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Fターム[4F207AJ02]の内容

Fターム[4F207AJ02]に分類される特許

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【課題】 特に溶融流延製膜法で製膜された光学フィルムの製造方法について、光学フィルムを長時間製膜しても光学的な欠陥の発生がなく、延伸後のリタデーションの均一性に優れる光学フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】 光学フィルムの製造方法は、溶融流延製膜法により製膜される光学フィルムの製造方法において、押出機から溶融押出されたシート状の熱可塑性樹脂(熱可塑性樹脂フィルム)2を冷却するに際して、表面に非晶質クロムメッキ被膜を設けた冷却ドラム3〜5を用いる。 (もっと読む)


【課題】
二軸押出機のハウジング又はハウジング部分において、高摩耗性の硬化領域を簡単かつ高信頼性をもって、更にはより少い製造コストにより形成する。
【解決手段】
二軸押出機のハウジング又はハウジング部分を製造する方法において、(a)ハウジングの少くとも軸線方向部分を最終的に形成することとなる本体部分の中実の横断面において、かつ、スクリュー孔に形成されるべき所定の厚みを有する硬化部分に対応して、軸線方向に伸びる複数の補助孔をそれぞれの前記スクリュー孔について設ける工程、次いで(b)前記本体部分内にそれぞれの前記複数の補助孔と部分的に重複するようにそれぞれの前記スクリュー孔を設ける工程及び(c)前記補助孔の部分に所定の厚みを有する硬化部分を設けるために、硬化材を前記補助孔内に充填することにより、前記本体部分の前記スクリュー孔の領域に硬化層を適用する工程を備える。 (もっと読む)


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