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Fターム[4F050BA08]の内容

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履物(10)は、甲部(12)と、該甲部に固定されかつサポートアセンブリ(30)を有するソールアセンブリ(14)とを含む。サポートアセンブリは、上部プレート(32)と、該上部プレートから間隔を空けて配置された下部プレート(34)とを有する。下部プレートは、周囲縁と複数のスプリングアーム(36)とを有し、各スプリングアームは、周囲縁から上部プレートまで、初め外向きに、その後上方かつ内向きに湾曲している。

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【課題】
能動的作用を奏することで、走行時や歩行時のエネルギーロスを減少させる靴を提供することを課題とする。
【解決手段】
靴1の靴底3が主部材4と補強部材5とを有するようにし、補強部材5を主部材4の接地側表面に設ける。補強部材5を主部材4の接地側表面において、少なくとも足根中足関節部分7から中足指節関節部分8まで伸延させ、補強部材5の材料の反発弾性は主部材4の材料の反発弾性よりも高くする。 (もっと読む)


【課題】 特に、氷結路面で耐滑性能を発揮して滑りにくくすること。また、滑り止め効果の耐久性を高めること。また、氷結路面から積雪路面まで寒冷地における各種路面について耐滑性能を有する履物底とすること。
【解決手段】 モース硬度6.0〜9.5で粒径1.0mm〜4.0mmの無機物を一種類又は複数種類混合した耐滑材を基材上に合成樹脂で接着して氷結路面用耐滑材とし、また中空セラミックを混合し所望形状の凹凸溝を施した積雪路面用履物底の所望箇所に上記氷結路面用耐滑材を配して履物底とし、さらに積雪路面用履物底が耐滑材を接着する基材となり、履物底の凹凸溝の深さをほぼ耐滑材の粒径相当とし、凸部と凹部の所望箇所に上記の氷結路面用耐滑材を配して履物底とした。 (もっと読む)


甲部と該甲部に固定されたソールアセンブリ(14)とを含む履物物品を提供する。ソールアセンブリは、下部地面係合表面を有する第1の部分(26)と、上面(27)と、上面内に形成された凹部(28)とを含む。第1の部分の上面は甲部と接触する。第2の部分(36)は第1の部分の凹部内に配置されかつ上面(42)を有し、第2の部分の上面は甲部と接触する。第2の部分は0.25g/cm3未満の密度を有する発泡材料を含む。

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【課題】面ファスナーによって靴底の接地部全体を取り替える靴によると、取り替えに際してその位置合わせが難いと共にその靴を履いて作業をした場合に大きな力に対する信頼性に欠ける。また、岩や突起物に引っ掛った状態で移動すると剥がれ落ちてしまい不測の事故になるという問題がある。
【解決手段】本体ソール部の前部とかかと部の少なくとも一方に、扁平筒状体の外周面にねじを刻設し、上端にフランジを突出成形した取付けリングを固定してソール交換部とし、このソール交換部に、上記扁平筒状体のねじに螺合するねじを内周面に刻設した扁平の有底筒状体の外周面を周面部材で覆い、底面を使用目的に応じた機能を有する底部材で覆って構成した機能ソールを着脱可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】気泡を有するポリマー組成物を用いた靴底において、鋲の安定性と靴底の屈曲性とを高めうる靴底、靴底の製造方法及びゴルフシューズを提供する。
【解決手段】気泡を有するポリマー組成物が用いられた靴底2である。この靴底2は、基部42及び鋲取付部40を有する鋲座4と、気泡を含む第一のポリマー組成物よりなり、鋲取付部40を貫通させる貫通孔を有する接地層8と、気泡を含む第二のポリマー組成物よりなり、接地層8よりも上側に配置されたアッパー層68と、気泡を含まない第三のポリマー組成物よりなり、接地層8とアッパー層68との間に配置された中間層66とを備える。上記第一のポリマー組成物と、上記第二のポリマー組成物と、上記第三のポリマー組成物とは、いずれも熱成形が可能な素材とされている。鋲座4の基部42は、接地層8又はアッパー層68と、中間層66との間に配置される。 (もっと読む)


【課題】 歩行機能に回転機能を付加した履物を提供する。
【解決手段】 上記問題を解決するために、本発明は、少なくとも足置き部材と、其の上部に配置された足掛け部材と、足置き部材の下部に配置された回転盤と、そして足置き部材と回転盤を接続する軸とで構成された履物において、足置き部材と回転盤との間に少なくとも一枚以上の板状又はフィルム状の滑り部材を配置したことを特徴とする回転盤付き履物を提供する。 (もっと読む)


【課題】衝撃を吸収し、未舗装道路での歩行時にも履き物の内部の底面が平坦な状態が維持されて足の疲労感を減少させることができる履き物の提供。
【解決手段】前・後方に複数の突出部が備えられたアウトソール110と、アウトソール110の上部に接着固定され、複数の貫通孔121が形成されたミッドソール120と、各貫通孔121を貫通した後、各突出部の内部に各々対応挿入される複数の突起131が底面に突出したインサート130と、インサート130を含んだミッドソール120の上面に覆蓋されるラスティングボード140から構成される。 (もっと読む)


