説明

Fターム[4F203AC00]の内容

プラスチック等の加熱、冷却、硬化一般 (12,681) | 材料の状態、形態 (130)

Fターム[4F203AC00]の下位に属するFターム

ペレット、粒状物、タブレット (5)
紐状物 (18)
シート状物 (74)
粉末 (2)
エマルジョン、溶液 (21)
ゾル、コロイド (4)
液晶 (1)
マスターペレット、マスターバッチの使用

Fターム[4F203AC00]に分類される特許

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【課題】 グリーンタイヤを下部コンテナに挿入セットさせるに際し、タイヤ取込み位置で取込み保持したグリーンタイヤをそのまま下部コンテナに挿入セットさせることで従来技術に比べ作業工程を減少させると共に、タイヤ供給位置で昇降するタイヤ昇降装置を省略させることでタイヤ加硫装置を簡略化させ、設備コストを軽減させることができるタイヤ加硫装置の提供。
【解決手段】 タイヤ供給位置Aとタイヤ取込み位置Pとの間を水平方向に往復移動し、タイヤ取込み位置でグリーンタイヤGを取込み保持すると共に、そのグリーンタイヤGをタイヤ供給位置Aで下部コンテナ11に挿入セットさせるタイヤ取込み装置5を備えている。 (もっと読む)


【課題】 網目状ネット本体の各網目交差部に、位置ズレすることなく確実にスパイクピンが埋設された滑り止めネットを加硫成形することができる、新規なタイヤ用滑り止めネット製造方法を提供する。
【解決手段】 加硫用の下型20に形成された網目状成形溝21内に、滑り止めネット本体1の各網目交差部に埋設されるスパイクピン2を配置した後、未加硫ネット本体を該網目状成形溝21内に嵌め込み、次に、下型20の上に蓋型40を載置して、網目状成形溝21内に嵌め込んだ前記未加硫ネット本体の浮き上がりを防止し、その後、下型20と上型30で前記未加硫ネット本体を加熱プレスして、各網目交差部にスパイクピン2が埋設された滑り止めネット本体1を加硫成形する。 (もっと読む)


【課題】一端側が内外径共に縮径状に賦形されたゴムホースを製造する際の内外径の縮径作業の簡略化と品質向上を図る。
【解決手段】ホース一端側の外径縮径用の外径縮径ジグ150の装着に際し、作業者は、外径縮径ジグ150を、ガイドシャフト部118を案内にしてゴムホース素材PGHの側に押し込む。これにより、ゴムホース素材PGHは、その端部側から外径縮径ジグ150の縮径賦形嵌合孔152に入り込み、その外径において縮径賦形嵌合孔152で縮径され、内径は、縮径賦形シャフト部114にて縮径される。こうした外径縮径ジグ150の嵌め込み装着は、縮径賦形シャフト部114と同軸のガイドシャフト部118により、ゴムホース素材PGHに対してセンター合わせができた状態での装着となる。 (もっと読む)


【課題】被加熱体の加熱処理において、加熱面と略垂直な周面からの熱の出入りが比較的大きい場合であっても、被加熱体内部の温度変化を、簡便かつ精度良く予測する。
【解決手段】被加熱体の加熱面に略垂直な側面の等価面積に対する、加熱面の面積の比を表す面積比に応じて、被加熱体を特徴づける熱拡散係数を補正し、
補正された熱拡散係数を係数とする、被加熱体の高さ方向を軸とする1次元熱伝導方程式と、所定の加熱条件に応じた境界条件とを用いて、被加熱体の温度時間変化を予測する予測ステップとを有し (もっと読む)


【課題】簡便な装置、方法により、裁断ロスが発生することなく、均一性の高い補強コード層を有する繊維補強ゴム成形体を製造することができる製造方法を提供する。
【解決手段】補強コード層20の直径をD、コード角をα、補強コード層の長さをLとしたとき、L≦(πD・tanα)/2であり、第1未加硫ゴム層形成工程、トッピングコードベルト14を、バイアス構造を構成するようにらせん状に複数層巻回する補強コード層20形成工程、第2未加硫ゴム層形成工程、及び加硫工程を有し、トッピングコードベルト14の幅をWとしたとき、W=(πD・cosα)/nであり、補強コード層形成工程は、トッピングコードベルトをコード角がαとなるように巻回配設する第1ベルト巻回工程、折返し工程、及び折り返したトッピングコードベルトを巻回してバイアス構造を構成するように巻回配設する第2ベルト巻回工程を有している繊維補強ゴム成形体の製造方法とする。 (もっと読む)


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