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Fターム[4F070AE08]の内容

高分子物質の処理方法 (58,416) | 配合剤又は処理剤(機能) (6,129) | 架橋剤、加硫剤、それらの助剤、促進剤 (930)

Fターム[4F070AE08]に分類される特許

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硬化性オルガノポリシロキサンを含有するシリコーン基剤(A)と、任意選択の架橋剤(B)と、硬化剤(C)とを、上記オルガノポリシロキサンを硬化させるのに十分な量で混合する工程(I)、工程(I)の生成物を、フルオロカーボンエラストマー(D)と、任意選択の相溶化剤(E)と、任意選択の触媒(F)と混合する工程(II)、及びオルガノポリシロキサンを動的に加硫する工程(III)を含む、エラストマー基剤組成物を調製する方法であって、エラストマー基剤組成物中のフルオロカーボンエラストマー(D)とシリコーン基剤(A)との重量比が95:5〜30:70である、エラストマー基剤組成物を調製する方法を開示している。ここでエラストマー基剤組成物から得られた硬化ゴム組成物は、良好な耐燃料油特性を有している。 (もっと読む)


本発明はシラン架橋した(硬化した)ポリエチレンの製造方法に向けられており、該方法において、ポリエチレンは少なくとも一つのエチレン二重結合を含むシランでグラフトされ、シラン架橋可能なポリエチレンとなり、次いで架橋(硬化)処理され、以下の処理工程を含むことを特徴としている:
a)硬化工程の前に、試料をシラン架橋可能なポリエチレンから取り、
b)該試料をフィルムに加工処理し、
c)該フィルムを赤外分光法により分析し、
d)IRスペクトルのあらかじめ定めた領域を決定し、次いで
e)工程d)において決定した領域を、あらかじめ決定した回帰曲線を用いて、硬化処理後のシラン架橋したポリエチレンにおけるゲル含量と相関させる。 (もっと読む)


本発明は、ポリオレフィンおよびゴムをベースとした、熱可塑エラストマー性加硫物を調製するための方法を扱う。そのゴムは、分子中に少なくとも1個の末端炭素−炭素二重結合を有する有機ペルオキシドを用いて加硫される。その結果、ブルーミング現象が抑制され、物理的性質が改良される。 (もっと読む)


【課題】透明性の良い高引張り強度の材料を提供すること。
【解決手段】本発明は、65〜95%のアイソタクチック・プロピレン・トリアド立体規則性、110℃以下のDSCによる融点、5J/g〜50J/gの融解熱、および100ミルあたり95以下のヘーズ%を有し、さらに75重量%以上のプロピレン誘導単位、5重量%以上のエチレン誘導単位を含む、架橋化プロピレン-ベース・エラストマーを提供する。また、架橋化プロピレン-ベース・エラストマーおよび結晶質ポリマー化合物の分散化相の連続相のブレンドである。本発明はまた、本明細書に記載の架橋プロピレン-ベース・エラストマーおよびポリマー100重量あたり100重量以下の色素を含む、エラストマー組成物を提供する。本発明はまた、フィルム、繊維、不織布、成形品、および本明細書に記載された本発明の組成物のいずれをも含む押し出し形態品を提供する。 (もっと読む)


個々を同定するための方法は、可視及び赤外カメラを使用して個々の顔からデータを収集すること、取得したデータを処理すること、数学的方法に従って該データに顔の幾何学的モデルテンプレートを適合すること、関連する第一のメタデータを抽出するために適合されたモデルを処理すること、機械読み取り可能なフォートナットに第一のメタデータを貯蔵すること、そして第二のメタデータを第一のメタデータと比較することの段階を含み、個々を同定するために類似性のそれらの程度を決定する。 (もっと読む)


本発明は、木製品、植物繊維、および同様のもののようなバイオ材料(生体材料);および/または無保護の−OH基を持っている非バイオ材料;ポリオレフィンのような熱可塑性樹脂;熱硬化性樹脂もしくは第2の熱可塑性樹脂のようなカップリング剤からできた構造コンポジットを提供し、ブロックされた触媒、架橋剤、および他の官能基を有する添加剤が、使用されてよい。

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本発明は、特定の含水量を有する部分的に膨潤した吸収性ゲル化ポリマーをコーティング剤のような処理剤により処理し、及び続いて少なくとも一部分の水を除去することにより、表面処理された吸収性ゲル化材料を製造するための方法を対象とする。処理剤はそのため、典型的には、ポリマー又はその一部分の上に殻を形成し、これはポリマーが水中で膨潤する時に伸張することができ;そのため処理の殻又はコーティングは、ポリマーが液体、例えば水又は塩水中で膨潤する時に、コーティングが湿潤状態で伸張できるために破裂しない。処理剤は、好ましくはエラストマーのポリマー材料を含む。本発明はまた、本発明の方法により得られる表面処理された吸収性ゲル化材料、及びこうした材料を含む製品、例えば使い捨て吸収性物品に関する。 (もっと読む)


本発明は、コーティングされた水膨潤性、好ましくはヒドロゲル形成性ポリマー類を含む固体、通常は粒子状の水膨潤性材料を製造する方法を対象とし、前記ポリマー類はコーティング剤でコーティングされ、前記コーティング剤は、ポリマー類が液体、例えば水又は塩水に膨潤する場合に破裂しないようなものである。ここで、コーティング剤は湿潤状態で伸張可能であり、少なくとも400%、又はさらにより好ましくは少なくとも500%の湿潤伸び、並びに好ましくは少なくとも1MPaの湿潤状態での破断引張応力を有する湿潤伸張可能な材料をそこに含む。通常は、コーティング剤はそこにエラストマーポリマー材料を含む。本発明はまた、本発明の方法によって得ることのできる固体の(粒子状)水膨潤性材料に関する。 (もっと読む)


【課題】ハロゲン系難燃剤、及びアンチモン化合物を含まず、成形性、難燃性、高温保管特性、耐湿信頼性及び半田クラック性に半導体封止用エポキシ樹脂成形材料を提供すること。
【解決手段】(A)エポキシ樹脂、(B)フェノール樹脂、(C)硬化促進剤、(D)無機充填材、(E)水酸化マグネシウム、水酸化アルミニウム、モリブデン酸亜鉛、金属水酸化物固溶体又はほう酸亜鉛から選ばれる1種以上を、チタネート系カップリング剤又はアルミニウム系カップリング剤により表面処理し、該カップリング剤表面処理物を前記エポキシ樹脂及び/又はフェノール樹脂の全部又は一部と予め溶融混練した後、前記残余の成分と混合して溶融混練することを特徴とする半導体封止用エポキシ樹脂成形材料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 導電性ゴムローラ等に用いられる導電性ポリマー組成物の体積固有抵抗値を低くすると共に、圧縮永久ひずみも小さくし、かつ、製品使用後の焼却時等の有毒ガスの発生を抑え、環境に優しいゴム製品を得る。
【解決手段】 非ハロゲン系ポリマーと、スルホン酸、又は、グルコン酸等の非ハロゲン系第4級アンモニウム塩とを含む、非ハロゲン系である導電性ポリマー組成物により、導電性ゴムローラ等のゴム製品を作製する。 (もっと読む)


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