説明

Fターム[4F100DA03]の内容

積層体 (596,679) | 平面以外の一般形状構造 (1,729) | 容器(形状) (786) | 容器の蓋(形状) (114)

Fターム[4F100DA03]に分類される特許

41 - 60 / 114


【課題】高い材料費用を必要とすることなく、製膜条件における自由度もあり、シールの安定性もあるシーラントフィルムを提供し、また、このシーラントフィルムを含む積層フィルムは、包装材料としてイージーピール性包装袋を提供することができ、更にポリプロピレン製容器のイージーピール性および安定したシール性を有する蓋材を提供することができるものである。
【解決手段】シーラントフィルムは、基材層2、オレフィン系凝集破壊層3及びヒートシール層3を共押出積層してなるものである。 (もっと読む)


【課題】現像剤収納容器用蓋材として用いるのに良好なシール性、易剥離性、剥離外観、耐熱性および耐カール性に優れる易剥離性フィルムを提供する。
【解決手段】シール層と、前記シール層と隣接して積層されてなる隣接層とを有し、前記シール層が一方の表層である易剥離性フィルムにおいて、前記シール層が、エチレン・不飽和エステル共重合体成分(C)100重量部と、粘着付与樹脂(D)を5〜40重量部含有する熱可塑性樹脂組成物(A)から形成され、かつ、前記隣接層が、結晶性プロピレン系樹脂(E)50〜99重量%と、エチレン系樹脂(F)および/またはスチレン系樹脂(G)1〜50重量%を含有する熱可塑性樹脂組成物(B)から形成される易剥離性フィルム。 (もっと読む)


【課題】 容器の蓋材として使用されたときに、易開封性に優れ、かつ耐熱性及び耐衝撃性に優れた、実用性と美観性が両立した多層積層フィルム及びそれを用いた包装容器を提供することを目的とする。
【解決手段】 高密度ポリエチレン樹脂とポリプロピレン樹脂の混合物からなるシール樹脂層(A)と、シール樹脂層に隣接したメタロセン触媒を用いて重合したポリエチレン樹脂、特にメタロセン触媒を用いて重合されたエチレン・α−オレフィン共重合体樹脂、の層を含む1層或いは2層以上からなる基材樹脂層(B)により構成された多層積層フィルムを提供した。 (もっと読む)


【課題】 容器の蓋材として使用されたときに、易開封性に優れ、かつ耐熱性及び耐衝撃性に優れた、実用性と美観性が両立した多層積層フィルムおよびそれを用いた包装容器を提供することを目的とする。
【解決手段】 高密度ポリエチレン樹脂とポリプロピレン樹脂の混合物からなるシール樹脂層(A)と、シール樹脂層に隣接したメタロセン触媒を用いて重合したポリエチレン樹脂、特にメタロセン触媒を用いて重合したエチレン・α−オレフィン共重合体樹脂、の層を含む1層或いは2層以上からなる基材樹脂層(B)により構成された多層積層フィルムを提供した。 (もっと読む)


【課題】瓶の開口部に内挿される栓の挿入部を合成樹脂で被覆された栓において、ポリエチレン樹脂が挿入部に密着するようにし、さらにポリエチレン樹脂の臭いが内容物に移ることを防ぐこと。
【解決手段】シート材20は、挿入部10に接着されるバインダシート250、及びポリエチレン樹脂からなるLDPEシートを有する第一のシート材と、LDPEシートに貼り合わされた面とは反対側に位置する外層としてポリエチレンテレフタレート樹脂からなるPETシート212を有する第二のシート材とを備える。シート材20を用いて、真空成形法によって瓶の開口部に内挿される栓1の挿入部10を被覆すると、ポリエチレン樹脂からなるLDPEシートは、バインダシート250を介して挿入部10に密着される。また、ポリエチレンテレフタレート樹脂からなるPETシート212が外層として被覆されるので、臭いが内容物に移ることがない。 (もっと読む)


【課題】 塗装に代えて有機樹脂フィルムを利用した缶用材料であり、とくに絞り缶および 缶蓋の成形加工においても密着不良によるフィルム剥離が生じず、含硫内容物に対して十分な耐硫化変色性に優れた缶用有機樹脂フィルム積層鋼板を提供する。
【解決手段】 鋼板の少なくも片面に鋼板側から順次、錫−鉄合金層、錫層、亜鉛量として0.05〜0.8g/mを含有する錫−亜鉛合金層、炭素量として付着量10〜1000mg/mの有機樹脂エマルジョンの固化層、熱可塑性有機樹脂フィルム層を形成することを特徴とする缶用有機樹脂フィルム積層鋼板である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内容物の変質や汚染および機能の劣化を防止する、酸素、水蒸気などの透過を嫌う食品、飲料、医療・医薬品および電気・電子部品等を収納する多層包装材料を用いた包装体を提供する。
【解決手段】薬液を収納するプラスチック容器を構成する、少なくとも蓋材および底材にガスバリア層と、外部からの移行成分、あるいは蓋材及び/又は底材から発生する溶出成分を遮蔽する遮蔽層が構成層として設けられていることを特徴とする包装体である。 (もっと読む)


