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Fターム[4F202AH52]の内容

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Fターム[4F202AH52]に分類される特許

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【課題】容器本体の被嵌合部の高さ寸法を変えることなく嵌合性を向上させる内嵌合容器及びその成形方法を提供する。
【解決手段】上方に開口する開口を有する容器本体11と、前記開口を閉塞するための蓋体18とを備え、容器本体11は、雄型31と雌型38とからなる成形用金型30を用いて熱可塑性樹脂発泡シートSからプレス成形され、開口周縁に、垂直に立設された被嵌合部15と、該被嵌合部15の上端から外側に突出する鍔部16とを備え、容器本体11の被嵌合部15に蓋体18に設けた嵌合部20を内嵌合するようにした内嵌合容器10であって、容器本体11の被嵌合部15と鍔部16との裏面角部Cに、プレス成形により形成された凹陥溝17が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 可動金型5、固定金型6を用い、第一、第二成形体2、3を型成形する第一射出工程、第一成形体2を成膜2aする成膜工程、第一、第二成形体2、3を樹脂材8により一体化する第二射出工程により成膜成形体1を製造するにあたり、中間位置で可動金型5が停止する位置の正確な位置決めと、この停止位置を基準点として基準点位置の更新をする。
【解決手段】 既セットされている基準点二基づいて可動金型5を停止位置に移動させた後、サーボモータ10をフリーの状態にすると共に、既セットされている基準点をリセット、しかる後、機械的な位置決めをして正確に位置決めをし、第一の射出工程を実行し、その後、この位置を基準点としてセットすると共に、サーボモータ10を駆動状態に復帰するようにする。 (もっと読む)


【課題】射出成形体の変形や金型からの取出不能を起こさない耐熱性中空体の製造方法を提供する。
【解決手段】凹部2を備える雌金型3と、凸部4を備える雄金型5と、縁部形成部6を備えるストリッパープレート7とを備え、凹部2と凸部4と縁部形成部6とに囲まれたキャビティ8を形成する金型1を、キャビティ8に臨む表面が該ポリ乳酸含有樹脂の結晶化温度になるように加熱し、ゲート部9を介してポリ乳酸含有樹脂を射出する。赤外線温度センサ12により、キャビティ8内部に射出されたポリ乳酸含有樹脂の温度を測定し、耐熱性が発現する温度Tから離型不能となる温度Tまでの範囲の温度であるときに、雄金型5とストリッパープレート7とを雌金型3から離間する方向に移動させる。中空体Cの内面と雄金型5の凸部4との間に気体を導入して離型させる。ストリッパープレート7を中空体C方向に前進させて、中空体Cを金型1から取り出す。 (もっと読む)


【課題】 多数のリブを設けたカップ状容器の側壁外周面で、リブが形成された部分も含めて広い領域で加飾あるいは表示機能を十分発揮させることを課題としたものであり、もってリブによる断熱あるいはすべり防止等の機能を有すると共に、今までにない加飾および表示機能が十分発揮される商品性の高いカップ状容器を提供することを目的とする。
【解決手段】 ラベルを容器本体の側壁外周面にインモールド成形により一体的に貼付する共に、ラベル上に突条状の縦リブを多数突設した容器において、縦リブの少なくとも上端部を側壁に一体連結して、この縦リブを形成する。 (もっと読む)


プラスチッククロージャー(plastic closure)をモールドするための装置は、モールドキャビテイを規定するために雌のモールドと協力し、形成用ピンと外側ピンスリーブとを備える、雄のモールド組立体を具備する。モールド済みクロージャーを該形成用ピンから機械的に剥がすことを促進するために、該形成用ピンとピンスリーブとの間を軸方向に延びる少なくとも1つの空気通路を通して該モールド済みクロージャー内に加圧空気が導入される。該形成用ピンからの突き出し(ejection)中に該プラスチッククロージャーを外方に膨張させ、形成することにより、突き出し中該クロージャーが曝される力は著しく減じられ、それにより突き出しの前の該モールデイングサイクル中に要する該クロージャーの冷却量を望ましく減じる。圧縮モールデイング装置の著しく増加した操作速度がかくして達成され得る。
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【課題】耐熱性の食品容器を生分解性樹脂組成物の射出成形により容易に製造する方法を提供する。
【解決手段】食品容器Cに沿う形状の凹部2を備える雌金型3と、食品容器Cに沿う形状の凸部4を備える雄金型5と、食品容器Cの縁部に沿う形状の縁部形成部6を備えるストリッパープレート7とを備える金型1を、キャビティ8に臨む金型1の表面がポリ乳酸含有樹脂Rの結晶化温度になるように加熱する。キャビティ8に溶融状態のポリ乳酸含有樹脂Rを射出する。ポリ乳酸含有樹脂Rが固化して食品容器Cを形成した後、雄金型5とストリッパープレート7とを雌金型3から離間する方向に移動させると共に、固化した食品容器Cの内面と雄金型5の凸部4との間に気体を導入して食品容器Cの内面を凸部4から離型させる。食品容器Cの外面側に冷却流体を吹き付けて食品容器Cを冷却させる。ストリッパープレート7を食品容器C方向に前進させて、食品容器Cを取り出す。 (もっと読む)


