説明

Fターム[4F203DN00]の内容

プラスチック等の加熱、冷却、硬化一般 (12,681) | 付属装置補助操作 (292)

Fターム[4F203DN00]の下位に属するFターム

Fターム[4F203DN00]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】より光沢感が高く、タイヤ外観の判定性に優れた型取り用液状ゴム組成物を提供する。
【解決手段】加硫後の表面における、明度L*が22以下、色度a*が0.5〜1.0、色度b*が0.5〜1.0である型取り用液状ゴム組成物である。本発明の型取り用液状ゴム組成物は、好適には、(A)1分子中に2個以上のケイ素原子に結合したアルケニル基を含有する直鎖状ジオルガノポリシロキサン;100質量部、(B)1分子中に2個以上のケイ素原子に結合した水素原子を含有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン;1〜20質量部、(C)比表面積50m/g以上のシリカ微粉末;30〜60質量部、(D)白金族金属系触媒;(A)および(B)成分の総量に対し白金族金属の質量換算で5〜300ppm、および、(E)平均粒子径1μm以下のカーボンブラック;1〜30質量部、が混合されてなるものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】シリンダーからのバルブ本体の浮き上がりや、脱落等のトラブルを減少させることが出来るタイヤ加硫成形用金型の排気装置、タイヤ成形用金型、及びこのタイヤ加硫成形用金型を用いて製造したタイヤの提供。
【解決手段】バルブ本体の嵌合領域部の外径をd、バルブ本体の嵌合領域部が嵌合するシリンダー6の排気穴下部の嵌合凹部6aの内径をDとした場合、D<dの関係係となるように構成し、また、前記バルブ本体の嵌合領域部の高さをh、バルブ本体の嵌合領域が嵌合するシリンダー6の排気穴下部の嵌合凹部6aの高さをHとした場合、h≦Hの関係となるように構成する。バルブ本体をシリンダー6に装着する際、バルブ本体の嵌合領域部は圧縮変形を受けながら、シリンダー6の排気穴下部の嵌合凹部6a内に挿入される際、シリンダー6の嵌合凹部6aより上に在る部分は径方向に膨張した状態でバルブヘッド方向に押し上げられる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で微細なエア排出通路を構成することができるとともに、洗浄が容易なベントピースを提供する。
【解決手段】タイヤ加硫成形用金型に取り付けられるベントピース15を、一端がキャビティー内面側に開口し、他端が当該金型の排気孔に連通する円筒状の支持体15aと、この円筒状の支持体15aの中空部に挿入される、金属薄板15Fを巻き上げて形成された渦巻き状の柱状体15bとから構成し、上記渦巻き状の金属薄板15Fに形成される微細な隙間15sから、生タイヤの外表面と金型との間に封じ込められた空気や、加硫中の生タイヤから発生するガスなどを金型の外部に排出することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】作業者のモールドの交換作業の安全性及び作業性を向上させた大型タイヤ加硫機における作業台を提供する。
【解決手段】大型タイヤ加硫機1は、二分割された上モールド2aと下モールド2bとを備え、上モールド2aは上部フレーム3にボルト等の締結部材4により取付けられている。上部フレーム3の両側面は、ベース台5に取付けられた旋回アーム6a,6bに支持され、上部フレーム3の背面側の側面に一体的に取付けられてモールドの交換作業時に作業者が乗る作業台7は、ベースプレート8の周囲に安全柵9が立設され、安全柵9の端末部と上部には、上部フレーム3の背面側にボルト等により固定する取付けフレーム10が一体的に設けられている。大型タイヤ加硫機1の側部には、作業台7上に作業者が出入りする柵で仕切られた通路11が設置され、安全柵9に設けた扉には安全センサが設けられている。 (もっと読む)


【課題】ゴムタイヤなどの成形金型に付着した残渣を、熱などで金型母材が変形することなく、短時間で確実に除去すること
【解決手段】被洗浄物を載置するワーク載置台と、上記ワーク載置台の上方に配置され少なくとも2節以上の多関節アームを有するマニュピュレータと、上記マニピュレータの先端に配置されたレーザヘッドと、上記レーザヘッドにレーザ光を供給するレーザ発振器と、上記レーザベッドに設けられ上記被洗浄物に対してレーザ光を照射する光学素子と、上記マニピュレータを上記被洗浄物の形状に沿って移動する制御手段とを備える。そして上記レーザ発振器はCO2レーザその他の短パルスレーザ光を発光すること、及び上記マニピュレータは被洗浄物に形成された凹凸形状に沿って上記レーザヘッドを移動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】被加熱体の加熱処理において、加熱面と略垂直な周面からの熱の出入りが比較的大きい場合であっても、被加熱体内部の温度変化を、簡便かつ精度良く予測する。
【解決手段】被加熱体の加熱面に略垂直な側面の等価面積に対する、加熱面の面積の比を表す面積比に応じて、被加熱体を特徴づける熱拡散係数を補正し、
補正された熱拡散係数を係数とする、被加熱体の高さ方向を軸とする1次元熱伝導方程式と、所定の加熱条件に応じた境界条件とを用いて、被加熱体の温度時間変化を予測する予測ステップとを有し (もっと読む)


【課題】長尺被処理物をキャプスタンプーリ群に巻き掛けて走行させつつ該長尺被処理物に電子線を照射する電子線照射装置であって、被処理物が断絶した場合に、該部分がキャプスタンプーリ群から外れたり、その外れに伴って電子線照射装置本体を損傷したりすることを抑制できる電子線照射装置を提供する。
【解決手段】キャプスタンプーリ31、32に巻き掛けられて走行する長尺被処理物Wが断絶すると該断絶を検出する検出装置S1、S2と、該プーリ群へ進入しようとする、また、該プーリ群から出てくる被処理物部分を掴持するための上流側掴持装置5a及び下流側掴持装置5bと、検出装置S1及び(又は)S2による被処理物Wの断絶検出に基づいて、掴持装置5a、5bがプーリ31、32へ進入しようとする、さらには該プーリ群から出てくる被処理物部分を掴持するように、掴持装置5a、5bを制御する制御部7とを備えている電子線照射装置10。 (もっと読む)


1 - 7 / 7