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Fターム[4F100DD16]の内容

積層体 (596,679) | 連続層の形状、構造 (4,440) | 変形シート (653) | 波形 (201) | 蛇行波 (8)

Fターム[4F100DD16]に分類される特許

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【課題】構造色を呈すると共に当該構造色を観察可能な角度範囲を広くすることができる樹脂成形体を提供する。
【解決手段】樹脂成形体100は、表面100a側に配置された表面層110と、裏面100b側に配置された裏面層120と、表面層110及び裏面層120の間に配置された中間層130とを有し、表面層110,裏面層120及び中間層130は、ラメラ状のミクロドメインを含むミクロ相分離構造を有し、表面層110,裏面層120及び中間層130のミクロドメインのそれぞれが、表面100a及び裏面100bの対向方向D1に振幅を有する波状であり、表面層110及び裏面層120のミクロドメイン112,122における所定の距離d1,d2の最大値が可視光領域の波長よりも大きく、中間層130のミクロドメイン132における所定の距離d3が可視光領域の波長以下である。 (もっと読む)


【課題】反射防止体や位相差板等の光学素子として利用した際に優れた性能を示す凹凸パターン形成シートの製造方法を提供する。
【解決手段】一軸または二軸方向に熱収縮するシュリンクフィルムからなる樹脂層の片面の全部に、表面が平滑な厚さ1〜10nmの金属または金属化合物からなる硬質層を設けて積層シートを形成する工程と、前記積層シートを加熱して前記樹脂層を熱収縮させることにより、前記硬質層を表面に沿った一方向または二方向以上に圧縮して折り畳むように蛇行変形させる工程と、を有することを特徴とする凹凸パターン形成シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】繰り返し屈曲・摺動が行われた場合でも、長期間の電磁シールド効果を維持することを可能にする。
【解決手段】電磁波シールド材101は、第1金属層21と第2金属層22とが積層されていると共に、第1金属層21と第2金属層22との層間に位置された第1導電性接着剤層11を有することによって、第1金属層21と第1導電性接着剤層11と第2金属層22と第2導電性接着剤層12との4層がこの配置順序で積層されている。さらに、電磁波シールド材101は、第1導電性接着剤層11や第1金属層21等からなる積層構造体を保護するため、第1離型シート31及び第2離型シート32により表面がそれぞれ覆われている。 (もっと読む)


【課題】大火災時に逃げ道を確保することができ、有毒ガスの発生もなく、難燃性に優れた鉄道車両用ゴム幌を提供する。
【解決手段】補強性布地1の両面にゴム層2を積層してなる蛇腹状の幌地4を備えた鉄道車両用ゴム幌であって、上記補強性布地1が、アラミド繊維、ガラス繊維およびフェノール繊維からなる群から選ばれた少なくとも一つからなり、上記ゴム層2が、下記の(A)〜(C)成分を含有するゴム組成物からなり、かつ、上記補強性布地1と両面のゴム層2とが接着剤層3を介して接着されていることを特徴とする鉄道車両用ゴム幌。
(A)ミラブル型シリコーンゴム。
(B)白金および白金化合物の少なくとも一方。
(C)酸化チタン、酸化鉄およびカーボンブラックからなる群から選ばれた少なくとも一つ。 (もっと読む)


【課題】大きな曲げ半径から小さな曲げ半径(1.0mm)になるまでの繰り返し屈曲・摺動に対して、金属層の破壊が起こりにくいプリント配線板用シールドフィルム及びプリント配線板を得る。
【解決手段】プリント配線板用シールドフィルム10は、絶縁層1の片面に形成された金属層2を備え、絶縁層1の片面表面の算術平均粗さ(JIS B 0601(1994年))が0.5〜5.0μmであるとともに、金属層2が、絶縁層1の片面表面に沿って蛇腹構造となるように形成されている。本発明のプリント配線板は、基体フィルムに、プリント配線板用シールドフィルム10が貼付されてなる。 (もっと読む)


【課題】反射防止体や位相差板等の光学素子として利用した際に優れた性能を示す凹凸パターン形成シートを提供する。
【解決手段】本発明の凹凸パターン形成シート10は、樹脂層11と、樹脂層11の少なくとも一部に設けられた硬質層12とを備え、硬質層12が、金属または金属化合物からなり、硬質層12が波状の凹凸パターン12aを有し、凹凸パターン12aの平均ピッチが1μm以下、凹凸パターン12aの底部の平均深さが前記平均ピッチを100%とした際の10%以上である。 (もっと読む)


【課題】密度の変化調整によってファイバーパッドに異なる機械性質(抗圧力度、通気性等)を与え、異なる製品の使用需要に応じることができる密度変化可能ファイバーパッドの構造の提供。
【解決手段】スリットカット及び擦り揉みを行った後の連続する長細ファイバーネット101a,103aを一層もしくは一層以上の重畳層が連続して固定間隔を持つ長細ファイバーネットにし、その長細ファイバーネットを規則的な配列方式で連続する平坦ファイバーネット200a上に敷き、その組み合わせファイバーネットを皺折成型及び定型した後、横方向断面に異なる密度分布を持つ直立ファイバーパッド900aを形成させ、機械方向には連続する皺折構造を持つ通気ファイバーパッドを形成させ、同時に、異なる使用用途に基づいてその密度組成を変化させて、製品の各種機械性質を変えることにより、需要に応じさせることができる密度変化可能ファイバーパッドの構造。 (もっと読む)


本発明は、合成樹脂から作製され、かつ頂面(2)と、縁(3と、5)と、前記頂面(2)の表面と基本的に同一の表面を有する底面(4)により形成され多層構造体(1)に関し、前記構造体は、面(2と、4)と縁(3と、5)を有する第一の層(6)と、面(2と、4)と縁(3と、5)との間に配置され、かつ前記面(2と、4)の表面と少なくとも同等の表面を有する第二の層(7)と;を具備している。本発明は、前記第二の層(7)が、少なくとも一つのジグザグ形の二重折り曲げ部を形成することを特徴とする。
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