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Fターム[4F207AH78]の内容

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Fターム[4F207AH78]に分類される特許

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【課題】多層フィードブロックの製作誤差や製造プロセスで発生するムラなどがあった場合でも光学性能に優れた積層シートの製造装置および製造方法を提供する。
【解決手段】間隔をおいて配列された多数のスリットを有し、隣り合うスリットから異なる溶融材料を流出させることにより、異なる溶融材料が交互に積層された積層シートを製造する装置において、前記多数のスリットが複数のスリット群からなり、各スリット群のスリット長が異なるスリットを含んでいる装置。 (もっと読む)


【課題】 サーキュラーダイを用いて樹脂発泡シートを形成した際に、樹脂発泡シートに厚みムラが発生するのを抑制することができる樹脂発泡シートの製造方法を提供すると共に、斯かる製造方法で製造された樹脂発泡シートからなる反射シートを提供することを課題とする。
【解決手段】 熱溶融された発泡性樹脂組成物をサーキュラーダイから押し出しして発泡層を備える筒状体を形成しつつ、該筒状体の押し出し方向前方に配置されたマンドレルの外周面を前記筒状体に内側から摺接させて拡径し、拡径された筒状体をシート状に形成して樹脂発泡シートを製造する樹脂発泡シートの製造方法において、サーキュラーダイとマンドレルとの間における筒状体の内部空間の温度を60℃〜110℃に維持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】石油資源由来の樹脂を使用することなく、優れた光反射性を有する光反射シートを提供する。
【解決手段】本発明に係る光反射シートは、ポリ乳酸樹脂、酸化チタン、及び酸化チタン以外の無機フィラーを含有すると共に前記酸化チタンの含有量が5〜15質量%、前記無機フィラーの含有量が10〜30質量%である熱可塑性樹脂材料から押出成形により形成される。このため、ポリ乳酸樹脂という非石油系樹脂を用いて光反射シートを作製することができ、しかもこの光反射シートは優れた光反射性を有すると共に、充分な剛性をも有するようになる。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂フィルムなどからなるシートに大量の不活性粒子が含まれていてもダイ筋の発生を抑制でき、長時間にわたって連続生産できる多層シートとその製造方法を提供する。
【解決手段】不活性粒子20〜60重量%を含有する熱可塑性樹脂からなるA層と不活性粒子20〜60重量%を含有する熱可塑性樹脂からなるB層を2層以上交互に重ねてダイよりシート状に押し出しキャストする方法において、少なくとも前記B層が片面に露出しておりそのB層側を冷却ドラムに接触させて着地させることを特徴とする多層シートの製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】高い光反射率を確保しつつ、低コストで容易に成形することができる光反射シートを提供する。
【解決手段】ISO1133の条件に従って測定して得られる230℃でのメルトフローレート(MFR)が10以下であるポリプロピレン樹脂及び無機フィラーを含有する成形材料を押出成形によって成形してなる光反射シートに関する。無機フィラーとして酸化チタンを成形材料全量に対して4〜15質量%含有する。酸化チタン以外の無機フィラーを成形材料全量に対して12〜30質量%含有する。 (もっと読む)


【課題】ゲル状ブツ発生数が少なく、面状が極めて良好であり、液晶表示装置に組み込んだときに発生する画像のボケを抑制することができる溶融セルロースアシレートフィルムを提供する。
【解決手段】特定構造を有するリン酸エステル系化合物と、特定構造を有するp−キノイド系化合物とを含有することを特徴とする、セルロースアシレート組成物。 (もっと読む)


【課題】 光反射板を、簡易な方法により、安定して効率よく製造することのできる、光反射板の製造方法、および、その製造方法により製造された光反射板を提供すること。
【解決手段】 タンデム型押出発泡成形装置1を用いて、熱可塑性樹脂を含む成形材料を溶融し、溶融された成形材料に、超臨界状態の不活性ガスを混合し、高分散状態で溶解させた後、ダイ4から発泡させながら押し出して、マイクロセルラーフォームを押出発泡成形する。次いで、得られたマイクロセルラーフォームを、圧縮または延伸することにより、光反射板を得る。 (もっと読む)


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