高性能背屈靴は底と中足骨―指骨関節上にある固定手段とを備える。底は地面接触面と前足範囲と中足範囲と踵部分を有する。前足範囲は高密度材料でできており、踵の地面接触面から垂直方向に計測した場合、踵部分よりも厚い厚さを有しており、これにより前足範囲から踵部分までの特有の傾き角が決定される。固定手段はしっかりと着用者の中足骨−指骨関節を運動時の動きから固定する。前足範囲は中足骨指骨関節の屈曲をさらに小さくするために決められた湾曲形状を有する。
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【課題】水が介在する路面、凍結路面、高硬度路面を歩行するための防滑靴底の長期間使用による強度低下の改良、維持により防滑機能の低下の防止、生産性、生産コスト、及びマーチャンダイジングの観点から改良された防滑靴底の提供。
【解決手段】ポリエステル繊維の周囲に接着剤でセラミックを固着し、この繊維で厚さ10mmの不織布製シートを製造した靴底防滑材を靴底モールドに乗せ、その上に、天然ゴム:100質量部、イソプレンラバー:150質量部、シリカ:25質量部、加硫促進剤M:5.5質量部、加硫促進剤TS:0.7質量部、ステアリン酸:2.5質量部、酸化亜鉛:12.5質量部、および硫黄:6質量部から成る靴底用配合物を充填し、常法によりプレスする。 (もっと読む)


基部(2)、および基部に取り付けられ、且つモジュールの内部への汚損または泥の侵入を防止するために基部に対して密封されたターンテーブル(4)を含み、ターンテーブルが構造の外部ソール(20)における開口部を介して曝露されるように、予め形成されたソール構造に取り付け可能である、予め組み立てられた単位として履物ソールへ組み込むためのターンテーブルモジュールについて開示する。予め組み立てられたターンテーブルモジュールの使用により、履物のための従来の量産技術を用いた、履物へのその組み込みが容易となる。

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【課題】 格別な構造の射出装置を用いることなく、短時間の工程にて、挿入物の設置よび大きさに拘らず円滑な射出物の射出と製品成形容積以上の量の射出物の充填が可能な靴底射出成形方法およびその装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 アッパ4下部あるいはラストモールド3と複数の金型1、2、3を組み合わせて構成される射出空間7内に予め挿入物9を配置した後に前記射出空間7内に射出物8を射出する射出成形方法において、前記射出空間7を脱型時の製品成形容積より大きくまたは小さくして射出した後、脱型までに前記射出空間7を変化させて最終的に製品成形容積を得ることにより、比較的大きな容積の挿入物9を設置しても、該挿入物9に邪魔されることなくその周囲に充分に射出物8が回り込み、高圧を要することなく円滑な射出が可能となる。しかも、脱型時の最終的な製品成形容積を得るまでに射出空間7を変化させて自由な成形制御が可能となる。 (もっと読む)


特に、スポーツシューズ(2)用の本底(1)は、接線方向において前方及び後方に大きな弾性変形性を備えた形成も可能であり、その結果、踏み込んだ足が傾斜しているときや、幾分滑動状態のときに、良好なクッション作用が働く。既に変形のあった領域において少なくとも限界変形を超えると、当該本底は、接線方向の変形について大略硬性となる。これによって、ランナーは、足の踏み込みポイント毎に、確りとした着地性を確保できる。ランナーはまた、道程ロスを伴わずに踏み込み地点から再び足を押し出すことができる。このようにして、ソールの浮き効果を防止する。本発明によると、接線方向における本底の変形性は、少なくとも一つの第1要素(3a)によって引き起こされ、既に変形のあった領域において少なくとも一つの限界変形並びに少なくとも一つの限界変形度合いを超えた接線方向の変形について、本底の硬性は、少なくとも一つの第2要素(3b)によって引き起こされる。当該第1要素及び第2要素(3a、3b)は、別々にデザイン、寸法決め及び作製できるため、構造上、構成上並びにバリエーション上、幅広い選択の余地がある。最後に、少なくとも一つの第1要素3aによって決定された区域と、少なくとも一つの第2要素3bによって決定された区域が、本底の踵領域及び/又は親指の付け根部分の長さ方向において交互に繰り返される。
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【課題】 歩行機能に回転機能を付加した履物を提供する。
【解決手段】 上記課題を解決するために、本発明は、足置き部材の下側に、少なくとも一枚以上の回転盤を配置し、更に足置き部材と回転盤との間に回転軸を形成し、該回転軸により足置き部材と回転盤とを接続する。そして足置き部材の上部に足カバーを取り付けたことを特徴とする回転盤付き履物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、足に負荷される衝撃を吸収および緩和し、内部の空気循環を行い、装着する人物が長時間にわたり快適な状態を維持できる、空気循環式の衝撃緩和可能な履き物に関する。前記履き物は、その中間ソール層の下面のそれぞれ前側と後側に分離形成され、通路を通じて互いに連通している第1空気室と第2空気室と、前記第1空気室の貫通孔に連通できるよう、前記内側ソール層内に形成された複数の吸引孔と、衝撃緩和と空気循環の両方を行うため、前記第1空気室と第2空気室内にそれぞれ設けられた第1緩衝部材と第2緩衝部材と、前記通路を開閉できるよう、前記第2空気室の前部に配備された第1チェックバルブと、空気を排出するため外部に連通できるよう、第2チェックバルブの後部に配備された第2チェックバルブとで構成されている。
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本発明は、靴(1)、特にスポーツシューズであって、底(2)と、該底に結合された靴上部部分(3)とを有しており、底(2)が収容室(4)を有しており、該収容室に緩衝エレメント(5)が取り外し可能に配置される形式のものに関する。靴のばね特性および緩衝特性を改善するために、本発明によれば、収容室(4)が底(2)を、靴(1)の長手方向軸線(L)に対して横方向でほぼまたは完全に貫通しており、取り外し可能に配置される緩衝エレメント(5)は、プレート状に形成された基体(6)から成っており、該基体は、緩衝部分(8)を配置することができる複数の切欠(7)を有しており、切欠(7)は緩衝エレメント(5)において、緩衝エレメント(5)の高さ(H)全体にわたって鉛直方向(V)で延びている。
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