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Fターム[4F208LG36]の内容

プラスチック等のブロー成形、熱成形 (28,606) | 予備成形品及びその製造 (2,293) | 製造 (1,293) | 部分の成形、処理 (107) | ネジ部の形成 (9)

Fターム[4F208LG36]に分類される特許

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【課題】ベースプレートがタンクの上壁に配置されている既存の添加剤貯蔵タンクの有する数多くの不利益を少なくとも軽減する、新しいエンジン排気ガス添加剤貯蔵システムを提供する。
【解決手段】内燃機関排気ガス液体添加剤を貯蔵するためのシステムであって、添加剤を貯蔵するためのタンク、及びタンクの底壁に形成された開口を介して配置された「液中」のベースプレート(1)を含み、前記ベースプレートは少なくとも1つのオリフィスを含み、排気ガス中に前記添加剤を噴射するためのシステムが、該オリフィスを介して液体供給されることが可能であり、またベースプレート(1)には、貯蔵システム及び/又は噴射システムの少なくとも1つの他の作動構成部品が組み込まれている、システム。 (もっと読む)


【課題】インラインシステムにおいてボトルを適正に殺菌処理する。
【解決手段】プリフォーム(1)を連続走行させながら、プリフォームを予熱し、予熱したプリフォームに過酸化水素ミスト(K)又はガスを吹き付け、さらにプリフォームを成形温度まで加熱し、成形温度に達したプリフォームを同じく連続走行するブロー成形型(4)内で容器(2)に成形し、ブロー成形型から容器を取り出して連続走行させながら容器に飲料を充填して蓋で密封する。 (もっと読む)


【課題】物体、特にプラスチックの用量を移動し、プラスチックの用量を圧縮成形する装置および方法を改良する。
【解決手段】容器母材(300)を得るためプラスチックの用量(80)を圧縮成形するよう設計されるモールド手段(3)が備わる圧縮成形装置(1)、および前記用量(80)を前記モールド(3)に供給するよう設計される移送手段(8)および前記モールド手段(3)から前記容器母材(300)を除去するよう設計される除去手段が備わる移動装置(6)から構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プリフォームのブロー成形時において、加熱装置による温度調整を軽減又は省略すること。
【解決手段】プリフォームの圧縮成形金型33におけるキャビティ金型34の測定熱移動量Qb’とスライドインサート金型36の測定熱移動量Qn’を計測し、これらの測定熱移動量比Qn’/Qb’を監視する。測定熱移動量比Qn’/Qb’が一定の範囲内になるように、監視することによって、ブロー成形時に加熱手段を必要としない。 (もっと読む)


【課題】成形型の一部をなす型部材でプリフォームの口部が保護された状態のまま、当該プリフォームを延伸ブロー成形するにあたり、当該型部材を割型とせずに、簡易な構造の型部材によってプリフォームの口部を保護しつつ、その後の工程に移送することができるようにする。
【解決手段】プリフォームPの口部P1に形成されるネジ山P4の延在方向に沿ってアンダーカットとなる部分が形成されないように、ネジ山P4の下方端部側がプリフォームPの軸方向に直交する水平面と平行な端面で途切れた形状とし、このネジ山P4が形成された口部P1から螺脱できるようにしたインサート部材23を有するプリフォーム成形型PMによりプリフォームPを成形し、成形されたプリフォームPからインサート部材23を取り外すことなく、当該プリフォームを移送してブロー成形に処することで所定の容器形状に成形した後に、インサート部材23を螺脱する。 (もっと読む)


【課題】 簡便な構造で大掛かりな改造を必要とせずに既存の設備に対しても適用することができ、薄肉化されたボトルや多層ボトルの芯ずれに有効な延伸ブロー成形方法およびその装置を提供すること。
【解決手段】 有底筒状のプリフォーム20を縦方向に延伸する延伸ロッド21による縦延伸位置の途中に突出し延伸ロッド21とで挟圧するとともに、縦延伸方向と逆方向にばね14で付勢される押えロッド12をプリフォームの成形用底金型11に設ける。これにより、縦延伸の途中に待機させたばね14などで付勢した押えロッド12と延伸ロッド21とでプリフォーム20の底中心部を挟んで縦延伸することで、押えロッド12の動作を制御する必要もなく、簡単な構造で芯ずれを防止することができ、既存設備へも成形用底金型11に設けるだけで容易に適用することができる。また、押えロッド12を縦延伸の途中に待機させることで、成形用底金型11からの突出量Sも少なく、延伸ブロー成形完了後の成形品の取り出しの邪魔になることもない。 (もっと読む)


【課題】口径に対して相対的に全長が短いプリフォームを効率良く生産することが可能なプリフォームの圧縮成形システムを提供する。
【解決手段】プリフォームの圧縮成形システム20は、一定方向に回転しながら雌型27と雄型28との間でプリフォーム10を圧縮成形する成形ロータリー21と、各雌型27内に溶融樹脂を投入する樹脂投入装置22と、成形ロータリー21で成形されたプリフォーム10を排出する排出装置23とを備えている。このうち排出装置23は、外周に凹部31を有するとともに一定方向に回転する排出ロータリー32と排出ロータリー32外周に設けられた排出ガイド33とを有している。排出装置23の位置に移動した雄型28に保持されたプリフォーム10が落下して排出ロータリー32の凹部31に収容され、排出ロータリー32の回転に伴って外方へ排出される。 (もっと読む)


【課題】複数容器を縦方向に連結するともに、側面方向の凹部と凸部とをはめ込むそれぞれの容器をブロー成形する場合に、接続されたそれぞれの容器の側面の頸部の雄ねじ部と、底部に設けた雌ねじ部との相対角度の変動を抑制する。
【解決手段】底部、その底部に立設された筒状の側壁、およびその筒状の側壁を先端部で絞り外面に雄ねじ部を設けた頸部を有し内容物を収容する収容部と、底部に埋め込まれ、雄ねじ部に適合する雌ねじ部を有し、雄ねじ部の構成を含む他の容器の頸部をねじ入れ可能な受容部と、を備える。頸部の雄ねじ部下端から底部方向の位置には、円周形状の一部を欠いた適合溝付きつば部がさらに設けられ、受容部は、円筒形の上端を閉塞する天井部を有し、天井部の少なくとも内壁には段差が形成され、その段差に適合する段差を有する支持台に載置されたときに円筒形の中心軸周りの回転を阻害するようにすればよい。 (もっと読む)


閉止端部と、反対側に配設される開放端部と、閉止端部から延びて、開放端部において首終端部で終端する本体部分とを有するプリフォームから容器を成形する装置と方法であって、プリフォームは、少なくとも1つの内径を有する。一端部において先細部分と、およびプリフォームの少なくとも1つの内径よりもサイズが大きい少なくとも1つの外径とを有するマンドレルが使用される。そのマンドレルは、プリフォームの開放端部中に移動されて、プリフォームの首終端部を拡大する。そのマンドレルは、マンドレルの一端部が、プリフォームの閉止端部を少なくとも部分的に成形して、容器の少なくとも部分的に成形された閉止端部を生成するまで、プリフォームの本体部分も拡大するように、さらにプリフォーム中に移動され、その後に、マンドレルは容器から取外される。本発明の好ましい実施例によれば、マンドレルの先細部分は、プリフォームの閉止端部を仕上げ成形するために、マンドレルの本体部分中に押込自在にできる。
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