【課題】湯切り機能を備えた蓋体であって、湯切り口の開口が容易で、内容物に刻みネギ等の小さな具が含まれていてもこれらを流出させず、迅速に湯切りを行える蓋体を低コストで提供する。
【解決手段】前記蓋体を、延伸ポリエステルフィルムに裏印刷を施し、その面に紙を貼合わせた外側シートと、アルミ箔にイージーピール性シーラントを積層した内側シートとを、その紙とアルミ箔との間にポリオレフィン系熱接着性樹脂を用いて押出しラミネートで貼合わせた積層シートで形成し、該蓋体の一端に湯切り口開口用摘み片を設け、その近傍に、裏側から紙層に入る深さに横長V字状の半切れ線と枠状の半切れ線とを順に設け、該積層シートの紙の裏面には、予め横長V字状の半切れ線から枠状の半切れ線迄を含み、枠状の半切れ線の内側は除く形状に易剥離性ニス層を設け、該蓋体の裏面には該枠状の半切れ線部を覆うようにプラスチック製のメッシュを熱接着して構成する。 (もっと読む)


【課題】注射器等の医療器具の密封包装に適したポリエステル系樹脂容器の透明蓋材に関する。特に、ヒートシールにより密封された蓋材が透明で収納物が正確に目視でき、且つ、開封が容易で、開封部に開封の痕跡を残すようにしたポリエステル系樹脂容器の透明蓋材に関する。
【解決手段】
ヒ−トシ−ルにより接着されてポリエステル系樹脂容器の開口部を密封するポリエステル系樹脂容器の透明蓋材であって、前記透明蓋材は、基材に、ポリエチレン系樹脂からなるフィルム層と、ウレタン系樹脂ラッカ−からなる下地層と、ポリエステル系脂とウレタン系樹脂のラッカ−からなるヒートシール層と、を順次積層形成してなり、
前記ヒートシール層が凝集剥離することを特徴とするポリエステル系樹脂容器の透明蓋材である。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で美観に優れ、液体通過孔を確実に形成可能でき、液体通過孔形成時の剥離抵抗の調整が容易である液体通過孔を形成可能な蓋材及びそれを用いた容器を提供する。
【解決手段】表面層1と、ポリオレフィンと環状オレフィンコポリマーとを所定の比率で配合した混合樹脂層3と接して積層されたポリエステル系フィルム層2と、最下部に位置するシーラント層5とを有し、ポリエステル系フィルム層2と混合樹脂層3との界面が剥離面となる積層体で構成され、開封用のタブ50qと開口形成用のタブ50rとを周縁部に備え、液体通過孔を形成するための閉ループ状の裏ハーフカット30aと、開孔形成用タブの両脇の周縁部を結ぶ裏ハーフカット30bと、空気孔を形成するための裏ハーフカット30cとが、各々シーラント層5から設けられ、裏ハーフカット30a、30b及び30cが到達する各層は、非吸水性材料で形成されている。 (もっと読む)


【課題】ロール状態で充填シール機に供給可能で剥離開始箇所から容易に外側シートを分離可能にした蓋材を提供する。
【解決手段】裏面が容器本体20のフランジ部21にシールされる蓋材で、フランジ部と略同形で外周縁にプルタブ11を有し相互に分離可能な外側シート12と内側シート13からなる蓋材10で、プルタブに基部14にハーフカット線a が一方の辺から隣接する他方の辺に向けてシーラント層131 から内側シートを貫通する深さで平行に複数本形成されている。外側シートは少なくともバリア基材層121 、印刷基材層122 、分離層123 が順次積層された構成からなり、内側シートは少なくとも最内層にシーラント層131 を有する構成からなる。内側シートのシーラント層の外側シート寄りに中間層132 として延伸フィルム又はアルミニウム箔が設けられている。 (もっと読む)


容器閉鎖積層品であって、フォイル層(5)を含む複数層の底部サブアセンブリと、該複数層の底部サブアセンブリの最上層に取り付けられたシール支持層であって、底部フォーム層(2)及び上部プラスチック材料層(10)を備え更に該シールの外周内側に全体が位置する遊離タブ(50)を含むシール支持層と、を含むシール積層板(1)と、前記シール支持層の前記プラスチック材料層上のワックス層(11)と、前記シール支持層の前記プラスチック材料層に該ワックス層によって接着した吸収性ライナー(12)とを含む、容器閉鎖積層品である。
(もっと読む)