複製の長さが1つのスケール係数で変えられ、複製中に生成されたイメージの深さは、第2のスケール係数で変えられる複製が製作される。複製は、三次元の物品、アートワーク、またはその表面にトポグラフィを持つ他の二次元部材(ブラシストロークなど)から、またはその上にトポグラフィのないピクチャが載っている二次基板から製作することができ、複製に適用されるトポグラフィは、ピクチャ中に存在するオブジェクトのコンピュータによる解釈に基づいて製作される。
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【課題】 複数個取りの金型で成型されるプラスチックス製容器に関し、複数個積重ねた状態から容易に一個ずつを取出すことのできる分離取出し易いプラスチックス製容器に関する。内装又は外装されている容器のリブが密着して2つ3つとくっついて同時に容器が移動してしまうような難点を解消する。
【解決手段】金型を利用して成型されるプラスチックス製容器本体において、開口部に補強用の周縁部5を設け、側壁面に上方から底面に至るまで平行で適宜間隔を持って成型された縦リブ(A)(B)を設け、これら縦リブの内一つ又は二つ又は複数個置きに深さ、長さ、幅、大きさの異なる縦リブ(B)を設け、内装又は外装される容器間で対峙する縦リブ同士が密着しない部分を形成したプラスチックス製容器。 (もっと読む)


【目的】成形部材を構成する主たる基材の機械的特性を損なわず、加熱変形も伴わず、機能性を有する膜を均一に、さらに薄膜に生成させ、複数種の異なった機能性を有する膜を形成するのに適した樹脂成形品の製造方法を提供する。
【構成】プレス加工、切削加工などの加工方法で作成した中子20a表面に機能性薄膜20b、20cを粉体塗装や溶剤塗装でコーティングして、この機能性薄膜20b、20cがコーティングされた置き中子20を金型に被着させて樹脂を射出成形する。中子20a表面にコーテイングされていた機能性薄膜20b、20cは射出成形された樹脂と融合或いは相溶化して結合するので、成形後、中子20aを取り外すと、均一な厚さで発揮すべき機能がむらなく、さらに、基材としての樹脂に物性上の悪影響を与えることのない機能性薄膜20b、20cを空隙部表面に形成した樹脂成形品を製造することができる。 (もっと読む)


プラスチック物質の下型(51)の成型、および、容器(4)を得るための前記下型(51)の伸張が含まれる方法で、前記成型に前記伸張が行われる鋳型手段(2)における前記下型(51)の圧縮成型が含まれ、前記伸張の前に、前記下型(51)を得るための前記鋳型手段(2)において一定投与量のペースト状態プラスチック材料(55)の成型が行われる、容器(4)を得るための鋳型手段(2)における下型(51)の伸張が含まれる方法。装置には鋳型手段(2)の成型、前記鋳型手段(2)中での下型(51)の伸張用の押し抜き手段(40)、前記押し抜き手段(40)と協働する、せり上げ手段(30)が含まれ、前記押し抜き手段(40)と前記せり上げ手段(30)により、前記押し抜き手段(40)と前記せり上げ手段(30)が協働して前記下型(51)を得るためのプラスチック材料(50、53、55)の半完成品の圧縮成型用の成型ユニットが定められる構成、ならびに、前記押し抜き手段(40)と前記せり上げ手段(30)が協働して容器を得るための前記下型の伸張ユニットが定められる追加の構成が特定される。 (もっと読む)


胴部表面に凹部または凸部を有し、意匠性に優れ、類似品を排除することができるインモールド容器を提供する。
インモールド容器10はフランジ部12を有する胴部11と、底部13とを有し、ラベル20と射出樹脂21とから形成されている。胴部11の外面に多数の凹部15および多数の凸部16が設けられている。胴部11は角θでフランジ部12側へ向って末広状に形成されている。凹部15はその底部13側に角θより小さい胴部11に対する傾斜角θの傾斜部15aを有し、凸部16はそのフランジ部12側に角θより小さい胴部11に対する傾斜角θの傾斜部16aを有している。 (もっと読む)


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