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Fターム[4F056FF18]の内容

皮(天然の皮、毛皮の処理又は加工) (1,955) | 皮の特徴 (228) | 防虫性、防カビ性又は防腐性 (9)

Fターム[4F056FF18]に分類される特許

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【課題】カーボンナノチューブ(CNT)等の炭素系ナノ構造物を浸透させ、高い機能性を持たせた紙、繊維、皮革などの新素材を作成する。
【解決手段】炭素系ナノ構造物を均一に分散させた溶液を塗布、スプレー噴霧、又は染め物や抄紙の要領で使用し、紙、繊維、皮革といった基礎となる素材の表面や組織の内部に炭素系ナノ構造物を吸着・浸透させる。 (もっと読む)


【課題】 ヒドロキシウンデカン酸のうち、広範囲の抗菌スペクトルを有する抗菌剤を提供すること。
【解決手段】 10−ヒドロキシウンデカン酸またはその塩を必須成分として含有する。また、本発明の抗菌剤は、10−ヒドロキシウンデカン酸またはその塩以外に、9−ヒドロキシウンデカン酸、8−ヒドロキシウンデカン酸およびこれらの塩のうち1種以上を含有してもよい。 (もっと読む)


【課題】環境や人体にやさしく安全性がより高い天然物系の防かび剤を提供する。
【解決手段】イペ(Tabebuia spp.)材の抽出物を防かび剤の有効成分として含有することとする。 (もっと読む)


【課題】
抗菌性と消臭性に優れると共に柔軟な風合いを保持でき、しかも、長期間の着用使用においてかかる性能を保持でき耐久性を有する、特にビジネスシューズや学生靴に有用な靴革材料を提供する。
【解決手段】
靴革素材に、光触媒剤、バインダーおよび架橋剤を含有する光触媒剤組成物を付着または保持せしめてなることを特徴とする靴革材料で、好適にはガラス張り革の裏側に、光触媒剤組成物を付着または保持せしめてなるものであり、そして、架橋剤としてはイソシアナートやアリジリンが使われる。
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【課題】 外表面に付着した細菌等を死滅させたり繁殖を抑制したりして、履いたまま移動したとしも、細菌等の拡散を防ぐ。
【解決手段】 有機窒素硫黄系化合物の抗菌剤を含有した塩化ビニル樹脂を用いて、インジェクション成型により、アッパー1および外底2を一体にした長靴を製造する。外部の異物に接する外表面には、抗菌剤が存在する。外表面に細菌等が付着したとき、抗菌剤により細菌等が死滅あるいは不活化され、場所を移動しても細菌等は拡散しない。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


のシアノジチオカルビメート(式中、Xは、ハロゲンであり;Rは、置換または非置換C〜C14アルキル基、置換または非置換C〜C14アルケニル基、置換または非置換C〜C14アルキニル基、Y−Ar(CH)m−またはZ−(CH)n−で定義される置換または非置換の基であり;Arは、フェニルまたはナフチルから選択される置換または非置換アリール基であり;Yは、H、ハロゲン、NO、R、RO、RNであり;Zは、NC、RO、ROC(O)、ROCHCH(OCHCH)pであり;mは、0〜3の範囲であり;nは、0〜3の範囲であり;pは、0〜3の範囲であり;RおよびRは、それぞれ独立に、H、置換または非置換C〜Cアルキルである)を使用するなめし加工済みのハイド上での真菌増殖の制御に関する。 (もっと読む)


【課題】 柔軟性および透明性の高い獣皮を得ることのできる製造方法を提供する。
【解決手段】 下記工程を含むことを特徴とする獣皮の柔軟処理方法。
(1)獣皮を水に浸して塩抜きをする工程。
(2)塩抜きした獣皮を、それぞれ1〜3%のNaClおよびNaPO中性塩の溶液に所定時間浸す工程。
(3)その後、獣皮をpH3〜5の溶液中で撹拌する工程。
(3a)10〜20%硫酸ナトリウム、トリエチルアミン、及び0.5〜2%のNaOH混合液に獣皮を所定時間浸す工程。
(4)前記溶液から取り出した獣皮を脱水処理する工程。
(5)脱水処理した獣皮をポリオールに所定時間浸す工程。
(6)新たに入れ換えたポリオールに獣皮を再度所定時間浸す工程。
(7)取り出した獣皮を乾燥処理する工程。 (もっと読む)


【課題】 殺微生物活性物質としてのトリアジン誘導体を提供する。
【解決手段】 次式(1)
【化1】


[式中、
1は炭素原子数1ないし20のアルキル基、炭素原子数3ないし7のシクロアルキル基
、または炭素原子数1ないし20のパーフルオロアルキル基を表し、
2は水素原子、炭素原子数1ないし20のアルキル基、または炭素原子数3ないし7の
シクロアルキル基を表し、
3は水素原子、炭素原子数1ないし20のアルキル基、炭素原子数3ないし7のシクロ
アルキル基、炭素原子数1ないし20のパーフルオロアルキル基、炭素原子数1ないし20のアルキル−カルボニル基、炭素原子数3ないし7のシクロアルキル−カルボニル基、炭素原子数1ないし20のパーフルオロアルキル−カルボニル基、またはフェニルカルボニル基を表す。]で表される化合物、それらの化合物のグラム陽性及びグラム陰性菌、酵
母並びにカビに対する顕著な効果及び人の歯の表面及び口腔の粘膜におけるバイオフィルムの防止または処理。
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【課題】ビスアルキルベンジルアミンの提供。
【解決手段】式(1)
【化1】


(式中、
1は、水素原子;炭素原子数1ないし18のアルキル基;トリフルオロメチル基;炭素原子数3ないし8のシクロアルキル基;フェニル−炭素原子数1ないし5のアルキル基;フェニル−炭素原子数1ないし5のアルコキシ基;モノ−又はジ−N−炭素原子数1ないし5のアルキルアミノ−炭素原子数1ないし5のアルキル基;アミノ−ジ−N−炭素原子数1ないし5のアルキルアミノ−炭素原子数1ないし5のアルキル基;炭素原子数1ないし5のアルコキシ−炭素原子数1ないし5のアルキル基を表わし、
2は、炭素原子数2ないし20のアルキル基;ヒドロキシ−炭素原子数1ないし20のアルキル基;フェニル基;フェニル−炭素原子数1ないし5のアルキル基;フェニル−炭素原子数1ないし5のアルコキシ基;モノ−又はジ−N−炭素原子数1ないし5のアルキルアミノ−炭素原子数1ないし5のアルキル基;アミノ−ジ−N−炭素原子数1ないし5のアルキルアミノ−炭素原子数1ないし5のアルキル基;又はヘテロアリール−炭素原子数1ないし5のアルキル基を表わすか;又は、
1及びR2は、それらを結合する窒素原子と一緒になって、5ないし7員の単環のヘテロ環を形成する。)で表わされる化合物が記載される。
それらは、特にグラム陽性及びグラム陰性の細菌に対する抗菌活性成分として、表面の抗菌処理のために適当である。
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