づけさせて運転制御データが記憶され、使用塗料、希釈条件、シート材搬送速度、目標膜厚およびロール径が入力されて、使用塗料に対応する運転制御データからシート材搬送速度に対応するロール周速比制御値を決定するとともに、当該運転制御データからロール径に基づいて目標膜厚に対応するニップ圧力制御値を決定し、ロール周速比制御値を回転駆動手段17a〜17cに出力するとともに、該ニップ圧力制御値をニップ圧力調整手段12a〜12cに出力する自動制御手段19とを備えた。 (もっと読む)


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