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【課題】本発明は、量産時に気孔径が微細であるとともに当該気孔径のばらつきが少ないポリ乳酸樹脂気孔体を安価に安定して提供することを目的とする。
【解決手段】ポリ乳酸樹脂(A)に、JIS K2398 による水との接触角が87度以上のポリマー(B)を含有し、内部に平均気孔径50μm以下の気孔を有することを特徴とするポリ乳酸樹脂組成物気孔体。 (もっと読む)


【課題】太陽照射に対する耐性が改善された耐熱発泡製品を提供する。
【解決手段】ビニル芳香族(コ)ポリマーのビーズ/顆粒の発泡と焼結によって得られる発泡ポリマーマトリックスを備え、その内部においては、コークス、グラファイトおよびカーボンブラックより選ばれる少なくとも1つの不透熱材料を含み、更に任意で波長が100〜20,000cm-1の範囲で活性な無機添加剤を含んでいてもよい充填剤が均一に分散している。ポリマーマトリックスは、スチレンと環内またはビニル基において置換された少なくとも1つのビニル芳香族コモノマーのコポリマーおよび/またはポリスチレンと、混合物に対して10質量%以下の、ポリスチレンと適合しかつ100℃より高いTg(ガラス転移温度)を有する熱可塑性ポリマーの混合物を含む。 (もっと読む)


【課題】発泡倍率が高く軽量でありながら優れた強度を有する優れた熱可塑性樹脂発泡成形体を提供する。
【解決手段】溶融温度が異なる熱可塑性樹脂(a)および熱可塑性樹脂(b)を含む発泡成形体であって、熱可塑性樹脂(a)とガスが含浸された熱可塑性樹脂(b)との混合物を熱可塑性樹脂(a)の溶融温度以上でかつ熱可塑性樹脂(b)の溶融温度以下で射出発泡成形した、熱可塑性樹脂(a)が海部、気泡を有する熱可塑性樹脂(b)が島部である海島構造をもつ発泡成形体。 (もっと読む)


【課題】 MFR値が低い樹脂粒子を用いた場合にも粒子を球形化できる再生発泡性ポリスチレン系樹脂粒子の製造法及び得られる再生発泡性ポリスチレン系樹脂粒子、並びにこれ用いて得られる再生発泡ポリスチレン系樹脂成形品を提供する。
【解決手段】 使用済みポリスチレン系樹脂を加熱溶融し、粉砕して得られる再生ポリスチレン系樹脂粒子を、水性媒体中に懸濁させ、重合開始剤とスチレン系単量体を、前記再生ポリスチレン系樹脂粒子に含浸させて重合を行い、発泡剤を含浸させる再生発泡性ポリスチレン系樹脂粒子の製造法であって、前記再生ポリスチレン系樹脂粒子が、有機過酸化物を前記使用済みポリスチレン系樹脂に混合して含有させたものである再生発泡性ポリスチレン系樹脂粒子の製造法。混合する有機過酸化物の量が、使用済みポリスチレン系樹脂100重量部に対して0.01〜3重量部、発火温度が300℃以上であると好ましい。 (もっと読む)


【課題】 発泡剤の逸散を抑制し、長期間の発泡成形性に優れ、更に発泡オレフィン系樹脂成形品の特徴である耐衝撃性、曲げたわみ、繰り返し応力歪みの復元性を維持しつつ、強度に優れる発泡性ポリエチレン系樹脂粒子、その製造方法及びそれらを用いたポリエチレン系発泡ビーズ、発泡ポリエチレン系樹脂成形品を提供する。
【解決手段】 エチレン−酢酸ビニル共重合体、直鎖状低密度ポリエチレン及びアクリロニトリル−スチレン共重合体を樹脂成分として含み、かつ、樹脂成分100重量部に対して水酸化マグネシウムを15〜30重量部含む核粒子の存在下に、単量体を重合させ、発泡剤を含浸して得られる遅燃性発泡性ポリエチレン系樹脂粒子。 (もっと読む)


【課題】回収発泡スチロールから再生した食品容器にも使用できる再生発泡性スチレン系樹脂粒子を提供する。廃発泡スチロール製魚箱等の異物の多い回収発泡スチロールから食品容器にも使用できる再生発泡性スチレン系樹脂粒子を製造する再生発泡性スチレン系樹脂粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】回収ポリスチレンをバージンのスチレンモノマーに溶解した溶解液を懸濁重合して得られる内層と、バージンのスチレンモノマーの重合体からなる表面層を有し、発泡剤が含浸している、再生発泡性スチレン系樹脂粒子。 (もっと読む)


