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Fターム[4F210AA16]の内容

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本体部分(12)および表面部分(14)を含む物品、たとえばフィルムのロール(10)が提供される。その本体部分には、(i)第一および第二の表面、ならびに(ii)互いに対して直交する第一および第二の面内軸および、本体の厚み方向の、第一および第二の面内軸と相互に直交する第三の軸が含まれる。その表面部分には幾何学的特徴(16)が含まれる。そのロールは、ロールの中の物品のプライの間にクッション層を有しているのが好ましい。
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【課題】膜厚均一性の高い反射防止フィルムを高い生産性で提供し、それを用いた偏光板および液晶表示装置を提供する。
【解決手段】透明支持体と、該透明支持体より屈折率の低い低屈折率層とを有し、該透明支持体がポリマーと溶媒とを含むドープをドラムまたはベルト状の支持体上に流延し、乾燥して製造されたものであり、その際に、(a)該ドープの流延幅方向の最大応力値を1MPa以上200MPa以下とすること、および(b)乾燥の際の流延幅方向の応力Syと流延幅方向に直交する前記ドープの搬送方向の応力Sxとの比を2≦(Sy/Sx)≦50の範囲とすること、により延伸したこと特徴とする反射防止フィルム、この反射防止フィルムを用いた偏光板、および該偏光板を備えた液晶表示装置。 (もっと読む)


【課題】 紫外線透過率と強度(耐圧性)の両方を共に向上させたフッ素樹脂管体を提供することにある。
【解決手段】 本発明のフッ素樹脂管体10は、紫外線を透過させるフッ素樹脂で形成された原形管体11を該フッ素樹脂のガラス転移温度以上且つ融点以下の温度で延伸させたことを特徴とする。これにより、フッ素樹脂管体10(延伸管体)の紫外線透過率は、該フッ素樹脂によりフッ素樹脂管体10と同じ形状に形成された管体(未延伸管体)の紫外線透過率より増加させることができ、且つ、フッ素樹脂管体10の強度(耐圧性)も未延伸管体の強度(耐圧性)より増加させることが可能である。 (もっと読む)


第1方向にグリーンフッ素重合体を延伸して、延伸したフッ素重合体生成物を作成する第1工程と、第1工程において延伸フッ素重合体生成物を第1方向と同じ方向にさらに延伸する工程を含むフッ素重合体生成物の一軸延伸法に関連する。本発明の成果として、同じ方向に連続して延伸する工程を用いることにより、超高延伸と多様の多孔質/フィブリル構造が得られることが見出される。各延伸工程の延伸率の選択、総延伸量、及びこれらの延伸工程の間における生成物の予備加熱及び切断等について様々な考慮がなされている。本発明は、種々のフッ素重合体を使用することができるが、特に、PTFEの使用が好適である。 (もっと読む)


溶融ポリクロロトリフルオロエチレン(PCTFE)樹脂を結晶質のフィルムに押出し、このフィルムを少なくとも約1.5:1の延伸比で延伸する、という延伸PCTFEフィルムの製造法。このようにして得られるフィルムは、優れた水蒸気バリア性を有すると共に、他の有利な特性を保持する。 (もっと読む)


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