説明

Fターム[4F201BL50]の内容

プラスチック等の成形材料の処理、取扱一般 (29,953) | 造粒 (1,958) | その他 (86)

Fターム[4F201BL50]に分類される特許

81 - 86 / 86


【課題】【解決手段】ポリマーペレットの揮発性成分を減らすための連続プロセス。
(もっと読む)


【課題】樹脂ペレットの製造装置内に発生する水蒸気中の異物を簡単、かつ確実に除去でき、しかも、前記異物の除去に係るコストを低減させることができる異物除去装置およびこれを備えたペレット製造装置を提供することを目的とする。
【解決手段】樹脂ペレットの製造装置2内に発生する水蒸気と該水蒸気に含まれる異物とを通過させ、これら水蒸気と該水蒸気に含まれる異物とのうち、前記異物だけを除去するものであり、
所定量の除去用水3aが貯留された筐体3と、この筐体3の側壁3bに挿通されて、前記除去用水3a中に挿入される除去用パイプ4と、前記筐体3の側壁3cに挿通され、筐体3内の水蒸気を脱気する脱気部5と、前記筐体3に、前記除去用水3aの水面を覆うようにして設けられた防沫板部6とを備え、前記除去用パイプ4のパイプ本体部4cに、複数の排気孔4d、4d…が設けられている。 (もっと読む)


【課題】切り離されるべき部片の長さを切断されるべき材料の排出速度に無関係に又は切断ナイフの回転速度に無関係に設定することができるようになした切り刻むための装置を提供する。
【解決手段】分離ウエブ4によって互いに分離された幾つかの出口開口をもつノズル1を含む延性材料のための切断装置であり、ノズルの次に、ノズルの出口開口を通して排出する材料ストランドを切断するための複数の切断ナイフ7をもつ回転切断工具6を備える。各分離ウエブ4は切断ナイフと少なくとも同じ幅をもつ。切断作業を行うために、切断工具6は間欠的に回される。2つの切断作業の間に、切断工具は止められ、それによってそのナイフは分離ウエブの背後の休止位置に留まる。次の切断作業のために、切断工具は、その切断ナイフ7が第1分離ウエブの背後の位置から次の隣接した分離ウエブまで動くような量だけ回される。 (もっと読む)


【課題】ソフトリソグラフィー又はインプリントリソグラフィーを用いる分離微小構造及び分離ナノ構造の作製方法を提供すること。
【解決手段】本開示の主題は、フッ化エラストマー系材料の使用、詳細には、マイクロスケール及びナノスケールの複製成形、及びエラストマー型を用いて再現性の高い形状生成するための有機材料の第1のナノ接触成形など、高解像度のソフトリソグラフィー又はインプリントリソグラフィー用途におけるパーフルオロポリエーテル(PFPE)系材料の使用を記載する。したがって、本開示の主題は、ソフトリソグラフィー又はインプリントリソグラフィー技術を用いて任意の形状の自立分離ナノ構造を製造する方法を記載する。 (もっと読む)


第1の厚さ(ft)を有する非晶質の結晶性ポリマーの塊を、ft:ng比が少なくとも1.2のニップ間隙(ng)を有する逆回転ロールのニップ間隙に通して、ポリマーを少なくとも15%の結晶化度まで結晶化させることによって半結晶質ポリマーを生成し、そして前記半結晶質ポリマーを粒状化することを含んでなる結晶化方法。ドラフト工程を用いてシート又は繊維を伸長することによるシート又は繊維の歪み結晶化はもはや必要ない。高い結晶化度が、結晶化の遅い結晶化ポリエステルの場合でさえ、ほとんど瞬時に与えられる。この方法は、より薄い結晶可能なシートの押出を可能にし、圧縮ロールの通過時にシートの寸法幅を実質的に保持し、しかも、実質的に光学的に透明なシート及びペレットを生成する。適当なポリマーとしては、ポリエチレンテレフタレート又はナフタレートホモポリマー又はコポリマーが挙げられる。 (もっと読む)


【課題】 ノズルの周りの加熱効率を上げる。
【解決手段】 ダイス10のノズルPの周りには、ソレノイド形コイルCを設ける。これらコイルCの周りには、例えば鉄製の導磁板Fを設ける。
【効果】 これらのコイルCの発生する磁束が、ノズルの周りにうず電流を誘導し、ノズルPの周りを加熱して、ダイス目詰りを防止する。一方、コイルCの発生する磁束が、ノズルPと反対側では、磁気抵抗の低い導磁板Fを通り、エネルギーを実質的に消費しない。この結果、ノズルPの周りの加熱効率を上げることが出来る。 (もっと読む)


81 - 86 / 86