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Fターム[4F070AA49]の内容

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Fターム[4F070AA49]に分類される特許

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ポリ(エチレングリコールフマレート)を製造する改良された方法を開示する。また、ポリ(エチレングリコールフマレート)と、ポリ(プロピレンフマレート)(PPF)およびポリ(カプロラクトトンフマレート)(PCLF)等の疎水性ポリマーとを化学的に架橋または光架橋して、制御可能な親水性を有する種々のヒドロゲル(図1)を生成する方法を開示する。ヒドロゲルは、骨格再構築用途のための注入可能なin−situで硬化するスカフォードの作製に有用である。ヒドロゲルを含む注入可能な材料は、薬剤徐放において有用でありうる。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性ナノ複合材料の安定化の提供。
【解決手段】本発明は、(a)合成ポリマー、(b)ナノ粒子状の天然又は合成フィロシリケートもしくは該フィロシリケートの混合物、(c)フェノール系抗酸化剤及び/又は加工安定剤、及び(d)エポキシド、オキサゾリン、オキサゾロン、オキサジン、イソシアネート及び/又は無水物からなる群から選択される単官能価又は多官能価化合物を含むナノ複合材料を開示する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、樹脂粒子粉末の粒子表面からの有機顔料の脱離が抑制されていると共に、流動性、着色力及び耐光性に優れた複合粒子粉末、及び、該複合粒子粉末を配合してなる、分散性、耐光性及び貯蔵安定性に優れた塗料及び樹脂組成物に関するものである。
【解決手段】 樹脂粒子粉末の粒子表面が表面改質剤によって被覆されていると共に該表面改質剤被覆樹脂粒子の粒子表面に有機顔料が付着している複合粒子粉末は、樹脂粒子粉末と表面改質剤とを混合攪拌して樹脂粒子粉末の粒子表面に表面改質剤を被覆させた後、有機顔料を添加し、混合攪拌して前記表面改質剤被覆樹脂粒子の粒子表面に有機顔料を付着させて得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 1)加圧振動噴射造粒装置で、無粉砕で球状及び鱗片状の超微粒子を得ることができ、2)篩別工程無しに、シャープな球形粒度分布を有する球状超微粒子を得ることができ、3)極めて真円に近似し、粒子径が目的用途により100nm〜50000nmの大きさの球状超微粒子を得ることができ、4)しかも低コストでの工業的生産を可能にする方法を提供する。
【解決手段】 加圧振動噴射造粒装置で、無粉砕で、真円度が0.9〜1.0で粒径が0.01μm〜10μmの形態を有することを特徴とする球状超微粒子を提供する。該球状超微粒子は、特殊な貫通孔と貫通孔密度を有する基盤をノズルに用いることにより製造できる。この基盤ノズルには、貫通孔の穴径が0.05μm〜50μmで、貫通孔のアスペクト比(穴径と貫通孔の長さの比)が、5〜200で有し、貫通孔の密度が100〜7000個/cm2の貫通孔密度を有する基盤をノズルに用いる。 (もっと読む)


難燃性プラスチック樹脂混合物は、膨張性難燃剤及び少なくとも1つのプラスチック樹脂から構成される。エンジニアリング樹脂混合物は、膨張性難燃剤及び少なくとも1つのエンジニアリング樹脂から構成される。熱硬化性樹脂混合物は、膨張性難燃剤及び少なくとも1つの熱硬化性樹脂から構成される。プラスチック樹脂混合物とエンジニアリング樹脂混合物は、非ハロゲン系のものであり、熱硬化樹脂混合物は、実質的に非ハロゲン系である。 (もっと読む)


【課題】 微粒無機充填材の配合による高い特性向上効果を有する熱硬化性樹脂組成物と、このような熱硬化性樹脂組成物を簡易に製造する方法とを提供する。
【解決手段】 熱硬化性樹脂と、一次粒子の平均粒径が5〜100nmの無機充填材とを含有する熱硬化性樹脂組成物であって、上記無機充填材は、上記熱硬化性樹脂の合成反応前もしくは合成反応中に添加されてなるものであることを特徴とする熱硬化性樹脂組成物、及び、上記熱硬化性樹脂の合成反応前もしくは合成反応中に、上記無機充填材を添加混合することを特徴とする上記熱硬化性樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


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