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Fターム[4F050BA45]の内容

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Fターム[4F050BA45]に分類される特許

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【課題】あおり歩行及び裸足に近い足趾の運動を行わせることにより、アーチ形成、足趾把持機能維持向上、足骨形成促進、並びに足趾変形予防を図るようにした靴底を提供することにある。
【解決手段】踵部11と中足部12と爪先部13とからなる靴底1において、靴底前方底面を足の第1〜5中足趾節関節(b−f)後方付近を基点として爪先に向けて上方に湾曲した爪先上がり面15を形成する。そして、前記第2〜3中足趾節関節(c−d)又は第2〜4中足趾節関節(c−e)後方の領域から踵部11及び中足部12との接地面に沿って底面31を前方に延ばすと共に、その底面の頂部32から第2趾爪先方向へ指向した尾根部33とを備えた突出部3を前記爪先上がり面15より下方に突出させて設けた。 (もっと読む)


【課題】 シューズのクッション性を確保しつつ横方向の安定性を向上させる。
【解決手段】 シューズのソール構造体1において、上方に配設された上部プレート2と、上部プレート2との間に空隙Sを形成しつつ下方に配設され、その踵部中央部位において上方に凸状に膨出する膨出部32を有する下部プレート3と、上下部プレート2,3間において空隙Sの形成個所に対応して内甲側縁部または外甲側縁部に配設され、上下部プレート2,3を連結する連結部とを設ける。連結部を、上部プレート2の張出部22とこれに連結される下部プレート3の巻上げ部31とから構成する。上下部プレート2,3間において踵中央部位には、上下方向に延びる支柱40が配設されている、 (もっと読む)


【解決手段】スリッパ1は、本体部2と、その本体部2の上面側にアーチ状に取り付けられた甲皮部3と、本体部2の底面側に取り付けられた接地部材4とから概ね構成されており、その本体部2における爪先部、即ち先端部2aが円弧状に捲り上げられている。捲り上げの角度θは、スリッパ1の接地面に対して略30〜45°程度であって、スリッパ1を履いて歩行した際に、爪先部がフロアの僅かな出っ張りに対しても引っ掛からないようにした。
【効果】本体部の先端部側を円弧状に捲り上げられた構成にすると共に、その先端部側の上面に指の位置決め用の凸部を設けた構成とすることによって、高齢者であってもスリッパを履いた時に常に適正な状態で履けるようにしたので、室内において僅かな段差があってもつまずかないで歩行できる。 (もっと読む)


【課題】洗浄後やオートクレーブ処理後の靴底内に残留した水等の排水を円滑に行うことができる靴の靴底および当該靴底を使用した靴の提供。
【解決手段】床面との接触部となる接触体を裏面に設けた底板部を有し、当該底板部の外周部には、上方に向かって立設した外周壁が設けられるとともに、当該外周壁によって囲まれる内側部には上方に向かって立設した複数の凸体が設けられており、前記外周壁および凸体は、足入れ部となる甲皮や中底等から構成された靴のアッパー体を支持する支持面を有するとともに、当該アッパー体が装着された際にほぼ上面がふさがれて内部に複数の小空間を形成するようになっており、前記各小空間は、少なくとも靴の先端部若しくは踵側端部とを途切れることなく連通させる。 (もっと読む)


【課題】歩行に際し適切な滑り止め機能を発揮し、例え乳幼児等の歩行が未熟な使用者であっても歩行し易い靴を提供すること。
【解決手段】接地面を有する靴底部110は、爪先側にトウスプリング部111を有し、靴底部は、利用者の足の足指屈曲線Cに対応する靴底屈曲溝部112と、凸状に形成される滑り止め部と、を有し、靴底屈曲溝部と滑り止め部は靴底部に選択的に配置され、滑り止め部は、波形滑り止め部113と、ドット滑り止め部116とを有し、波形滑り止め部の波形は、靴底部の左右方向Sに延びて配置され、前後方向Fに突出する頂部113a、113bを有する波形であり、この頂部を有する波形が連続して形成されている連続波形となっており、連続波形が靴底部の前後方向に沿って間隔を設けて複数、配置され、ドット滑り止め部は、連続波形の頂部に対向し、且つ頂部に近接して配置される靴100。 (もっと読む)


【課題】 靴底の繊維の抜けやほつれを少なくして耐久性を向上したフエルト製靴底を提供することである。
【解決手段】 フエルト材から切断したフエルト製靴底3の底面部3aの表面部で、踵部の後端部に傾斜部3eを設け、傾斜部3eにゴムや合成樹脂により繊維Sを保持しその移動を阻止した補強部Aが形成され、フエルト製靴底の繊維が抜け難くなって繊維のほつれが防止されたため、フエルト製靴底の耐久性が向上し、従来より長く使用できるようになった。 (もっと読む)


【課題】 高齢者等が通常と同じように使用できるとともに、躓いて転倒するのを防止することができる靴、靴用靴底具および室内履きを提供する。
【解決手段】 この靴1は、靴底2の全長のうちの約1/5〜1/3の先端部分が、先端に向かうにつれて漸次円弧状に高くなるように形成され、残りの約4/5〜2/3の部分が、通常の靴底と同じように地面に略水平に接地するように形成されている。また、靴底2の先端部の高さH1は、約5.5〜8cmになるように設定されている。 (もっと読む)


本願は、実質的に不撓性の材料から作製されるつま先部(70)、可撓性材料から作製されるボール部分(80)、および実質的に不撓性の材料から作製されるインステップ・かかと部分(90)を有する履き物(10)用のソール(20)に関する。本発明の好ましい態様において、実質的に不撓性の材料は熱可塑性エポキシ樹脂中の炭素繊維であり、可撓性材料は熱可塑性エポキシ樹脂中のアラミド繊維である。本願は、このソールを有する製造されたシューズおよびシューズの製造方法も開示する。

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