【課題】 発泡性スチレン系樹脂粒子を予備発泡し、それを用いた成形で得られる容器の製造やその製品において、発泡性スチレン系樹脂粒子の予備発泡性や成形時の予備発泡粒子間の融着度合い、さらには発泡容器の洩れ防止性能を損ねることなく、発泡容器表面の印刷性を改善すること。
【解決手段】 発泡性スチレン系樹脂粒子中の発泡剤がイソブタン以外の炭素数4〜5の炭化水素系発泡剤からなり、全発泡剤中の5重量%〜20重量%がイソペンタンであることを特徴とする発泡性スチレン系樹脂粒子を予備発泡してから、成形することで、発泡成形体を作製すること。 (もっと読む)


【課題】発泡粒子相互の融着率が高く、発泡粒子相互の隙間が少ない、ポリ乳酸系樹脂発泡粒子を提供する。
【解決手段】 見かけ密度が0.02g/cm〜0.65g/cmであるポリ乳酸系樹脂発泡粒子であって、融解ピーク終了時より30℃高い温度まで加熱して溶融させる際に得られるDSC曲線における吸熱量(Rendo)が10J/g以上であり、熱処理を行うことなく、加熱したときに得られるDSC曲線における該ポリ乳酸系樹脂発泡粒子の吸熱量(Bendo:J/g)と発熱量(Bexo:J/g)、及び発泡粒子の表層部の発熱量(Bs:J/g)と中央部の発熱量(Bc:J/g)との関係が下式(1)及び(2)を共に満足し、平均表層厚み(Ts)と平均気泡膜厚み(Tm)との比(Ts/Tm)が5.0〜40.0であることを特徴とするポリ乳酸系樹脂発泡粒子。 (Bexo)/(Bendo)>0.3 (1) (Bs)>(Bc) (2) (もっと読む)


【課題】高発泡倍率で緩衝性能や断熱性能に優れた、脂肪族ポリエステルを主成分とするビーズ発泡用樹脂組成物を得る。
【解決手段】脂肪族ポリエステルを主成分とするとともに、ノルマルアルカンを50〜90質量%含有する非極性ワックスを0.1〜15質量%含有したものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、成形時に融着不良の原因となる、予備発泡粒子表面に残留する分散剤量が低減されたポリオレフィン系樹脂予備発泡粒子を安定的に提供すること。
【解決手段】 ポリオレフィン系樹脂粒子を水、分散剤、分散助剤、と共に耐圧容器内に仕込み、pH調整剤を添加し所定のpHに調整した後、内容物を加熱し、加圧下のもと内容物を前記耐圧容器内よりも低圧の雰囲気下に放出することにより、表面に残留した分散剤量が低減されたポリオレフィン系樹脂予備発泡粒子が得られる。 (もっと読む)


【課題】構成する融着粒子間の隙間が少なく、印刷インクの色が映え、美麗な発泡成形品を得ることができる発泡性ポリスチレン系樹脂粒子を提供することを課題とする。
【解決手段】ポリスチレン系樹脂粒子に、ペンタンとプロパンとの混合発泡剤を含浸させ、得られた発泡剤含有樹脂粒子を減圧下又は常圧下において35〜65℃の水性媒体中で0.5〜12時間保温することで、ポリスチレン系樹脂100質量部に対して、ペンタン3〜9質量部とプロパン0.01〜0.8質量部とを含有する発泡性ポリスチレン系樹脂粒子を得ることを特徴とする発泡性ポリスチレン系樹脂粒子の製造方法により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】構成する融着粒子間の隙間が少なく、印刷インクの色が映え、美麗な発泡成形品を得ることができる発泡性ポリスチレン系樹脂粒子を提供することを課題とする。
【解決手段】ポリスチレン系樹脂粒子に、ペンタンとプロパンとの混合発泡剤を含浸させ、得られた発泡剤含有樹脂粒子を30〜65℃の気相中において650〜4万Paの圧力で0.5〜12時間保圧することで、ポリスチレン系樹脂100質量部に対して、ペンタン3〜9質量部とプロパン0.01〜0.8質量部とを含有する発泡性ポリスチレン系樹脂粒子を得ることを特徴とする発泡性ポリスチレン系樹脂粒子の製造方法により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】原料の一部に、廃材であるフェノール樹脂フォーム、もしくは安価な増量剤を利用することでコストダウンを実現するとともに、微細かつ均一な気泡構造を有し、熱伝導率が低いフェノール樹脂フォームを提供する。
【解決手段】フェノール樹脂、界面活性剤、炭化水素を含有する発泡剤、酸硬化触媒、及び、フェノール樹脂100重量部に対して0.01重量部以上35重量部以下の、平均粒径が0.1μm以上100μm以下である粉体を添加してなる発泡性フェノール樹脂組成物を、混合機を用いて混合し、該混合機の分配部から吐出させた後、予め40℃における粘度を、50mPa・s以上30,000mPa・s以下に調整した発泡性フェノール樹脂組成物を上下方向側から圧力を加えて板状に成形し、発泡させた後、硬化してフェノール樹脂フォームを得る。 (もっと読む)


