説明

Fターム[4F211SN19]の内容

プラスチック等のライニング、接合 (31,000) | 接着剤(粘着剤)の成分、形状、塗布処理 (145) | 接着剤の塗布処理(ピグによる塗布) (8)

Fターム[4F211SN19]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】グラビア印刷フィルムで織り布地をラミネートすることができ、接着強度に優れ、縫製加工にも耐え得るグラビア印刷フィルムによる織り布地のラミネート方法を提供する。
【解決手段】織り布地の織目に感圧接着剤を介して熱可塑性ポリウレタン樹脂を熱圧着する樹脂圧着工程100を設定する。該織り布地の接着された熱可塑性ポリウレタン樹脂がわに感圧接着剤を介してグラビア印刷を施した延伸フィルムを重ね合わせるフィルム重合工程200を設定する。重合した織り布地と延伸フィルムとを熱圧着する接着工程300を設定する。織り布地に圧着した延伸フィルムを冷却する冷却工程400を設定する。これらの工程で織り布地にグラビア印刷フィルムによるラミネートを施す。 (もっと読む)


【課題】特殊な機械を使用することなく、少量のカードを自己で必要のつど作成可能とし、簡易な作業で容易に印刷面が確実に保護されたカードの作製と、複数の層の積層をズレがなく確実且容易に積層可能で、使用しやすく、見栄えのよいカードを作成する方法を提供する。
【解決手段】印刷面に施した印刷が他面から可視可能な印刷シートの印刷面に反転印刷をする工程、印刷シートの印刷面に基層40の両面に接着層48を備えた接着シートを積層し積層体を作成する工程、2枚の該積層体間にICモジュールを挟み積層する工程を有する。 (もっと読む)


【課題】中空のパイプ体内部に筒状の補強シートを貼り付ける工法において、補強シート内部にまで接着剤を含浸できるようにする。
【解決手段】中空パイプ体補強シート貼付工法として、補強シート40を細く畳んだものを気密性シートで形成された袋体内に入れ、内部の空気を抜いて圧縮した補強シート圧縮袋Fを、中空パイプ体内部に連通する孔12から前記中空パイプ体P内に挿入し、連通口から補強シート圧縮袋F内に接着剤を流入させ内部の前記補強シート40に接着剤を含浸させ、その後、前記補強シート圧縮袋Fを構成する袋100を取り出し、補強シート40内部から外部へ力を加えて前記補強シート40を前記中空パイプ体P内に貼り付ける。 (もっと読む)


【課題】接着剤及びアンカーコート剤を使用しないことにより、VOC(揮発性有機化合物)の発生を完全に無くし、環境対策や省エネルギー対策に優れた積層体の製造方法及び積層体、その積層体を用いた包装容器を提供する。
【解決手段】異なる種類の熱可塑性樹脂フィルムまたはセロファンフィルムからなる第1の基材1と第2の基材6が巻かれたロール体21,22からそれぞれ繰り出され、第1の基材5は大気圧プラズマ処理装置23により熱接着性改質層が形成された面を有し、第2の基材8は熱接着性改質層が形成された面またはエアコロナ処理された面を有し、これらの面を対向させた間に、接着剤及びアンカーコート剤を塗布することなく、溶融樹脂フィルム27(第1の基材5と合わさる面にオゾン処理を行いながら)を押し出して、冷却ニップロール25にて連続貼合する。また、第2の基材を使用しなければ、押出ラミネート方式にも使用できる。 (もっと読む)


【課題】気泡の発生を抑え、外観の良好なICカードの製造方法を提供すること。
【解決手段】インレットを接着剤を介して一対の基材間に積層接着してなるICカードを製造する方法であって、第一の基材の一面に接着剤を塗布する工程、第一の基材の接着剤を塗布した面にインレットを2次元的に配置する工程、第二の基材の一面に接着剤を塗布し、第一の基材と重ねる工程、ローラで加圧し膜厚を均一にする工程、及び、カード形状に打ち抜く工程を備え、接着剤を塗布する工程において、インレットの2次元配列の縦列と平行な方向に相対的に水平移動させながら被塗布面に対する塗布ノズルを上下動させて、インレットの2次元配列の横列と横列の間の領域の塗布ノズルと被塗布面の間隔を、横列領域の塗布ノズルと被塗布面の間隔よりも大きくして、横列と横列の間の領域の接着剤の塗布量を横列領域の塗布量よりも増やすことを特徴とする、ICカードの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 内張り材を用いたライニング工法において、ライニング層を薄くして充分な管内面積を確保する。
【解決手段】 置換ピグ2,硬化性樹脂液3,膜厚規制ピグ4を順次既設管路1内に導入し、膜厚規制ピグ4の後段から、内張りチューブ材5を反転させた状態で挿入し、内張りチューブ材5内に圧力を付加して、内張りチューブ材5の反転折り返し部を既設管路1に沿って進行させると共に、置換ピグ2,硬化性樹脂液3,膜厚規制ピグ4を内張りチューブ材5による押圧力によって既設管路1の他端開口に向けて移動させる。 (もっと読む)


【課題】 既設配管を内面側から補修する従来のホースライニング工法では、ライニングチューブがそのまま管内の被覆材となるが、耐圧力強化のためにチューブ厚さを厚くすると作業性が悪くなり、チューブ厚さを薄くすると耐圧力が弱くなる。
【解決手段】 既設配管1の内面ライニング材として筒網2と未硬化ライニング材3を使用し、筒網2を配管1の一端開口から挿入し、配管1内に挿入した筒網2の一端開口内に未硬化のライニング材3を注入し、筒網2の一端開口から、ライニングチューブ42を挿入して、未硬化ライニング材3を前方に押圧しながら筒網2の周方向全域の網目内に充填させていき、ライニングチューブ42内を未硬化ライニング材3が硬化するまで保圧し、ライニング材3が硬化した後、ライニングチューブ42を配管1から抜き取ることで、配管1の内周面に筒網入り硬化ライニング層Bを形成するようにしている。 (もっと読む)


管状の現場硬化型ライナー(55)の樹脂含浸可能層を、連続的に含浸させるための非加圧型樹脂含浸タワー(54)を提供する。タワー(54)は、樹脂含浸可能層を完全に含浸させるのに十分な樹脂圧力水頭を与えることができる高さを有している。樹脂に含浸された管(55)は、タワー(54)の頂部に供給され、底部ローラーまで引き下ろされ、タワー(54)の頂部から取り出され、外側を不浸透性被覆で包まれる。含浸ライナー(55)は、引込み及び膨張法による設置に適し、また反転されてもよい。該ライナーはその内側に不浸透層が形成されているため、蒸気を用いた硬化に好適である。 (もっと読む)


1 - 8 / 8