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Fターム[4F204FG07]の内容

Fターム[4F204FG07]の下位に属するFターム

押出成形 (93)
含浸 (279)

Fターム[4F204FG07]に分類される特許

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【課題】従来、成形型上に樹脂を含浸させる前の基材をのせて積層し、その後、バッグフィルムや成形型で覆い、その中に樹脂を注入し硬化させることで成形品を得たり、予め、樹脂を含浸させた基材を賦形型に積層し、予備賦形してプリフォームとすることで、その後、成形型に入れて硬化成形させたりしていた。この時、賦形に関しては、人手により所定形状に基材をレイアップすることが多く、生産性が低いと共にコストが高い要因となっていた。本発明は、かかる問題点の解決を目的とするものである。
【解決手段】賦形用型の上に配置した強化繊維基材の上から、シートを被せ、その上から圧力を加えることで強化繊維に形状を付与することを特徴とするFRP成形用強化繊維基材の賦形方法。 (もっと読む)


圧縮成形によって合成材料の物品を形成する方法が、上記測定量のための第1形成チャンバを画定するパンチを具備した鋳型の空洞内に挿入する段階と、上記物品の第1部分を得るために、上記測定量を押圧する段階と、上記鋳型を開放し、第2の測定量を上記空洞内に挿入する段階と、上記パンチを上記空洞に対して再度位置決めして、上記鋳型を閉鎖することで、第2形成チャンバを画定する段階と、上記第2の測定量を押圧する段階と、鋳型を再度開放し、パンチから上記物品を取り出す段階とを含んでいる。合成材料から成る厚みのある複合構成または単一構成物品を形成する機械設備は、複数の形成ユニット(3)と、プラスチック状態にある合成材料の少なくとも2つの測定量(100、201)を、上記形成ユニット(3、43、81)の各々の内部に連続的に供給するための少なくとも1つの装置(5’、5”)とを備えており、上記形成ユニットの各々が、少なくとも1つのパンチ(110、46)を具備した上方半鋳型と、上記少なくとも1つのパンチ(110、46)と合致する空洞を設けた少なくとも1つのダイ(29、70、90、91)を具備する下方半鋳型とを備え、また、上記少なくとも1つのダイと上記少なくとも1つのパンチを連続的に整列させ、上記ダイを整列軸に沿って駆動する手段と、上記少なくとも1つのパンチと上記少なくとも1つのダイを、少なくとも2つの異なる形成チャンバを画定する形で合体させる手段とが提供される。
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プラスチック材装入物を、金型キャビティ(24)のある金型を持つ成形機に移送する装置。この移送装置は、軸(56)を中心として回転するハブ(66)、このハブから概ね半径方向に延びて、軸(56)を中心として、ハブ(66)とともに回転する少なくとも1つのアーム(70)、および、アーム(70)に動作可能に結合されて、ハブ(66)とアーム(70)が軸(56)を中心として回転するときに、軸(56)に関して、或る進路に沿ってアーム(70)を移動させるカム・システム(74)を含む。一実施形態では、アームの少なくとも一部は、この進路の一部の期間中、軸(56)に平行な平面に沿って移動する。
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