【課題】器蓋材の開封用つまみ部のボイル、レトルト殺菌時等におけるカールの発生、特に蓋材上側へのカールが小さく、優れた外観を有する容器包装体の製造方法を提供する。
【解決手段】二軸延伸ポリアミドフィルムを1層以上有する積層フィルムからなり、開封用のつまみ部を有する蓋材を容器本体に熱シールする容器包装体の製造方法であって、上記蓋材を容器本体に熱シールすると同時に及び/又は熱シール後に、上記つまみ部を100℃〜200℃で加熱する容器包装体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】優れた再封性を有する再封性蓋材及びその再封性蓋材と容器本体とを具備する再封性容器を提供することにある。
【解決手段】基材層の片面に部分的な印刷層を積層し、前記印刷層側に熱可塑性樹脂層と粘着樹脂層とシーラント層とを前記順序で積層してなる三層フィルムの熱可塑性樹脂層面を積層した積層材料からなり、外周に容器フランジ部への所定幅のシール領域を有する再封性蓋材であって、前記印刷層がシール領域に入らない位置に設けられていることを特徴とし、再封性容器が前記再封性蓋材と容器本体とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 金型及び製品の汚染や寸法精度の低下をもたらすこともなく、塗膜の色合いが制限されることもない成型加工性に優れたアルミニウム塗装板を得る。
【解決手段】 顔料および/または染料を含有する塗膜を有したアルミニウム塗装板において、塗膜表面におけるカルナバワックスの量をC、塗膜内部におけるポリエチレンワックスの量をPとした場合、
(1) 15mg/m≦C≦90mg/m
(2) 5mg/m≦P≦30mg/m
(3) 1≦(C/P)≦3
の全てを満たす。
(もっと読む)


【課題】当該成形容器に内容物を充填後、減圧状態となって成形容器が変形していた場合にも、成形容器の変形を防止可能であり、蓋材に用いる接着阻害層又は弱接着層の塗布量や形成位置をシビアに管理する必要がなく、衛生的であり、更に、包装体内の減圧状態をメチレンブルーを使用せずに外部から確認することが可能であり、内容物の保存安定性に優れた蓋材およびそれを用いた包装体を提供する。
【解決手段】本発明の蓋材1では、内部に内容物を収納する成形容器の蓋材として用いられる積層体であって、外側から、外層11としてガスバリア性の未延伸フィルム層と、内層12として成形容器2とヒートシール可能なガス透過性の未延伸フィルム層とを順次積層する多層構成からなり、かつ、外層11と内層12との中間に内容物の変質を促進するガスを吸収する薬剤3を封入することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シーリングコンパウンドと缶蓋内面塗膜との密着性を確保することができ、耐消泡性に優れた缶蓋を得ることができる缶蓋用アルミニウム合金塗装板を提供すること。
【課題を解決するための手段】炭酸含有飲料缶の缶蓋に用いられるアルミニウム合金塗装板であって、アルミニウム合金塗装板における缶蓋の内面側に位置する内面塗膜の表面には、ワックスとして薄膜状のカルナウバのみが付着しており、付着しているカルナウバの量が、0.5〜15mg/m2である。内面塗膜は、水系あるいは溶剤系の有機樹脂塗料の固形分100重量部に対して、インナーワックスとしては0.1〜1.5重量部のカルナウバのみを含有した塗料を用いて、30〜60mg/dm2の塗膜重量となるよう塗装焼付けされていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 ヒ−トシ−ル性を有し、密閉性に優れている共に易開封性を有する極めて有用なイ−ジ−ピ−ルシ−ラントを提供することである。
【解決手段】 少なくとも基材層とシ−ル層との2層の共押出積層フィルムからなり、更に、上記の基材層を、ポリエチレン系樹脂を主成分とする樹脂組成物による樹脂層で構成し、また、上記のシ−ル層を、高密度ポリエチレンとポリブテンとを、前者50〜90重量部に対し後者10〜50重量部の配合割合からなる混合物を主成分とする樹脂組成物による樹脂層で構成し、その2層の共押出積層フィルムからなること特徴とするイ−ジ−ピ−ルシ−ラントに関するものである。 (もっと読む)


【課題】 アルミニウム箔を含まない積層体で、金属検知器による内容物の異物検査が可能であり、デッドホールド性に優れるカップ型食品包装の蓋材を提供する。
【解決手段】 ブチレンテレフタレート単位を含むポリエステル層(A)の両面にポリエステル層(A)より融点の高いポリエステル層(B)を有する二軸延伸ポリエステルフィルムの一方の表面に金属酸化物からなる蒸着薄膜層が積層され、反対面に紙層が積層されていることを特徴するカップ型食品包装蓋材。 (もっと読む)


【課題】摺動層及び密封層を有するライナーであっても、ライナーの硬度ばらつきを防止でき、このライナーが装着されたキャップ材をボトル口に確実に装着でき、ライナー硬度ばらつきによるヒンジング現象やスッポヌケ現象の発生を防止できるキャップ材を及びキャップ付容器を提供する。
【解決手段】円板状の天板部と該天板部の周縁から略垂下してなる周壁部を有するキャップ本体と、該キャップ本体の天板部内面に沿って配置されるシートタイプのライナー20とを備えたキャップ材において、ライナー20は、シール機能を有する密封層21と、密封層21よりも高い硬度を有し、天板部内面と摺動する摺動層22とが積層されてなり、密封層21と摺動層22との間に、少なくともひとつの中間層23が設けられ、中間層23は、密封層21よりも高い硬度を有し、かつ、摺動層22よりも低い硬度を有することを特徴とする。 (もっと読む)


41 - 60 / 114