【課題】微生物の担持を促進させることができると共に、逆洗浄時の生物膜の剥離を抑制することができる熱可塑性樹脂発泡体からなる生物膜形成用担体を所望の比重で簡単に製造することができる生物膜形成用担体の製造方法及び生物膜形成用担体を提供すること。
【解決手段】微生物を担持させて生物膜を形成させるための表面に陥没部2を有する熱可塑性樹脂発泡体3からなる生物膜形成用担体1の製造方法である。その製造にあたっては、発泡性熱可塑性樹脂又は発泡熱可塑性樹脂の表面に可塑剤をコーティングする。次いで、可塑剤がコーティングされた発泡性熱可塑性樹脂粒子又は発泡熱可塑性樹脂を加熱して、発泡性熱可塑性樹脂を発泡させると共にその表面を溶融することにより又は発泡熱可塑性樹脂の表面を溶融することにより、表面に陥没部2を形成する熱可塑性樹脂発泡体3を得る。 (もっと読む)


【課題】 各発泡粒子の融着状態が均一であり、密度分布と機械特性に優れた発泡成形体を製造するための、簡単であり、更にエネルギーの節約が可能な方法を提供する。 【解決手段】 予備発泡した発泡粒子から発泡成形体を製造する方法であって、ポリマー被覆を有する発泡粒子を金型内で加圧することにより蒸気を用いずに焼結することを特徴とする製造方法が得られた。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、外観性及び発泡粒子同士の熱融着性に優れ、特に、厚みの厚いブロック形状の発泡成形体を得ることができる予備発泡粒子を提供する。
【解決手段】 本発明の予備発泡粒子は、1気圧、20℃下にて液体状のアジピン酸エステルを表面に塗布してなる発泡性スチレン系樹脂粒子を嵩密度0.008〜0.2g/cm3 に予備発泡させて得られる予備発泡粒子であって、上記アジピン酸エステルの含有量が、予備発泡粒子の表面部において3000〜8000μg/gで且つ予備発泡粒子の内部において3000μg/g未満であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 強度に優れ、さらに熱線でカットした際に糸引き現象が発生し難い発泡スチレン系ブロック成形品を提供する。
【解決手段】 発泡性スチレン系粒子を発泡成形して得られる発泡スチレン系ブロック成形品であって、前記発泡性スチレン系粒子が、表面から中心に向かって5等分した表面から1/5部分までを形成する表層部分の重量平均分子量が30万〜45万、前記中心から前記表面に向かって中心から1/5までを形成する中心部分の重量平均分子量が20万〜30万であり、前記表層部分の重量平均分子量が、前記中心部分の重量平均分子量に対して、1.2倍以上大きい、発泡スチレン系ブロック成形品。 (もっと読む)


【課題】 簡便で経済的に製造可能なポリプロピレン系樹脂予備発泡粒子を用いて、吸音材、通水材として利用可能な高い空隙率と高い圧縮強度を有するポリプロピロピレン系樹脂発泡成形体を安定的に提供すること。
【解決手段】 ポリプロピレン系樹脂予備発泡粒子の嵩密度ρ1と真密度ρ2との関係が、0.55ρ2≦ρ1≦0.60ρ2なる条件を満足し、且つL/Dが2以上3以下の柱状形状であることを特徴とするポリプロピレン系樹脂予備発泡粒子を用いることにより、高い空隙率と高い圧縮強度を有するポリプロピレン系樹脂発泡成形体を得ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】 焼却・埋め立てされていた廃発泡ポリオレフィン成形体を再度、発泡成形体として、使用できるリサイクル方法と成形不良率の低い成形体を得ること。
【解決手段】 廃発泡ポリオレフィン成形体を1mm〜30mmに粉砕し、摩擦熱により減容・造粒後、バージンのポリオレフィン樹脂と混合後、再度押出機にてペレット化して、水分散系にてガスを含浸後、予備発泡粒子を作り、それを用いて発泡成形体を作るリサイクル方法及びその成形体。 (もっと読む)


【課題】軋み音の発生が少ない発泡樹脂成形体を得ることができる予備発泡樹脂粒子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】予備発泡された発泡性樹脂粒子の少なくとも表面にパラフィンワックスとエチレン酢酸ビニル樹脂を付着させて予備発泡樹脂粒子を得る。この予備発泡樹脂粒子は、発泡性樹脂粒子を所定の発泡温度で予備発泡しつつ、パラフィンワックスとエチレン酢酸ビニル樹脂と混合して上記予備発泡された発泡性樹脂粒子の少なくとも表面にパラフィンワックスとエチレン酢酸ビニル樹脂を付着させることにより得る。 (もっと読む)


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